ティアラ ソヨン ’少女時代を脱退した後が一番辛かった’（インタビュー）
幼い時から鏡見ることを楽しんだ少女は芸術高等学校に進学したし、高3頃有名企画会社の練習生になった。 毎日のようにティーシャツを2～3枚ずつ濡らすほど'スター'という夢に向かって走った。 だが、とても熱心にしたためなのか。 デビューを6ヶ月控えて結局準備したチームで離脱した。 '夢'だけで持ちこたえることはあまり荷が重かった。
'夢'を捨てては家にだけ留まった。 二十才少し超えて生きてきた人生中最も難しい時期であった。 孫娘とめいが歌手になるのを誰より望んだおばあさんと叔父が突然健康が悪くなり始めた。 1年半、おばあさんと叔父を看護したがひきつづき離別しなければならなかった。 '夢'を捨てるとあまり荷が重かった。
◆デビュー6ヶ月控えて少女時代脱退.."休む1年半最も難しい時期"
ガールグループ ティアラのソヨン(24,実名パク・ソヨン)は少女時代練習生出身だ。 少女時代が'なるところ'したと話した芸能人は多いが、ソヨンはデビュー前難しい時期6ヶ月だけ残っていたなら今頃少女時代メンバーで活動した、本当に'予備少女時代'であった。
"今まで生きながら少女時代を離れて一人でいたその1年半が最も難しい時期でした。 両親をはじめとする家族皆が私の夢を支援して下さいましたよ。 特におばあさんと叔父です。 お二人様の傷心が大きかったでしょう。 ところで私が練習生を止めてその1年半間に二人とも亡くなったのです。 お二人様とも亡くなる時に私にした話が'歌手になりなさい'でした。"
おばあさんと叔父を送ったソヨンは今一度決心する。 ソヨンは"おばあさんに続き叔父が亡くなって葬儀を行った後今一度ぶうぶうはたいてしまい心をみな捉えました。 'そうだ一度またしてみよう'と歯をくいしばりましたよ。"
ちょうどエムネットメディアで5人組コルグループを作りながら空席のメンバー1人を救うという記事が載った。 ソヨンには'のがすことはできない機会'であった。
ティアラのソヨン(c)写真=リュ・スンヒ インターン記者
◆"ティアラ デビュー後少女時代メンバーらとぎこちなさを解いて"
"つながりのある人はみな探してみました。 駄目ならエムネットを訪ねてみようと会社住所まで探しました。 社長にお目にかかるようにしてくれとお願いしてからちょうど一週間後にお会いする機会を得ました。 その場ですぐにオーディション見て、その場でその残り1名に選ばれましたよ。"
そのようにソヨンは2009年ガールグループ ティアラのメンバーで歌謡界にデビューした。 望んだ'夢'がなされたこと。 だが、彼が身を置いた少女時代はすでにデビューをした状態であり、練習生後輩であったシャイニーとf(x)メンバーらも今は'先輩歌手'になっていた。
"デビューした時本当に曖昧でした(笑). 初放送の時放送局に行ったがシャイニーのジョンヒョンやテミンがうれしく挨拶しましたよ。 その時は何を分からなくてそのまま練習生の時したことのようにタメ口言葉で挨拶したが後ほど考えてみると私の境遇がちょっと変だったんですよ。 悩みが多かったんですよ。 それでその問題に対して互いに話してはそのまま練習生の時のように自然に過ごすことにしました。"
ソヨンは"事実少女時代を脱退して少女時代メンバーらとたくさんぎこちなかった"としながら"だが、かえってティアラでデビュー後活動しながらぎこちなさをたくさん解いた"と話した。
"今やティアラとともにすごした時間が少女時代練習生の時の時間と同じになりました。 少女時代メンバーであった時も良かったがティアラになったことに全く後悔はないです。 ティアラは少女時代を見習いたい後輩グループです。 少女時代の時も私が一番姉さんだったですが。 この頃も少女時代メンバーらと連絡上手にして過ごします。 ご両親どうしも親しいメンバーらが多いですし。"
ティアラのソヨン(c)写真=リュ・スンヒ インターン記者
◆KBS 2TV '百点満点'で世代超越親しみで頭角.."87年生まれそのとおりですよ"
試練が多かったソヨンはこの頃芸能プログラムで頭角を現わしている。 彼はKBS 2TV芸能プログラム'百点満点'に固定ゲストで去る1月から出演している。 各種才能で一つになった'芸能ドール'は多いが、ソヨンの長所はゲストで誰が出ても話が通じるということ。
最近放送では短い前奏だけを聞いて題名を合わせるクイズで1989年発売されたキム・ジエの'憎らしい人'を瞬時に当てて'87年生まれじゃない78年'という笑えない誤解を生じることもした。
"ハハ、私は本当に87年生まれですよ。 希望されれば住民登録証を公開することもできます。 両親がそうしているのに2～3才の時からそのように私がTVの前に座って歌だけながれれば口ずさんで、ドラマだけ写れればまねてそうしたそうだよ。 大きくなりながらも歌に関心が多くて先輩歌手様の歌も結構分かる方でしょう。"
ソヨンはインタビューで'秘密'一つを公開することもした。 それは"しかられなければならない話"として"台本をよく見ない"とした。
"たった一つだけチェックします。 'ゲストで誰が出てくるか'だけです。 そして録画入れば現場で感じたことそのまま状況に合うように話します。 無理に整えたり誇張するよりは自然にするのがよかったみたいです。"
彼は"人がとても好きだ""幼かった時からおばあさんとともに住んで大人たちに対する時もためらう事がない。それで大人たちが好んでくださるようだ"と話した。
ガールグループ メンバーとして芸能での頭角が必ず有利なことだけではない。 キャラクターが固まれるため。
"バラエティではかなりおもしろい友人、舞台ではティアラのメイン ボーカルソヨンで、演技では演技者パク・ソヨンと見られたらと思います。 もちろんそうなろうとするなら私がさらに努力しなければなりません。"
◆歌手を夢見る後輩らに.."本当にしたい人だけ挑戦して下さい"
ソヨンは歌手を夢見る後輩らに対する助言も惜しまなかった。
"練習生を10年前に始めました。 一つしたい話があるならばこのことを'本当にしたい人'だけしなさいということです。 できるからというのも駄目だし、一生懸命やるというだけでも駄目です。したいからこそやらないと。
才能だけあっては長い長い期間を耐えられませんね。 練習生時は夢と情熱だけあればできそうだけど、デビュー後には結局ことで社会生活ですね。 睡眠も寝られなくて、まともに食べられなくてまた、友人もないです。 ただ舞台に立つことができること他にはできるのがないです。 本当に狂うようにしたい人だけ挑戦して下さい。
