東京シューレ子どもとつくる20年の物語/奥地 圭子

天外 伺朗氏の教育の完全自由化宣言 で紹介されていた本。


学校の先生だった奥地氏が、不登校の子供たちの居場所を


つくるために、20年かけて生徒と地域社会と共に作ったフリー


スクールの物語。


不登校の子供たちが、自分達のしたいことを自分達で決めて


実行するという、通常の学校とは仕組みも考え方も全く違うが、


今まで不登校だった子供たちが活き活きしている様子がリアル


に伝わってくる。


多くの学校が画一的な運営方法を取る中にあって異色の学校


だが、子供たちが自分で考え、行動するということを学ぶ


という点において、素晴らしい仕組みだと思う。