今年（2021年）は、
スタートレック放送開始から55年！
前回のスタートレック記事から、
すぐになってしまいました。
私、伊藤の独断と偏見で選ぶ、
「スタートレック 私の中のベスト3」
キャラクターとかエピソードでは
ありません。
それでは、さっそく
☆ベスト3
早川書房の文庫本
「宇宙大作戦」
（STAR TREK The Original Series）
TOSの小説はたいへん格調高い文章です。
まるでTNGの世界のような感じを受けました。
ジェイムズブリッシュ著、斎藤伯好訳の
名コンビの本は、どれも面白いです。
☆ベスト2
テレビ作品
「新スタートレック」
（STAR TREK The Next Generation）
世界観やキャラクターすべてお気に入りです。
吹き替え版が良いです。
日本の声優さん、すごいです。
☆ベスト1
作曲家
ジェリーゴールドスミスの曲
（Jerry Goldsmith）
スタートレックの生みの親、
ジーンロッデンベリー（Gene Roddenberry）は、
スタートレックの音楽をジェリーゴールドスミスに
依頼していましたが、
ジェリーゴールドスミスは大変忙しく、
依頼を忘れるほどでしたが、
やっとスタートレックの映画で
作曲をしてくれます。
1979年「スタートレック」
（STAR TREK The Motion Picture）
後には、新スタートレック（テレビ作品）の
メインテーマとなっていくのですが、
スタートレックにぴったりです。
私は、映画音楽では、
1996年第8作の
「スタートレック ファーストコンタクト」
（STAR TREK First Contact）
が最高だと思います。
新しい映画やテレビの新作では、
音楽が印象に残りません。
Live Long And Prosper！
（長寿と繁栄を）