ひかりに、ひかりパパより伝えられる。
「決まったらしいぞ、
マンションが建つことに。あの3丁目の空き地。
」
(昔ひかりと比呂が暗くなるまで遊んでいて、ひかりママが呼びに行ってた空き地。)
買い物帰りにその空き地を訪れたひかり。
またそこに描かれていたのは、
丸い円が壁に書かれてあり、(昔比呂がストライクゾーンとして書いたものだと考えられる。)
それより皆様、何処かで見たことないですか?
そう、
まさに弓道の的そのもの。(成長した比呂は中2でしたし、比呂を魅力的に感じてた中での高校生、高校から始めた弓道です、無意識にでも弓道を始めたのは、やはり比呂を想っている証拠と取れるか…)
そしてひかりが1番元気になれる事はキャッチボール。(前の日記より)
そして比呂がグローブを持って現れた。
(ひかりパパに聞いて)
言葉は一切なし。
意思疎通。
キャッチボールをする二人。
なぐさめ方を誰よりも知っている比呂。
お母さんを思い出すひかり、涙しながらキャッチボール。
英雄が見ていた。
(ひかりパパに聞いて)
キャッチボールをするひかりが1番元気になると理解し、
また相手は比呂でなくてはならないと…。
またそのちょっと前、
学校でマネージャーと話していた事があった、
「おじさんに聞いても、人前では一度も涙を見せないらしい、影でどんなに泣いていても。」
と語っていた英雄だけに、あまりにも痛かった。
比呂の前だけは、唯一違うんだと、素のひかりになれるんだと。
イコール誰よりもひかりは比呂が好きなんだと感じた英雄だったに違いない。
確かにそー捕らえておかしくないが、
やっぱり『ただ幼なじみ』だから。という部分が正確。
小さい頃から知りつくしている人だからこそ(ひかりママの事も)、一緒に誰よりもいた人だからこそ、
ただ!ただ!
姉、弟といった姉弟愛だというのが正解だと。
もちろん成長した比呂に対して魅力的に写ってますから、恋心がゼロかと言えば、嘘になるだろう。
とにかくはざまに苦しむひかりは、本当のけじめをつける事を決断するのだった。
(次の日記より。)

