20日の夜、新春の集い の後
着物を脱いで、お風呂にでもと思っていたら

Iさんから電話

なんだろうと思っていたら、
パニクっていて、「携帯電話が昨日から見当たらない」
と言う

「でも、携帯電話で話してるやん?」
と言うと、一旦電話が切られ

10分ぐらい後にもう一度電話

「違った!携帯していた手帳がない!!!その手帳に15万円を挟んでいた(袋に入れて、手帳カバーの間に)」

と言う。

表立っては、手帳なので
あるかもしれないから探そうと

行ったお店に聞いても・・・ない
歩いて移動したところを何度も見たけど、見当たらない。

どこに寄ったのか、よく思い出すように、ファミレスで、作戦を立てて

動いた順を冷静に考えると
ちょっと、時間潰しに自販機で、コーヒーを買ったのを思い出して
念のために行ってみると









横のゴミ箱の横に、落ちていました。

現金も入ったままでした。

小銭を出すときにバックの上にあった手帳を
横のゴミ箱にちょっと置いたつもりが、忘れていて
そのまま、滑り落ちたんでしょうね。

見つかって、ホントに良かった!!

深夜2時過ぎて
体が冷えたので、ファミレスに寄ると、眠ってしまい
ついでにモーニングを食べて帰ってきました。

もちろん、Iさんの奢りで(笑)

帰宅後、バタバタ身支度をして

西区役所へ行くと
時間を1時間近く間違えていて、早く着きすぎました。

21日は、
西区自治会長との意見交換会

NPO法人YNFで
主に車中泊、みなし仮設支援など、
クローズアップされないところの支援をなさっている

西区在住の
江崎太郎氏を講師に招き

避難所の課題とこれまでの事例

ということで、お話をしていただきました。

被災者が
ボランティアから性被害に会った例も出されていました。


話の中で、得た新たな情報として、
印象に残ったのは

災害時のフェーズとして
ニュースになるのは緊急期で、

じわじわと問題が出てくるのは、移行期~安定期で、長期間になる。

ということと

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スフィア基準という
避難所の環境に関して「最低限の基準」を定めた国際基準があり

分かり易かったのが
20人に対して、1つのトイレ
男性トイレ1:女性トイレ3

つまり、男性20人で1つとしたら、女性は3つということです。



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講演後、テーマに沿って
校区の自治会長と男女共会長と意見交換でした。

自治組織に反対意見を言ったり
非協力的な人に対しては、
組織の中に「好きにしていいから」と
巻き込む勇気と粘り強さもいるようです。

終わってからの反省会では、
全員分のアンケートに目を通しましたが

いつも、男女共との交流には、
意味を感じないなどと感想を言われる自治会長の皆様も

人ごとではないと思われた方が多かったです。


講師が男性で、西区在住かつ
自治会の役員もしていらっしゃるから
なおさら、熱心に聞かれたのでしょう。

また、このような会を持ちたいという意見も多く見られました。

一方、男女共会員さんは、
意見交流にならなかったので、有意義とは言えないとか、

防災に限らず、他の問題をテーマにした方がいいなどという厳しいご指摘もあったようです。

個人的には、
うちの校区の新しい自治会長さんとお話をしたことがなかったので

校区の実情や課題なども話せて
よかったと思いました。


夜は、フェイシャルエステの予約が入っていたので急いで戻り

施術をしました。
素肌に透明感が出てきて、
素肌の方が、色白なくらいです。

努力もしていらっしゃいますから。
素晴らしいことです。


今冬は、外気の刺激が強いのか
肌がボロボロなので、お化粧どころではなかったので、

安定してきたら
お手入れをちゃんとしようと思いま
す。