甲子園大会初戦を前に、プライベート時間を過ごす4人+比呂のもう1人の親友、野田。
ひょんな事から、
比呂、野田、ひかり組と、英雄、春華組とに分かれて行動している5人、
もちろん5人で堪能するはずの時間だったが、
思春期の恋愛、恋が絡むとろくな展開はない。
(邪魔をするサブキャラクター。)
が、これが青春名物でもある。
「はい、チーズ。」
ひかりがシャッターを切る。
そして言う、
「そういえば幼い頃の比呂の写真は山ほどあるけど、最近の写真はほとんどないのよね、」
(当然でしょ。)
しかし、ほら!また!
(笑)
この感じです!
英雄を花火大会へ誘った時も、比呂が暗闇で助けた時も、
そして今回も!
自分でハッキリと伝えないのがひかりだ!
比呂と撮りたい。
それを遠回しに伝えてる!
上手いといえば上手いが…
まぁ、そこがひかりの可愛らしい所と取りましょ。(笑)
よしきたと野田が幼なじみツーショットを撮ってやると、(まんまとひかりの思惑どおり?♪)
一枚納めたが、
「あもう1枚、念のため。」
その1枚の写真(描より)、
互いが両サイドに目を背けている。
まー気まずいのが当然ではあるが、
互いがただの幼なじみの関係ではなく、より異性としての感情を隠し持っており、意識してるからこそ、という現状が読み取れる。
(普通に幼なじみの気持ちなら、カメラ目線で歯が出てもおかしくない。)
またその後で野田がひかりとツーショット写真を無理矢理納めたが、
シャッターが切られた瞬間、移動するひかり、
「あれ、念のためは?」
と野田、
「あ、ぁあ、」と、
全く興味なし。
より比呂に対する感情が読み取れるが…、
まぁでも、やっぱり、ひかりからしたら幼なじみゆえで。
(女性は特に写真を納めておきたい方は多い。
また「念のため」は、幼い頃から一緒にいたし、ただ成長した思い出として、残しておきたいからかな。)
…でも英雄を見るなら、正直必要ないモノ、
正直隠せない想いがやはりある。
簡単にひかりの今の心境を語れば、
二人共同じくらい好き。
これにかぎる♪
ただ!恋心として、
ただ!『初恋の差』だけ。

