記録用で載せますので

見たくない方は、スルーでお願いします。


金木犀が咲き誇る季節になりました。


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西区男女共同参画をすすめる会


日本女性会議2021 in 甲府

の貴重報告とシンポジウムの

オンライン開催を


アーカイブ配信で、

区役所で、数名で見ました。


まず、内閣府男女共同参画局長

林 伴子 氏の貴重報告


ジェンダーギャプ指数

先進国最下位 120


日本の世論調査で

男女平等だと感じる人21%


経済と政治の指数がとても低く


女性比率は公務員でも、

上級、約4%

中級 4.9% 

課長以上は、前年比4倍になってきたそうです。


主たる生計維持者の女性で

年収200万円未満、60%


DVは、コロナ前の1.6

女性自殺者7000人超


コロナ対策の中心に女性を

をスローガンで取り組むそうです。


シンポジウム

日本女性会議38年目の総括と未来へ

〜日本女性会議2021 in 甲府からの提案〜

丸ブルーメインシンポジスト

社会学者 東大名誉教授

上野 千鶴子 氏から



1965年 国立市公民館で

全国初 託児所付講座開設〜から

始まり


20112021にかけては


減災、防災にジェンダーの視点


新しい波が来ている


意識の変化右矢印お茶汲み、制服

市民団体相互の連携により

人材育成左矢印エンパワーメント効果


丸ブルー各地域のシンポジストから


日本女性会議をきっかけに条例ができた。

企画力実践力発信力推進力

市民会議(ネットワーク)を持ち

行政も企業も変化している


パートナーシップ宣言制度の導入

教職員女性教頭以上38.7%

プライドパレードの実施


課題

担い手の高齢化

世代間の距離

情報ツールの変化(ICT化)


地方では、

働く女性vs家庭婦人になってしまっているところもある。


全国展開し、社会を変える力となっているか?


一人親家庭の苦悩、貧困、孤独

『女性活躍』とのギャップ


やり遂げるという一定の達成経験を重ねるのに意味がある


形にとらわれず、世代間へ

発信チャンスの提供


新しいツールを使いながら

繋がっていく支え合っていく存在が大事ではないか


ジェンダー平等を日常化

あらゆる場所で伝えたり進めたりしていきたい


イベントから定着へ

開催にあたり、38年通しての

資料を持っているところがない


今回、資料をミニミニ電子図書館に保存したので、

一つのレガシー(遺産)になったのでは。


終わって


お昼ナイフとフォーク食事に出て


午後から、引き続き

すすめる会の役員会


主にこれからのことを話し合いました。


色々、意見が違うこともありますが、切磋琢磨は、

いいことです。



あっという間に年末が来ますね。


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今月は、非日常な出来事が

あったので、ここ数ヶ月に比べると割とゆっくり時間が流れたような気がします。


さて


衆議院選挙の立会人で

小学校の体育館へ

上差しもちろんお借り画像


割と、投票率の高い地域らしく


ヒューマンウォッチしながら

時々、知り合いも見かけましたし


長時間ながら退屈しませんでした。


若い方の駆け込みの人もいらっしゃって、エライエライ‼️



選挙日和(?)のいいお天気で

季節的に暑くも寒くもないので

スタッフの皆さんもきっと

過ごしやすかったことでしょう。


来年は参議院選挙でしょうか。


いずれにしても、

国民にとって

いい国政をお願いします。