食品の裏側―みんな大好きな食品添加物/安部 司
「健康について」の講義のために速読した本の2冊目。
改めて食品添加物の怖さを思い出した。前にも読んだ時も気をつけようと思ったが、それでもたまにはいいか、という気持ちで食品添加物が入っている食べ物を気にせず食べてしまうこともあったがやはりとても怖いことだと再認識。                                                                      
特に食品添加物の一括表示と複合摂取は怖い。                                              
人類の歴史の中で、食品添加物を摂取したのはこの数十年のこと。                                 
この先、どんな弊害が出るのだろう。                                                  
自分に出来ることは、極力摂取しないようにすること。そして何より自分の排毒機能を高めること。排毒能力の高い玄米やアボガド、プルーンなどを意識して食べること。そして良く噛んで食べること。                         
メンバーにも食品添加物の過剰摂取は控えてもらいたいところだ。