Grégory Privat Trio
ボンジョ~ルノ!ドーリスです!
幸せなのに寂しい
いまそんな気持ちです。
昨夜のコットンクラブでの
Grégory Privat Trioのライブが素晴らしすぎて。。
昨年春もジャズフェスで来日されていて見に行ったけどその時は自身のトリオではなかったから
生の演奏を聴いて単独公演をますます見たくて
待ち望んでいました!
もう、何と表現すればいいのでしょうか。。
繊細で
華麗に流れる音の粒は誰にも触れることはできず、
儚くて切ないもので
それでも優しく心に響いて
残像はいつまでも美しく。。
弾いているグレゴリーは
そのままピアノに沈んでいくのではないかと
思うほど。
ふだん息をしている地上では出会うことのない
美しさを見せられた気分です。
風景が浮かんでくるのではなく
ただただGrégory Privatという音の世界の中に
いるような。。
終わってしまった瞬間は
現実に戻るのを躊躇いました。。
帰りたくなかったなー
勇気を出してサイン会にも並びましたがな。
しかも、英語力ゼロのわたしは、
まずは
「アイキャントスピークイングリッシュ」と前置きをし
Google先生に翻訳して頂いた言葉を、
頑張って喋りました。
英語勉強しよう。。
(ってもう何年も思ってるけど。。)
握手した手は大きかったな。。
肩と背中の骨がピアノで形成されてきた形だったな。
すごかったな。。
あぁ、、、
寂しい。。
早くまた日本に帰って来てくれないかなぁ。。
サイン会並ぶ時って
緊張するね。笑
dorlisライブでも
サイン会並んでくれるお客さん、たくさんいるけど
勇気出して並んで話しかけてくれたのかな、、って
考えたよ。ありがたい。ありがとう。
あぁーー、、
練習しよう!!