十一番目の志士 (上) (文春文庫)/司馬 遼太郎

司馬遼太郎氏の幕末小説。

天堂晋助という高杉晋作が惚れ込んだ剣の腕を持つ

刺客の一生を描いた内容。

幕末動乱期にまるで幕末版007と思えるようなアクション小説のような

感じがしてしまうほどスピーディーな展開に思わず引き込まれる。

この人物が実在したのかは定かではないが、天堂晋助を通じ

革命のエネルギーが日本各地で盛り上がっている時代背景が良く

分かる。

また「竜馬がゆく」を読みたくなってしまった。