今回はレア車を紹介所!

ここでいうレア車とは…
一部マニアにしか知られていないグレードやモデル、事情ありで生産台数が少なくなってしまった車達である。

トヨタ
2000GT

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トヨタが誇る名車でありスーパーカー
生産台数は400台足らずという少なさであった

セリカGT-FourRC

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WRCのホモロゲーション獲得のために生産されたセリカの限定車
GT-Fourをベースに軽量化などが施されている。

TRD2000GT(SW20 MR2)

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TRDが手がけたMR2のコンプリートカー
このエアロはJGTCの土屋エンジニアリングのマシンにも使用されている

トヨタクラシック

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トヨタが初めて作った量産車、トヨダAA型を模した限定車

オリジン

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セルシオをベースに内装はセンチュリーの内装を手がけた職人により仕立てたられた超高級限定車

ブレイドマスター(後期)

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ブレイドと聞くと量産車で数が出回ってるイメージだが、スポーツモデルであるマスターの後期型は2000GTよりも生産台数が少ないと言われている隠れたレア車である。


レクサスLFA

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2000GTの再来とも言われた世界に誇るスーパーカー
音にも拘られており、昔のF1マシンのような音がする
世界500台限定

TRD14-60

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TRDが86をベースに仕上げたコンプリートカー
TRDが持つタイムアタック用チューニングカー、グリフォンコンセプトのストリート版とも言える
のちにレプリカモデルの14Rがメーカーオプションに設定される。(バンパーデザインなど一部異なる)
600台限定

ニッサン
スカイラインGT-R(PGC10)

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外観は普通のスカイライン、中身はバケモノというまさに羊の皮を被った狼
通称ハコスカ
特に画像の4ドアモデルは現存数が少ないと言われる。
(後期の2ドアモデルも本物は希少でほとんどがレプリカである)

スカイラインGT-R(KPGC110)

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排ガス規制により200台たらずしか生産されておらずかなりのレア車
通称ケンメリ
本物のGT-Rはほとんど現存しているとのことだがその辺走ってるケンメリが本物のGT-Rかレプリカかで言ったらレプリカが多いだろう
不運にもモータースポーツに参戦できなかった車両である。

スカイラインGTS-R

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Gr.Aのホモロゲーションモデルで500台限定車
通称セブンス
通常のGT-Sをベースにチューニングが施されている。
R32でGT-Rが復活するきっかけとなった車でもある。

スカイラインGT-R NISMO(BNR32)

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Gr.Aのホモロゲーション取得のために作成された500台限定車
外観上の違いは通称ブタダクトと言われるラジエーター冷却用ダクトがフロントバンパーに設けられており、さらにリアワイパーが取り除かれている。リアスポイラーもノーマルスポイラーの下に小型のリアスポイラーが追加装備されている。
タービンの素材変更やエアコン・オーディオレスと細部に渡り軽量化が施されている。

NISMO400R(BCNR33)

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ニスモが出したコンプリートカーで名の通り400psの馬力を誇る

R34GT-R NISMO Z-tune(BNR34)

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ニスモが出したコンプリートカー
生産台数はわずか20台
大迫力のエアロとエンジンや足回りまでにチューニングが施されている。

Be-1

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ニッサンパイクカーシリーズ第1弾
マーチをベースに内装を広く取り、なおかつレトロな雰囲気に仕上げられている

PAO

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パイクカー第2弾
こちらもマーチベースでレトロな雰囲気に味付けされている。

フィガロ

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パイクカー第3弾
こちらはクーペボディに!

マーチマイクラ

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海外仕様のマーチ(輸出名マイクラ)のオープン仕様の逆輸入モデル
通常マーチに比べてスタイリッシュな外観が人気である。

ホンダ
NSX-RGT

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わすが2台しか売れなかったという本当のレア車
SUPERGTのホモロゲーション取得用に製作されたマシン
そもそもNSXType-R、NSX-Rですらレア車なのだがTypeRシリーズ至上最大のレア車はまさにこれであろう。

シビックType-R

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ボディの大型化に伴い不人気に終わったこちらのモデル
ベースのシビックすらそもそもほとんど見かけないのだからRなんて見るはずもない訳だ

三菱モータース
ランサーエボリューション

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元祖ランエボは限定販売(この売り方はエボXIまで続く)でしかも即完売したという車
販売台数は歴代ランエボで一番少なく見かけたら本当にレア中のレアであろう

ランサーエボリューションXファイナルエディション

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ランエボの最終限定モデル
生産台数はわずか1000台

パジェロエボリューション

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パリダカ参戦用のホモロゲーションモデル
派手なエアロなどが印象的である。

スバル
インプレッサ22B

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インプレッサがWRCで優勝したことを記念して製作された限定車
フェンダーは後付けではなく叩き出しで作られている。

マツダ
コスモスポーツ

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世界初の2ローダー量産車として有名なこちらは生産台数わずか1200台足らず
ただし解体屋や草ヒロなんかにある画像も多数出回っているため台数は相当少ないと思われる

RX-7 SPRIT-R(FD3S)

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RX-7は限定車が多い中こちらはかなりのレアモデル
1000台限定販売、ボディカラーも専用色が設定されているなど他のRX-7とは差別化されている。

RX-8 SPRIT-R

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RX-8の最終限定モデル
当初1000台限定生産する予定が予約数が多かったため2000台に増やされた

ダイハツ
ストーリアX4

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軽量化のためにエアコン、パワーウインドウが取り除かれたモータースポーツようモデル
しかしあまりにマニアックなモデルでありカタログも小冊子のみだったため当時のディーラーマンにもほとんど知られていなかったために買いたくても売ってもらえないという顧客も多かった悲劇のレア車である。

ソニカ

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今の時代では当たり前になりつつあるプレミアムな軽の1台…
だがこの時代はプレミアムな軽があまり人気がなかった時代でスバルのR1・R2、三菱iなどとともに共倒れしてしまった車であった…


スズキ
キャラ

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見ての通りマツダAZ-1のOEM車
AZ-1自体生産台数が少ないもののキャラはその半分以下と言われている。
外観上の違いはエンブレムとフロントバンパーのフォグの有無である。

ツイン

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必要最低限の装備だけを搭載した無駄を省いた車である。
パワステ、エアコンレスモデルがなんと新車で60万円という価格設定だったそうだ!
マイナーな車種だがコアなマニアが多いのも1つの特徴だろう

X-90

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エスクードを元に製作された派生車
東京モーターショーで高評価だったことから生産されたものの販売台数が振るわずわずかな数だけ生産されて販売終了となった

今回はここまで!

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(これもレア車だがたまに見かける点はある。でもS15ヴァリエッタに比べたら相当レア!)