伊能忠敬が56歳で蝦夷地(北海道)を測量に出掛けた日に因んで。
現代で56歳はバリバリ現役ですが､当時の平均寿命が45歳くらいだそうですから､今でいえば80歳近いわけですよ。
しかも､測量の旅を終えてから作図をしたとのこと。
ランドサットがとらえた衛星写真と伊能忠敬が描いた地図を重ねた画像を見たことがありますが､ほぼ同じでした。驚嘆に価します。
きょうは､そんな伊能さんとは無関係な話。
Boss とろけるミルクティーのラベルに描かれた北海道。
ちゃんと北方四島まで描き込まれていますね。
ここまでしないと､どっかからクレームがくるのかな？
で､そのクレームとも無関係な話。
地図のアイコンを作った話。
タブレットの画面上に､よく使うアプリやデータやブックマークを置くわけですが､大抵デザインが気に入らない‼
気に入らないだけならまだしも､何のアイコンだか後で分からなくなるものもあります。
イタリア語表記の日本地図が見られるサイトのアイコンを作ります。
まず､日本地図を切り出して､背景を透明にします。今回は沖縄や北方四島や尖閣諸島や竹島は略しました。クレームは受け付けません。
それをイタリア国旗の上に､影付きで置きます。
赤いマークはMiTo市です。
文字も入れます😸
出来上がったアイコンを置いた画面がこちら...
こんな感じ😄