さて。前回は日帰りお泊まり旅館妄想旅でしたが
本物の温泉旅に行って参りました。
露天風呂ー。
地産地消な食材で丁寧に作られたご飯ー。
イワナの刺身信州サーモン蕗味噌とかキノコとか。
信州牛もしゃぶしゃぶしたわよ。食べきれぬボリューム。

お湯はこんこんと湧き出てザバザバかけ流し
でもって平日だったので貸切状態。
ツルツル泉質で好きな時間に好きなだけ入れるスタイルでリラックス。

翌朝は白馬に移動して姫川源流にきたのだけど
水不足が続いた影響なのか、あれだけあった梅花藻がほぼ消失。悲しい。

更に移動してこちらに。
ココは北斎が招かれて
八方睨みの鳳凰を描いた場所

頭は北斎が。羽根は弟子が塗ったのではないか?等と言われているそうで、もしかしたら娘の応為が塗り塗りしたのかなぁと思いを馳せながら眺め続けると、、首が痛くなります。凝視天井絵ってさ、観賞大変だよね。
修復は一切していないそう。

ここにはもう一つ見どころが。
やせ蛙 負けるな一茶 これにあり

小林一茶の有名な一句が、この寺の、この池で詠まれたとのこと。
池は、草が生い茂って水が一切見えませんでしたが
蛙ちゃんがモデルのように佇んでくれていました。
仕込みじゃなく。置物でもなく。君、サービス精神すごいな。

長野生まれの一茶。農家出身で江戸に奉公へ、晩年に長野へ帰り、50歳の時に28歳の嫁をもらって結婚。52の時に長男誕生。
驚きこの時代だったら、もはや寿命でっせ一茶はん。

頑張って4人子供こさえる。
お元気すぎやないですか一茶はん?!よだれ
けど皆病で亡くなり、奥様にも先立たれ。
その後即嫁探し。武士の娘と再婚して二カ月で離縁。
したと思ったら、別の嫁を見つけて即結婚して子供を更に作られ、65で他界。
真顔嫁からシモの介護受けてたらしいですよ?でも致すことは致していたと。

幼い頃母を亡くした一茶。
家族への執着だったのか、単に遺伝子を残したかったのか。はたまた助平なだけだったのか。
やー。人生色々ですなぁ。
(長門牧場のワンコ 接客疲れー)