ポケットのないカンガルー

そこで、いつもは寝る前に読んでいる絵本。

今日は昼食後のまったり～な時間に

読んであげました。

長男のチビ哉と私はお留守番だったので

チビ哉のセレクトです

『ポケットのないカンガルー』

作・エミイ・ペイン

絵・H.A.レイ

訳・西内ミナミ

「ひとまねこざる」（おさるのジョージ）でおなじみの

H.A.レイさんの絵です。

お話は・・・

ポケットのないカンガルーのお母さんケイティ。

子どものフレディはどこへいくにも自分の足で歩くしか

ありません。でもすぐにくたびれてしまいます。

そこでケイティは他の動物はどうやって子どもを運んでいるのか

聞いてみることに・・・

ワニはおんぶをして。

サルはだっこで。

そしてものしりのフクロウに聞いてみることに。

すると

「それならポケットを買えばいいじゃないか」

こうしてケイティとフレディは町へポケットを買いに

でかけるのです。

こ～んなにたくさんのポケットのある

お母さんカンガルーに！！

ちょっと長いお話なので小さい子は途中で区切って

読んでもいいと思いますよ。

小学生なら自分でも読めますね。

でも、やっぱり読んでもらうことは嬉しいみたい。

チビ哉はチビ太が選んだ本だとチョット

物足りない（もっと聞きたい）って思うみたいなので

今日はじっくり聞けて満足だったみたいです

このあとチビ太が帰ってきてチビ太がセレクトした

絵本をたっぷり読みましたよ～。

それはまた次回ご紹介しますね。

明日もまだ風が強く雨も降るみたいですねぇ。

みなさま、どうぞお気をつけ下さいね。

私は明日も家にこもってるかもぉ

図書館に行くって手もあるね！

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