少女時代‘結婚-出産-おばさん’に関する率直トーク(インタビュー)
|記事入力2013-01-21 08:24
[TVリポート=キムイエナ記者]
大韓民国に住んでいる数多くの少女達の中、最も多い視線を受ける。
彼らがリリースした歌と踊りは毎度音楽チャート1位を飾って、頭からつま先までトレンドを先導する。 少女達の一挙手一投足は韓国を越えて海外でも関心事だ。 特別な修飾語と説明が必要ないガールグループ少女時代だ。
2013年1月1日発売した4集アルバム‘I GOT A BOY’活動で少女時代(テヨン ユリ サニー ヒョヨン ティファニー ジェシカ スヨン ユナ ソヒョン)は忙しい毎日を送っていた。 だが、この時間は絶対放棄できないという。 一度笑って騒ぐならばストレスが飛んで行き疲れを取ることができると。 メンバーのよどみない‘おしゃべりタイム’は今日も始まった。
◆ ‘I GOT A BOY’
ユリ 私たち、久しぶりに活動始めるけど何が一番良い?
ソヒョン やはり私たちには九人が必要だということ。 テティソとしてユニット活動も楽しかったが、どうしても前メンバーでするのがより大きいエネルギーを得ることになるようです。
ティファニー そうね、舞台をぎゅっと満たすエネルギー. そして他のメンバーに期待できて心づよいね。
サニー 足りない部分を他のメンバーで補ったり、学ぶことが出来るのがいいね。そうだ、私達は9人でないとということを改めてかんじられた。
テヨン ひょっとして私達のユニットグループ活動に関して知ってる人いる?
ティファニー 私はいい反応をもらったから機械があったらまたやりたい。とりあえずテティソとしてユニット活動に対して可能性を開いたと思うよ。どういった形であれ多様な方向でやってみよう。
スヨン 今回の活動、一生懸命やらなきゃね。私達もファン達も望んだ事だから。
ソヒョン 必ず1番になってトロフィーを取らないといけないということではないけど、そんな瞬間が来るたび自然と笑顔になるのはどうしようもないんです。
ティファニー 1等を好きじゃない人なんてどこにいるの、そうじゃない?
少女時代 もちろんもちろん
ソヒョン 今回のアルバムでお姉さん達と初の作詞作業を行えて、よかったです。
スヨン いつも結果物が出れば物足りなさが残るみたい。100%満足できないってことでしょ。だけど私達がお互いの考えを共有したということが新しかった。自分が書いた歌詞をメンバーの声で聴くということが本当に誇らしくじんとした。
テヨン 私もその気分を味わいたいのに、私の歌詞は脱落した。うう・・
ユリ じゃあ次は曲を作ってくださいね。
ティファニー 私はいつも英語の歌詞ばかり通過して残念
スヨン 皆作詞したの?
テヨン 落ちたから恥ずかしくて言わなかったんだよ
ユナ 私も歌詞脱落です。
スヨン 私をはじめ選ばれた人は運が凄くよかったんだなぁ(笑)
ティファニー メンバー達皆が作詞に挑戦しても、全ての曲を選ぶわけにはいかないから。
テヨン 私達が時間が出来る度に作曲ピアノ、ギターのレッスンをしたじゃない。練習する時間がもっと多くなったらいいな。
◆少女達の変身-挑戦-満足
ユリ 実は私は韓国の代表ガール図グループという修飾語よりも私達の以前よりも成長した姿に関する負担感の方が大きい。見慣れた姿よりももっと良くなった方向でカムバックしたいという目標。はじめは怖くて心配したけど、舞台に上がってみると私達の試みが誇らしくて楽しい。
ティファニー とりあえずダンスと衣装の変化が一役買ったよね。
テヨン 服は楽で本~当にいい。 はは。
スヨン これまで着た服は焼却場で燃やそうって言ったじゃない(笑) 私達の間で「焼却場1」「償却所2」って名前をつけて。体に密着して汗も排出できはい状態で踊ったじゃない。そんな服にハイヒールまで履いて筋肉痛でつからったじゃない。
ユナ 今回の振り付けがどんなに辛いといっても、いっそ楽な服を着てハイヒールを脱ぐのがずっといいという結論(笑)
サニー ホント、楽なのが一番いい。
ソヒョン アクセサリーが重いけどがっちりしてていいですよ。ヘッドバンギングのときはちょっとしんどいけど(笑)
ティファニー 私達がハイヒールを脱いだから可愛いという評価が多いよ。でも一列に同じように立ってみると背の高さの差が凄く分かる。それがスニーカーの短所。背の低いメンバーが赤裸々にばれちゃうっていう(笑)
ヒョヨン 先公開した「ダンシングクイーン」のミュージックビデオ見て皆どうだった?
スヨン 本当に私達にどうしてあんな試練をくださったんだろう。
テヨン 昔取ったものをあえて今になってどうして出すんだろうって思ったよね?
ユナ 手足がぞくぞくして オフー
ティファニー だけどあの当時ダンシングクイーンがあったからその次のアルバムを発表する事が出来たじゃない。 さらに整えられて、補完されて。そんな評価で慰めよう。ううっ・・
テヨン あの時はメイクアップもあまりしなかったみたい。以前は髪の毛1本さえも気にして不自然だったじゃない。むしろ自然なのが可愛いって言う事をあの時は知らなかったから。
ソヒョン あのときの姿を見て本当に幼く見えました。でも楽しんでるというよりは一生懸命やってるっていうのを感じられました。明らかに綺麗に見せようと努力してたのに、本当に幼く可愛く見えました。
サニー あの時ソヒョンは高校2年生じゃない。本当に子供。
続く・・
韓国を代表するガールズグループ少女時代。
タイトな服やヒールを脱いだときの楽さや
スニーカーを履いた時に気になる足の長さなんかは
少女時代も同じように感じているというのがとても新鮮でした。
正直な彼女達をもっと好きになりそうですヾ(@^▽^@)ノ




