人が亡くなった後の、葬儀の準備とかって、本当に大変ですよね



火葬式だし、お寺様も呼ばないので、さほどでもなかったものの、それでも色々決めることはあって



なんとか、話を終え… 


葬儀屋にじいさんを残して…私も母も帰宅ガーン




翌日、お昼過ぎに母を自宅へ迎えに行き、葬儀屋へ


納棺をして、出棺




火葬場へ行き、最後のお別れ



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母は、泣いていたえーん



7,110円しか残さなかったのに…






骨拾いのとき



私は、何でこの人の骨拾いをしなければいけないんだろう…って



なんでここまでしなきゃいけないんだろうって思った





全部終わって





その夜





とてつもなく背中が重く、何かが乗っかっているような感覚となった






おじさん(じいさん)だ






苦しい





助けを求めて、霊感の強い、叔母に電話をする



「おじさんだね…



あなたもう亡くなったんですよ!めぐちゃんのところに来ないで、行くべきところに行ってください!


長い間お疲れ様でした!」




涙が、ばぁーーーーっと出て



死にたくない!まだ死にたくなかった!



こんなはずじゃなかった!



と、私の中で言葉が溢れてきて、涙が止まらなくなって



そのあと、20分位で、すーっとおじさんがいなくなった感じがしたおばけ






久しぶりに苦しい霊障だった






お寺様、お経の意味は大きくて



突然亡くなって混乱してる人を、導いてくれる役割があるんだと、つくづく思いました




お経もなく、何もなく、突然倒れて4日で死んで、棺桶に入れられて、燃やされて、骨にされて





死んだこともわかってなかったんだろうなぁ








それはそれで、気の毒な感じもした