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朝オフィスで、掃除をしていたら

滝のような滝汗汗が出て、

タオルを忘れていたので、

ティッシュで拭くと、顔にくっついて大変でした(笑)


昔は汗をかきにくくて

汗をかきたいと思っていたぐらいなのに〜

変わるもんだなぁ


スタッフミーティングの日


今日のお題は


4つのビジネステクニック

寄付について考えてみよう


1.希少性の原理

数、時間、産地、空間を限定のものとして

デザインしてアピール


2.好意の返報性

人は好意を受けると返したくなる


3.類似性の要因

似ている環境の人に親近感を持ち

何かしてあげたくなる


4.単純接触の原理

繰り返し顔を合わせていると好意を抱きやすい


普通のことを家族や大事な人のように接していれば、

それが最高のテクニックということになりますね。




先週、オフィス女子会で、

お金について考えてみよう

ということで、話をしましたが


日本では、お金の教育がなく

大きく分けて

お金のカテゴリーが4あるとしたら


1.消費

2.貯金、預金

3.寄付

4.投資


家庭教育で、なんとなく学ぶのが

12でしょう。


寄付は、日本人には、なんとなく馴染みがなく

その理由が


何に使われるか不透明

どこに寄付していいかわからない

そもそも行政の仕事


ということで、抵抗感がある人も多い


みんながするから仕方なく・・・というのも

日本人ならではではないでしょうか?


それでも東日本大震災以降、かつての

寄付金額の2倍ほどになっているものの、


世界標準からすると、日本は、

アメリカの1/10

お隣韓国の1/3

という結果で、低い状況です。


寄付というのは、


丸レッド行政の手が回らない

丸ブルー行政より早く上手くできる

丸レッド認知されていない問題に対して


『あなた』の代わりに

NPO法人、公益財団法人、社団法人

一般財団法人などが


必要なところへ届けてくれる


寄付をすることで、

その団体もしくは、関わる事項に

関心を持ち、その後の様子も気になる。


寄付は投票のようなもの

これは、支援したいと思う活動に一票❣️


支援することで

幸福感、達成感を得られる



自己実現の一つに繋がる


沢山ある団体の中で

共感や関心や縁のあるところに


振込、不用品、クラウドファンディング、

ポイントなどでも出来る


大袈裟なことではなく

1円を1億人で、1億円になるわけですし


ポイントが期限切れで失効に

なりそうだったら、それも使えますし


小銭を寄付してもいいのでは・・・


その小さなことが、確実に役に立っているんです。


社会の役に立てる自分というわけです。



寄付することから、社会が見え

投資にもつながってくるのでは?


もちろん、節税にもなりますし


たまに、


偽善だとか、売名行為だとか言う人も

いらっしゃいますが


私は、仮にそうであったとしても

間違いなく、現場の人の役に立っているわけですから


どんどん、偽善でも売名でも

やったらいいと思います。





昔、こういう話を聞いたことがあります。


仕事がなくなり、家族とも別れやる気をなくし、

自殺を謀ろうとした人がいたそうです。


手持ちのお金を持っていても

仕方がないと思い、街頭募金箱入れると、


「ありがとうございます。

おかげで子どもたちが学校へ行けます」


そう言われたその人は、

「自分が生きていることで

子ども達は、救われることもあるんだ」

とハッと気付かされ


自殺を思い止まり、

仕事も見つけ

あしなが育英会に寄付を続けているそうです。


ちょっとした寄付を大きく捉えることで

社会貢献できていることを

自覚することができることは、

自尊感情を高めるためにも

とてもよい機会だと思います。


くしくも、今、

日本は災害が毎年のように起きています。


難病、環境保護、戦争、DV

虐待などなどまだ知らないことや

問題化されていないこともあり


税金を使う行政では、審議がいるため

すぐに対応できないことも多々あります。



ちょっとした心遣いで、救われることがあります。


寄付について、考えてみてはいかがでしょう。


話をした後


遅めのランチナイフとフォークで、

近くのOliveで、

パスタランチを食べました。


夜はベリーダンス💃レッスンです。


ひたすら踊り込みです。


8月にハフラを予定していますがお盆なので

参加者が少なければ中止かも。


新人のSちゃんも、参加できそうで楽しみです。