ブーメラン 欧州から恐慌が返ってくる/文藝春秋


グローバリズムにより世界が画一化し、あらゆることが

繋がっている世の中になった。

風が吹けば桶谷が儲かるではないが、世界で起きていることは

ブーメランのように自分にもかえって来るという内容。

事例が多く分かりやすいが、アメリカの本らしく少々くどい。