昨日は兄くんの総合病院受診の日
一緒に診察を受けたいと言う旦那さんが
この日だと午前休取れそうだからと
昨日予約をとってたんだけど
旦那さんが急遽1日休みをとってくれた


検査は耳の聞こえとレントゲンのみ
この日の新規担当は女医さん

「耳の聞こえはそんなに悪くないけど
確かにアデノイドは大きいね。
片方の鼓膜は切開してチューブ入れるけど
もう片方チューブ入れるかどうするかは
手術の時に見て決めましょう!
それで、手術いつにしましょうか?」

と、あっさり手術する方向へ驚き


紹介状になんて書いてあったんだろうか?
と、帰宅してから少し考えるくらい
特に説明もなくあっさりだったな…



先日、旦那さんとこの先の方針をやっと話し

・まずは手術が必要かどうか
・必要でも急ぎでなければ希望は5月
(4月から転勤の可能性もあるし
本当は2月にしたいけど2月は絶対に無理と…
でも、転勤先からその時に有給とって戻ってこれるのか?)
・緊急を要するなら
どうにか仕事は都合をつける
(正直この言葉が出たから私も安心し
受診後に色々考えようと診察前の話は終了)

という事で話はまとまってたけど
あっさりと手術を告げられ
急な日にち決めにあたふたする旦那さん


だから私言ってましたよね?
手術が必要なら多分初診で手術日
決めることになるよって…凝視
だから、いつなら手術できるのか
5月以外でも教えててって…凝視
あなた手術日決めることになった時のために
本日ここに来たんですよね?


先生は当然近くて手術が空いている
日にちから言ってくれるけど
苦い顔の彼…(2月はどうにもできないらしいからな)
私としてはどうせするなら早くしたいけど
仕事の都合があるのもわかる

緊急性があるのかも聞かなければ
5月のキーワードも言わない彼むかつき
仕方ないから私が
「5月とかでは遅いですかね?」
と聞いてみたら先生から濁しながら
「5月までこの症状繰り返すのは
本人が可哀想かと…」

ですよねー!私もそう思ってますよ!
と心の中で呟き
ここから、やっと旦那さんも参加ダッシュ


そして3月半ばに手術する予定に


手術日決めてもさ、診察室から出たら
ずっとカレンダーとにらめっこ
「え?いける?やっぱり厳しいな」
と独り言、そしてタメ息…

「大丈夫?でも5月までは放置しない方が
いいって事だから仕方ないよね?」
と私が声掛けると

「そりゃこのタイミングで来たら
5月まではちょっとって言われるよね…」

と、謎の言葉…
えっ?今更それ言う?
(なら耳鼻科で紹介状書いてもらうときに
もう少し様子みたいと言えよ!)
えっ?結局手術までが長引くと
子供が辛いって話になったよね?
えっ?私が悪いの?


と、モヤモヤな私と
兄くんもそんな父さん見て若干不安そうショック
まだ説明がないし
自分が手術するんだとは自覚ないんだよね泣


説明にきた看護師さんから
詳しい手術の事については
術前検査の日にと言われ

横にいた兄くんに
「もう1回来て検査したときに
手術するかハッキリ決まるからね」
と説明し、そのあと旦那さんもいるところで

「手術怖いよね!入院嫌だよね?
でもね、今兄くんの鼻の奥にいる
大きなバイキンを取らないと
ずっとお鼻が詰まったり
お耳の聞こえが悪かったりするんだよ?」
「それを我慢して
もっとお兄ちゃんになるまで
放っておいたら治るかもしれないけど
聞こえない事があると年長さんになった時
小学生になった時に兄くん困らないかな?」

と聞くと、少し考えて兄くん
「頑張ってとる!取りたい!」と悲しい

その言葉を聞いていた旦那さんも
少し時間もたったせいもあったんだろうけど
落ち着いたみたいで
兄くんに優しく話しかけられてた


もー、父さん!
しっかりしてくれよ!


このあと木曽路でご飯食べて
滅多にない一人っ子を満喫した兄くん


これから先、検査に手術に入院
みんな大変になるけど頑張ろうねスター