私のVitz、10年以上前の車ということもあり古臭さを感じるところがあります…

イメージ 1



そんなわけでヴィッツちゃんをを少し若返らせるために(?)少しずつ現代車の純正風にカスタムしていきます!

今回はポジションランプ(以下ポジ球)の変更をLEDにしたいと思います。

イメージ 2


今回は予算の関係で4チップのタイプではなく1チップのものにしました。



ポジ球、ウェッジ球、クリアランスランプ、スモール灯など様々な呼び名がありますが、今回はポジ球で統一します。

まずはボンネットを開けます。

イメージ 3




ボンネットを開けてヘッドライト裏側に手を入れるとポジションランプがあるのでソケットを回し引っこ抜きます。

イメージ 4




ハロゲンバルブを引っこ抜きます。

イメージ 5


(画像は分かりやすくするために点灯させています。)

ハロゲンを抜いたところにLEDを差し込みます。

イメージ 6


(画像は点灯確認したときの画像です。
作業する際はライトやポジ球のスイッチは切りましょう。)

あとは元どおり戻すだけです。

この作業を反対側でもやります。

それでは比較

右がハロゲン、左がLED

イメージ 7



ハロゲン(画像は少し明るい時間帯に撮影したためLEDと比較しやすいように画像を加工しております。)

イメージ 8


LED

イメージ 9



ハロゲン

イメージ 10


LED

イメージ 11


ハロゲンの黄色い優しい光も良いですがやはり古臭く見えてしまうのも事実…
LEDのちょっと下品な白い光だとおしゃれな上存在感が出ます!

オマケ…
ヴィッツの場合、右側はスペースがあり作業しやすいのですが…

右側

イメージ 12


左側はバッテリやヒューズボックスがありかなりパツパツ…

左側

イメージ 13



そのため左側の交換作業をした後の腕はボコボコになってました…

イメージ 14



実際楽なやり方としては左フロントフェンダーのアンダーカウルを外してやるのが一番やりやすいとのことですがクリップ外しと新品のクリップを買いに行くのが面倒だったので無難なやり方をしたのですが…
そのせいで時間がかなりかかりました…

イメージ 15




とはいえ仕上がりを見るとなかなかイメージ変わります!
皆さんもチャレンジしてみては?

今回はここまで!

イメージ 16




※ここでは10系ヴィッツの作業手順を記載しております。
車種やグレードにより装着方法が異なる場合がございます。
※当ブログを見て作業されて故障、破損、怪我、事故等があっても一切責任を負いませんので自己責任で作業してください。