こんにちは、せつこです
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せつこの介護日記
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（旧題名：92歳の父との同居）
"ショートステイ当日"
いま父の部屋は二階のため
昨日昇降機を取り付けました
前日
父が昇降機を見たいといい車いすにて見せる
驚いた表情
乗ってみる？と
聞き乗ってみる
車いすから座る椅子に移る動作で
捕まるものがない！
と…
身体を人に預けて移動することが怖いのだ
夫が夜、つかまるバーをつける
階段の下まで降りてから車いすを降ろすにはどうしたらいいか？
車いすは重いので
父の肩の上を持ち上げるのも大変なのでは
やはり施設から車いすを借りた方がよかったのか
まっ、明日施設の方が来てから相談してみよう
朝、先に電話が来て
今から迎えに行きますと
重い車いすを父の肩、頭を超えて降ろす
昇降機から、下の車いすに移す
父は捕まるバーに力を入れるが
怖がって足が出ない
夫は肩を貸すが
夫の肩につかまれない
床に座ろうとする
私は、少し大きな声で
「力を抜いて、手を離して、肩につかまって、大丈夫だから…」
無事に移動出来てお迎えが来るまで
外の家庭菜園を見て待つ
いいがに育っとるなあ…
お迎えのリフト付きの車で車いすのまま車に乗り込む
一緒に施設に向かう
父は、私が施設の相談員の方と話をしている間
車いすに黙って座っていて部屋に案内される
そんなかんなで
父を３泊4日で預けて帰る
帰って
昼食後
睡魔が押し寄せ
仕事が出来ない
寝室で休む
眠れないが全体重がベットに引っ張られるように立ち上がれない
こんなに疲れていたんだなあ
自分の身体の事を自分が一番知らなかった
本当にお疲れ様と自分に伝えた
せつこ(^_-)-☆