カ : 最近はいかがでしたか?
夫 : 別にこれと言って・・・
    今日は出張帰りで直で来たけど
    仕事の方は年内は割りと落ち着いていて
    来年からまた恐ろしく忙しくなる。
カ : その間嫁はノンビリと・・・
私 : まぁ変わらぬ生活を・・・
    2人の関係に関しては 以前ほどぎくしゃくした感じは無いけれど
    基本的にはそのまんま・・・
    私自身に関してはおっさん化していたのが(^^;)
    オンナになるのにだんだん違和感無くなってきている感じ。
カ : それはいい傾向ですね。

    家を探しているっていう話はどうなりました?
夫 : 1箇所1番仲が悪かったころに1人で見に行って
    勝手に1人で盛り上がっていたんですけど
    抽選だったので、どうしようかなと思っているうちに
    あっという間に売れてしまった。
    他、本気で探そうと思えば中古でもあるんですけどね。

カ : 奥様は最近どうですか?
私 : 以前出された宿題で 自分に投資をっていうのがあったけど
    やはりあまり物欲そのものは無いけど
    潜在意識に働きかける
    ヒプノやオーラリーディングとかっていうのが合っていたみたいで
    コレだと思える、いわゆる自己投資を見つけたと言う感じなので
    以前ほどは彼の一言一言に振り回されなくなってきた。
カ : じゃぁ大分安定してきたんですね。
    そういう状態をご主人も気づきます?
夫 : ・・・そうですね。すぐキレたりって言うのは無くなった。
カ : 勉強だけでなくって 投資って言うのがすごく大事なんです。
    
    夫婦関係はどうですか?
夫 : 普通になってきたような感じ。
カ : 前回は以前に戻ってきただけなので
    また繰り返すのが怖いとおっしゃってましたが・・・
私 : あえてすれ違うようにしているので、
    問題の核心には触れてない状態。
夫 : まぁ逃げている部分は確かにあるけど
    普通に暮らせるようにはなった。

カ : 年末年始は予定は?実家に帰ったりは?
夫 : 犬が居るので、1度連れて帰ったら
    車が大渋滞で二度とやらないと思いました(笑)
    それから毎年ジムに行く程度。

カ : 何か2人の目標があるといいですね。
    個人的な目標っていうのは大分出来てきて
    最初は個人の建て直しで、ここで第二の壁になるんですが
    共通の目標を持つといいんです。

    家もいい案かもしれません。
    これをもたないとルームメイト化してきて
    お互いに入れない領域を作ってしまうんです。
    心の中での壁ですよね。
夫 : 子供が欲しいのは変わらないんですけどね。
私 : とりあえず旅行とか・・・行って来たばかりなので。
    子供っていうところまでは段階的にいっていないので
    頭の中には無いんですけど。

カ : 旅行はどうでしたか?
私 : まぁ楽しかったんですけど・・・いわゆるルームメイトというか
    友達同士の旅行みたいな感じでした。
カ: お互いに現状に満足していないというか
   次の段階にそろそろ・・・という所にきているのを 
   ひしひしと感じるけど
   話を出すこともはばかられるような所だと思うので
   逆に言うと、こういう場を使っていくのも手でしょうね。
私 : 趣味と言うか何か2人で楽しむものが
    あると良いかと思うんですけど。
    
    旅行だと非日常なので
    日常的に2人で楽しむ時間があると
    良いのかなと思う。
    具体的に何っているのは浮かばないんですけど。

カ : 犬の散歩は?
私 : どっちかで一緒に行くことは今は無い。
    平日と土日の朝は私で
    土日はあえて出かけるようにしているので
    そのときは主人にお願いしています。
カ : 奥様大変ですね。
私 : いえ、全く大変とは思わないです。
    朝も犬が起き出して ごそごそすると
    一緒に自然に起きているだけ。
    子供を持つ前に夫婦の関係を何とかしないと・・・と思う。
カ : 子供がいらないってわけではない?
私 : 居たら居たでいいのかもしれないし
    居なかったら居ないでそれも幸せだと思うし
    もっと年とってから本当に欲しくなったら
    自分の子じゃなくてもいいしって感じ。

カ : 家ではそういう気は起きない?
夫 : 家では・・そうですね。
カ : 外では?
夫 : まぁきれいな人とか居ればそういう気は起きるでしょうね。
カ : ・・・あぁそういう意味・・・。
私 : 結婚してすぐの頃はあったけど、断られてから子供はつくらない
    セックスもしないっていう方向へ切り替えていかなければ
    という感じになってきているので。
    また逆に 無理やり抑えてきたっていう自覚は無いんですけど。
夫 : その当時のことは覚えてないんですけど
    結婚した途端にやる気はなくなりましたね。
カ : オンナとしてみれない男としてみれないっていうのは?
夫 :それはもうかなり前から
私 : 断られて無いもんだとなってからは
    男としてみないようにしたのかもしれない。
カ : ちょっとあきらめモードの空気が出てきてしまっているので
    2人がまずどういう夫婦を目指していきたいかですよね。
    出来る出来ないかは別として。
私 : 最初は居心地のいい関係がいいなと思ってきて
    私自身は居心地良かったんだけど
    今回こういうふうに子供が欲しいってカミングアウトされてから
    目指してきたものはあったけど
    コレじゃダメみたいなのでどうしようかなって感じ。
カ : 否定されたような感じですよね。
    こっちと思ってすすんだけど行き止まりだったっていう感じ。
    奥様そこで怒りは出てきますか?
私 : 最初はどうやって復讐しようって思っていたけど
    今は夫婦の問題っていうよりも自分の問題として捉えている。

夫 : もともとずっと一緒に居るって言うのは嫌なので
    ずーっと50、60になってもべったりっていうのは描けない。
カ : そうイメージに対して奥さんはどうですか?
私 : べったりされたらそれはそれで嫌なんでしょうけど
    最初にポーンと言われちゃうとあぁ嫌われてるんだぁって感じ。
    そういわれると将来のことを描くと
    別居して離婚してってなるんだろうなぁと思う。
夫 : 別居っていうのは思わないけど
    それぞれがそれぞれの道があって
    必要なときに手助けてってい感じ。
    本格的に別居したいなら、会社辞めて
    1人で畑耕して・・・とは思わない。
カ : 奥様はどうして別居って出てきました?
私 : 本当に同居人にしか過ぎないっていう感じがするので。
    こんな状態で子供が出来ても全て私でってなるのかなぁって
    別居だったらまだしも家庭内別居になりそうで
    オンナとしては最初からずっと一緒に居たくないって
    言われたらあぁそんなに嫌がられているんだと思う。
    ウソでもいいから最初はずっと一緒に居ようねって言ってて
    結果的に別々にいたっていうならいいけど。

カ : 2人の間にニュアンスの違いがかなりあるように思う。
    奥さんの場合、うらみつらみと言うよりも
    私は捨てられるっていう意識がある。 
    家を探しているっていう話の時にも
    奥様は私は連れて行ってはもらえないだろうと言っていた。
    かたやご主人は家族一緒にっていう温度差がある。

    奥さんが言う言葉っていうのは
    一緒に居たいっていうのは、別々になる可能性もあるんだけど
    と言うことが含まれている。
    大抵ご主人は言葉の裏に含まれている意味を読めずに
    文面どおり受けとってしまうんですけどね。
    奥さんは、私は愛されていないという自信があるようですね。

    その辺ご主人はどうですか?
夫 : タダのわがままかもしれないけれど
    それぞれが別々のことをしていたほうが
    お互いに持ち寄ったときに面白いんですよね。

カ : 女性はそういう発想はされないので理解されないと思う。
    女性は団欒っていうのがベース、
    男性は外へ働きに行くわけですから別々にというのがベース。
    ご主人の発想っていうのは女性には理解されにくい、
    女性を寂しくさせてしまう。
    というのは愛情があっても相手に伝わらないということ。

    ご主人としては2人で楽しむためのアイデアであっても
    私はいらないじゃないのっていうことになる。
    熟年離婚がそのパターン。
    ご主人は愛情があっても伝わらないので
    奥様の不満がたまって退職金を待って
    離婚を切り出すというパターン。

    奥さんはご主人の話を聞いてどう感じましたか?
私 : 話しても理解できないのかもしれないけど
    よくよく聞かないと理解できないなぁと
    同じ一言でも受け取り方があるので。

    私のクセとして過度に期待しないようにしよう、
    最悪なパターンを想定して覚悟しておこうと思ってしまう。
カ : 大抵そういう奥さんには
    お気楽な旦那さんがセットでついてくるんですよ。
夫 : あぁなるほどねそう来るんだねぇ。違うんだねぇと思った。
カ : 奥さんが求めていることって何だと思います?
夫 : 一緒に居る安心感。
私 : ちょっと違うと思う〈笑)
    お互いにこの人で無いとっていうもの。
夫 : 今は無い。逆に彼女にとっても私で無いとダメっていうのは
    無いんだろうなと思っていた。
カ : 今奥さんが言ったことっていうのは真偽をついていて
    この結論は20年後かもしれないけれど
    何でも好きにさせてくれるのはこの人しかいないよなとか
    家族のためにココまで働いてくれるのは
    この人しかないよなっていうこと。

    どこかでこの部分に水をやって肥料をやってきているので
    ここまで結婚生活を続けてこれているんだと思う。
    ただコレを地中深く埋めてしまって
    どこに隠したかわからなくなってしまうような感じ。
夫 : 家事を協力するわけでもないし、仕事もあるから
    彼女は1人で生きていけるだろうから
    積極的に一緒に居る必要はないだろうと思っていると思った。
    かっこつけて言っていいなら
    彼女のために離婚した方がいいと思った。

    打算的なところだけど、この状態のまま居て
    他に好きな人が出来ちゃって・・・っていう
    引け目が無いうちにって思った。

    別々にっていうのはあったけど、一般的に女性には
    受け入れられるものではないだろうなとはわかってた。
    自分の好きなようにやらせてもらっていたと思う。
カ : 奥様はそもそも2人でやっていくために
    自分のスタイルを変えてきているわけですよね。
    最悪の状況を想定してっていうのは
    ビジネスの世界ではいいんだけど
    人生でやると基準がその最低ラインになってしまう。
    ビジョンのエネルギーなので、上に引っ張っておかないと
    想定よりも下回る結果になるので
    あまりおすすめはできないんですけど 
    ガードが固いっていうことでもあると思うんですよね。

    ここは奥様のご主人への愛情が方向転換してまでも
    やっていこうと思ったのは
    やっぱり愛情があるからだと思うんですよね。

    これに関してご主人どうですか?
夫 : 今までそんなにもてた経験も無いし
    仕事の上で尊敬されたりってことはあっても
    人間的に愛されるっていうのはあまり理解できないので。
カ : なんですけど世の中にはマニアっているんですよ(笑)
    大体世の中の夫婦ってこういう誤解の上に
    成り立っているようなものなんです。

    そこまで自分が愛されるわけが無いという大きな誤解。
    先ずは恥ずかしいから隠しちゃうっていうのがあって
    隠しているうちにもぐりこんでしまって
    潜在意識に入り込んでしまうので
    自覚することも無くなってしまうんです。
夫 : 離婚しようって言ったときの抵抗の仕方を見て
    あぁそうなのかなぁとは思った。
    そのときは当惑して、とりあえず離婚するのはやめて
    カウンセリングに来て見たり
    そう言うんだったら努力してみようかなと思った。
カ : と言うことはそれなりに愛情は受け取っていたわけですね。
    愛情が無かったら自分を変えることも不可能だし
    あぁそうかと思って
    行動を起こしたりっていうのが出来ないんですよ。

    お互いに愛されていない、自分が不必要だ、
    この人の旦那じゃない方がいいんだ、
    この人の奥さんじゃない方がいいんだと
    みんな思っているといっても過言ではない。

    奥さん1人で来られたときも
    そんなに旦那が好きなんだねぇって言っていたじゃないですか。
    そこが認めたくない部分でもあると思うんです。
    愛情が伝わらない、認められないというのを
    ブロックしているものは
    奥さんの場合、結婚していく中で
    だんだんご主人を好きになっていったという感じでしょ。
    ご主人がオレの事そんなに
    ほれるわけ無いと思っているということは
    奥さんもこんな旦那を私が好きになるわけない
    ということになってしまうんです。  
    それが一緒にいるうちに、情も出てくることもあるでしょうし
    なかなかいいじゃないって思って来たんだと思うんです。 
    例えば、最初友達が好きなアーチストをバカにしていたけれど
    そのアーチストを後から好きになっちゃって
    そのコンサートでバッタリ出会っちゃったみたいな
    気まずさがあるんです。
    そこを認めるのが勇気のいることなんです。

    そんだけほれ込んでしまうような要素が
    ご主人の中にあるっていうことを
    ご主人が受け取って欲しいところなんです。

    この話を1年前にもしたかったんですけど
    時期が時期なので出来なかったけれど 
    前回くらいから話していいかなと思っていたところなんです。

    どっちも大好き~で始まるのってほとんど無いんです。
    片方が大好きで片方がまぁまぁ好き、
    大体まぁまぁ好きだった方が
    だんだん大好きにハマるんです。
    これは減点、加点とは違って
    潮の満ち引きのようなバランスの問題。
    惚れた方の負けとかっていうけれど
    実は惚れた方がお得なんです。

    セックスレスの期間が長いですけど
    なんでここまで持ってきたかというと
    冷たい言い方をすると利用価値。

    自分の趣味思考がたまたま一致している場合の利用価値、
    つまりご主人がご主人らしくいるため、
    奥さんが奥さんらしくいるの価値が無いと
    なかなか8年も持たないんです。 

    隠れたところにある頑固な基盤みたいなものがあって
    コレを2人で知らず知らずのうちに作りあげてきているんです。
    だからこそ奥さんが求めているものは愛情表現。

    ご主人が頑張っている理由、何のために仕事をしているのか
    家に帰ってくる理由とかっていうのを
    しっかりコミュニケーションしていく必要がある。

    ご主人にも気づいていない
    それ相応の愛情があるのではないのかと思う。 

    ご主人どうですか?
夫 : 私の場合は逆に最初凄く好きだったので、
    27歳から一緒に居てもらった義務感っていうのはあって・・・。
カ : その義務感を作るもの、動かすものっていうのが
    何かっていうところなんですよ。
    義務感でも何でもいいんですよ。
    その感情を作り出すものっていうところ。

    ある意味この2年間の実績の上で話せる
    現場検証みたいなものが、次の目標設定の架け橋になる。
 
    この嫁だからこの旦那だから出来てることってあります?    
夫 : 出張を日帰りで行けるものを泊まってきたりとか
    自由にお金を使ってきたりとか
    好きなようにやらせてもらってるっていうことですかね。
私 : ・・・・・。
カ : 8年だったら8個出てくるはず。
   何で出てこないかっていうと、他を知らないから。
   でも実はアホくさいくらいシンプルなもんなんです。     
私 : 彼の両親を見て
    そんなに悪人は出てこないだろうという思いがあった。
    あの家庭の娘だったら良かったのになとか
    あの夫婦みたいになれたらいいなというのがあるので・・・。
夫 : 夜早く寝られる、朝寝坊が出来る。
    話を聞けとかっていうのはなくゆっくり寝られる。
カ : そういう細か~いところが妻によって全然違うと思うんですよねぇ。
    女性はどっちかっていうと精神的な部分、
    男性の発想は表面的な部分が出てくるんです。
    だからゆっくり寝かせてもらえるとかっていうのは大きいんですよ。
    そこを感謝しあうということ。

    ありがとうとかっていうコミュニケーションはどうですか?
私 : 最初はとってつけたようだったのが
    大分自然になってきたのかなぁと思う。
カ : 今お互いに顔を見合って見てください。
    どんな感じ?恥ずかしいですか?
夫 : 恥ずかしいですねぇ。
私 : 向かい合って食事するようになったので割と慣れてきた。
    
カ : もうちょっとお互いが絡む時間があったらいいなぁ。
    奥さんが料理したり、ご主人が仕事をしたりというだけでも
    実はもう十分に絡んでるんですけどねぇ。
    朝出かけるときに、ハグするっていうのはどうでしょう?
    それなら2秒で終りますから。
    これ朝って言うのがポイント、一日のスタートですから。
    ちょっとずつやっていきましょう。どうですか?
私 : どうせまた出来ないまま
    また次のカウンセリングに来ちゃうんだろうなぁと思うけど・・・。
カ : 奥さんは逃げないでくださいね。
    ご主人ちょっと頑張ってみてください。
    子育てでも犬でもそうだと思うけれど、
    抱きしめてあげるのが大事。
    頑張ってみてください。  
             

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いわゆるスピリチュアルリーディング。



セラピスト : 明るくて楽しい雰囲気にさせてくれるような方なんだけど
  いざエネルギー的に見ていくと
  オーラの外側に壁を作っているんです。
        
  無意識的なところだと思うけど
  「これ以上入ってくれるな」 と
  人に見られたくない心の問題だったりとか
  ここは知られたくないというものがあって壁が出来ている。

  それにバランスをとるように、外側の雰囲気的には明るくしていて
  それでプラスマイナスゼロにしているように感じる。

  野生の動植物で自分を守るために毒を持っているような感じ。
  薔薇のようなトゲが見える。
  人を傷つけるのではなく自分を守るためのもの。

  そのトゲをとってあげると自分も楽になる。

  ヒプノとか興味もちはじめたのは何時くらいから?

私 : 最近・・・ここ1年くらい。

セ : 時期的に、自分の中でいっぱいいっぱいになっている。
    トゲだけでは守りきれなくって
    一気にいっぱいになっているのを出す時期。

    凄く泣いたりとか浄化、癒しをしていく時期。
    だから、カウンセリングとかヒプノとかの
    ヒーリングを受ける時期みたいですよ。

    ご主人がどうこうとかってあんまり言っていなくて
    自分自身のためてきてしまったものを出していくのがいいみたい。
    それをやるとトゲがなくなるんですって。

    まだ出し切れて居ないから、もう少し時間をかけながら
    自分を責めずに、大丈夫だよという気持ちを
    持ちながら癒していくと
    外側で起こる問題も自然とおさまってくれたり
    何か偶然の形で人との出会いとかが起こるみたい。
    だから、ヒプノ受けたりとか今やっていることは正しい道みたい。

    ただ、見える道が、まだ道ならぬ道だけど
    自分の魂とか目的を歩きやすくするために
    整備している様子が見える。
    安心して自分を癒してあげてと言っています。

    カウンセリングなどの癒しを勉強しながら自分を癒しつつ
    トゲがなくなって、始めて人を癒すとかできるみたいなので
    同時進行で行くと良い。

    ある意味、そのためにも
    この癒しの過程とかを経験してやって下さいって。
    そうすればとてもいセラピスト、カウンセラーになるよって。
    人を導いていくようなパワーを持っているみたい。

    ただし、自分に正直になりながら
    要するに自分の問題にふたをしないようにしながら。

    ご主人についてはすごく繊細なエネルギーを感じていて
    仕事を一生懸命やるとかっていうのも
    自分の弱い部分を見ないようにしているため。

    変な話、服を着ていなくて、イメージでいうと
    防御していない繊細な状態で生きているので
    風が吹いたら直接ダメージを受けてしまうとか・・・。
    それを感じなくするために他のことをしている。

    体の関係についてもそうだし
    深い関係、コミュニケーションをとることを恐れている。

    彼の中で、体を重ねて
    お互いを理解するということに恐れがあって
    これは母親との関係が影響しているみたい。
    彼のオーラの中にお母さんの影響がある。
    女性そのものに脅威を感じているようなところがあるみたい。
   
    彼とお母さんとの関係ってわかります?
私 : 特にマザコンっていうわけでないけど
    大事に大事に育ててきたみたい。
    それに対して彼は突っぱねるような・・・
    年齢不相応な対応をしているなと思う。

セ : それこそ年齢不相応とおっしゃったけど
    まだ大人との関係になっていなくて
    スピリチュアルなレベルではまだ少年とお母さんの関係。
    
    ある種のオンナ嫌いで、女性に対する恐れがあると。
    それが生活に影響を及ぼしている。

    誰にでも女性性と男性性を持っているんだけど
    彼の中にある男性性のエネルギーが
    強い女性性のエネルギーに覆われていて
    本来ある男性性が発揮出来なくなっているみたい。

    彼が今世の魂の目的のひとつが
    女性性のエネルギーにとらわれ縛られてしまっているので
    しっかり男性性のエネルギーを開放してあげることのようです。

    あなた自身が彼の男性性の部分に
    意識してあげるといいみたい。
    問題に意識を向けるよりも
    彼が持っている男性性に注目をしてあげて。

    素晴らしい男性性を持っているのでそれに注目し
    サポートし褒めてあげる、認めてあげる、
    「出していいんだよ素敵じゃない」 ってしてあげると
    自分はまんざらでもないんだなっていうのが
    出てくるみたいですよ。

私 : 彼と彼のお母さんの問題って何なのか?
    

セ : 女性性というか母性、過去世から今世において
    ずっとひきずっているみたい。
    魂のレベルでみると、母性とか母親との課題を
    ずっと持ち越しているようです。

    一言で言うと、母親的なエネルギーからの自立をすると
    オスのパワーを発揮できるみたいで
    ライオンが岩の上に立って 「やっと自由になれた」 って
    雄叫びを上げているのが見えるんですよ(笑)

    彼の問題ではあるけど、サポートしてあげられることは
    眠っているオスの部分を肯定してあげること。
   
    忙しいっていうことで、見なくて済むというか
    ほっとしているところがあるみたい。
   
    潜在的な部分で、自分はもっと強いのに・・・って
    いうことを深いところで主張をしているんだけど
    どんどんふたをしてしまってまた持ち越してしまう。

    2人でカウンセリングに行くとかっていうのは
    とてもいいことだと思います。

    ただ、ハイアーセルフがいうのはまずあなたが変わりなさいって。
    それに刺激されて、彼が変わる可能性もあるし
    あなたが卒業することができるって。

    結果がどうなるかはわからないけれど
    まずあなたが自分と向き合っていくといいようです。

私 : 子供について、自分の子を持つ持たないは別として
    苦手意識があるのは何故?

セ : ・・・自分の中にある、
    内なる子供の部分を見ている鏡になっている。
   
    自分の中にある嫌な部分が映し出されて共鳴している。

    幼いころの自分だったりとか
    子供時代の押さえてしまったこととか我慢したことが
    子供を通して映し出されるような感じ。
    インナーチャイルドが 「嫌!」 っていうようなモノを感じる。

    これも、自分の中を浄化していくことで
    子供を好きにならなかったとしても、気にならなくなる。

    無理して好きになることは無くて
    かわいいって思えなくてもOKってしてあげてって。
    自分の中を整理していくとかわいいって思えるかもしれないし、
    好きじゃないなって思ったとしても責めないでって。

    鏡を反射するようなまぶしいものが
    バッときて、私も今まぶしいんですよ。

    だけど、子供が好きじゃないってことは本来ないみたいですよ。
    あまりにもまだ自分の中で癒されていないだけ。

    ワンちゃんだと、自分の中に持っている
    ネガティブなものが無いからクリアで居られる。

    でも、過去世でも子供を持って愛していたころもあったようなので
    子供が嫌いっていうのはウソだって。

    それから、ワンちゃんを飼うのは正解みたい。
    ヒプノとかっていうのと同じで
    ワンちゃんを抱きしめたり感謝の気持ちを伝えたりっていうのが
    あなたにとって、もの凄く癒しになっている。

    そして今のワンちゃんが凄く強い縁があって
    出会うべくして出会っている。
    偶然ではなく来るべきして来た子なので大事にしてあげて。

    ご主人にもいい影響を及ぼしているけど
    ことにそのワンちゃんとあなたの関係が深いものを感じる。

    可愛がりながら抱きしめてあげる時に
    幼いころの自分を一緒に抱きしめているような
    深い役目を果たしてくれるみたい。
    だからワンちゃんがメス(女の子)って言うのは
    無条件に決まっていたはず。

私 : ハイ、その通りです。
    メスを希望っていうことだけが決まっていて
    あとは何故か有無を言わさず、今の子がやって来たという感じ。
    
セ : 何でも動物とかっていい影響はあるんだけど
    特にあなたにとって癒し犬の役割ですね。

私 : 仕事については?
セ : あまり忙しくしない方がいいって言ってますよ。
    心の余裕を持っていないといい方向に行かない。
    押さえ気味でちょうどいいみたい。

    仕事においては今の仕事でもいいみたいだし
    他にやってみたいと思うことがあればいいみたいだけど
    あんまり頑張りすぎてしまうようなのはやめたほうがいいと。

    今とってもくつろいでいる姿が見えるんですよ。
    リビングでお茶を飲んだり音楽を聴いたり
    ワンちゃんと過ごしたりと、優雅な時間を過ごすことが大事みたい。

    それを犠牲にしてしまうとトゲの部分が出て行かないんですよ。

私 : 彼と一緒に解決する課題は?

セ : ご主人との力関係はどんな感じ?

私 : 今までは断然私が強かったけれど
    今は私がひいて押さえ気味にしている感じ。

セ : お母さんとの関係もそんな感じ。
    女性が強くなっちゃうとお母さんの存在になってしまうみたい。

    今あなたが心がけてやっているのは正解。
    母親から女に戻って、委ねるというか
    立てるというようにしていくと、トゲも取れてくるみたい。

    今のような感じで心がけて行って下さいって。
    そうすれば必ずいい結果が待っているって。

    どういう結果になるにせよ
    2人の未来に凄い光が差しているんですよ。

    旅行に行ったりっていうのもいいみたい。
    あなたがご主人を頼っていろいろ聞いたりしているのが見える。

    日常よりも旅に行くことで
    彼の男性性の部分が開放されていくような感じが見えるんです。
    あなたの強いエネルギーをおさえて
    いろいろ頼っていったりする行動が、お互いにリハビリになるみたい。

私 : 今、多摩に住んでいて
    都心に引越しっていう可能性も考えているけれどどうでしょうか?
セ : 今の場所って悪くないんですよね。
    都心でもガヤガヤしたところよりもホッとできる場所がいいみたい。

    多摩って言うとふわっとしたエネルギーを感じて
    都心って言ったらちょっとエネルギーが下がったので。
    同じ東京でもこんなところあるんだって感じのところがいいみたい。

私 : 彼の仕事についてはどうでしょうか?

セ : あなたがサポートできることは
    あなた自身が優雅な時間を過ごして
    彼と接した時にそれを与えてあげること。

    オーラでホッとさせたり癒したりすることができるので
    その人がどんな過ごし方をしているか
    どんな音楽を聞いているかっていうのが
    全てスタンプを押されるので、それが一番大事。

    オーラの色は変わっていくのですが、今はグリーン。
    これは成長期の色。
    良い方には向かっているんだけど
    嫌なものも見えてくるので
    体調を崩したりっていうのもあるけど
    現在、過渡期にある。

    あとは赤、情熱とか活動的な色。
    表面には出していないけど深い紫。女性性の色でもある。
    ちょっとくすんだ紫だけど
    もっと癒されていくと、キレイな紫になって
    全体の色のバランスが良くなってくる。
    今あなたに欲しい色は青。

    ご主人は青、冷静沈着、理性的。
    逆に赤が足りなくて、
    主張する、自分の存在をアピールする色が出てくるといい。

    カッとした強い色は見えなくて
    優しいクリームイエローみたいな穏やかで優しい感じ。

    あと何だかお豆腐が見えるんですよ〈笑)
    2人の食卓に大豆とかが並んでいるのが見える。

私 : 玄米に小豆とか大豆を入れて炊いている。
    パワーフードなんですかね?

セ : 特にご主人のパワーにいいみたいで
    パッと白いお豆腐が見えましたよ。

    あと赤い実をつけるようなものもいいらしいです。
    りんごとかいちごとか果物かな?赤い実が見えますね。
    
    グラウンディングといって大地から出てくるものを食べると
    地に足をつけてパワーを養うみたいですよ。


我が子のような存在の愛犬と
幸せに過ごしていたつもりだったが

セックスレスの問題を機に

夫から離婚を切り出され

夫婦でのカウンセリング、私1人でのヒプノセラピーを受けながら

問題解決に挑んでいる最中であることのみ伝えるが

まるでカウンセラーさんのアドバイスを知っているかのように

詳細を言い当てられた!


不安気に揺れ動いていた私の心が

セラピー後、もの凄く安定して来ているのを感じ
今現在考えていること、実行していることに
自信が持てるようになった。

ヒプノセラピー(退行催眠、前世療法)を受けてきた。


セッションのトピックは子供嫌いの原因と

主人との問題について。


結果、見事に催眠にかかった!!


3歳児の自分と出会い

幼少期から我慢してきたこと、ため込んできた想いを実感。


子供 = 可哀想 という想いが強い。


更に退行をすすめ、前世へと辿り着く。


アジア人女性の前世。 名前はラニ。

70歳代で肺を患ってこの世を去った。


子供3人 (長男、次男、長女の順)、夫との平凡な暮らし。


一番下の長女は無邪気で愛らしく癒される存在。

我が家の愛犬を思わせる。


長男とは関係がうまくいっていないのか

顔が良く見えず、心の距離を感じた。

セラピスト曰く、この長男が前世の主人の可能性が高い。


前世では、主人とは母親(私)とその息子(主人)であったことが発覚。


この時、人生で学ぶべきものは

 「母として」 家族を愛することであった。


今現在この環境を選んで生まれてきたその意味は

「女性として」 家族を愛すること。


アジアでは女性としてというよりも母親の存在のみだった。

母として愛することを学び終えたので

今度は女性として人を愛し幸せになること。


前世の自分からたくさんのパワーをもらい

体があたたかくなり、始終涙が止まらなかった。

「必ず乗り越えられる」 と。。。


カ : 今日はお2人なんですね。
    奥様は前回
    偉い目にあったんですよね(笑)
    聞くだけで凄いお父さんみたいですね?
夫 : うん。。。迫力のある・・・。

カ : お仕事の方はどうですか?
夫 : 普段は凄い落ち着いていて
    結構真面目に帰ってきている。
    いわゆる健康病で
    時間のある時は ジム通いに徹しているので
    かなり体は変わってきて
    生活のリズムが落ち着いてきました。

カ : 夫婦関係はどうですか?
夫 : 一時ほどひどくは無い。

カ : 奥さんは仕事の方はどうですか?
私 : 今 扶養控除内で働いているけれど
    今後どうなるかわからないので
    今はあまりアテにしないで欲しい と伝えている。
    主婦業って自己満足の世界だけど
    やり始めたらきりが無くて
    夫婦どちらかが やらなければいけないので
    仕事をセーブして、家事をおろそかにしないようにしている。
カ : それば奥さんとしてはオッケーなんですよね?
私 : 以前は仕事してないと・・・と言う感じだったけど
    今はコレもいいかなぁ と思っている。
カ : 流れとしては 凄くいい感じですね。
    2人で過ごす時間は増えていますか?
夫 : そうですね。
    来月旅行を計画していて、ここ最近
    野球やコンサートのチケットも 入手して出掛けています。
私 : 形としては以前に戻った感じ。
    形は同じだけど、私個人的には
    友達と出かけているような感じだったのが
    今は 一生懸命夫婦になろうとしているところ。
カ : ご主人はどうですか?
    以前っていうのはいつくらい? 中味はどうですか?
夫 : 3年くらい前ですかね。
    その頃に比べると、一緒に居る時間を
    基本的に多くしないようにして
    家でずっと顔を突き合せないようにして
    会社の帰りに 待ち合わせしたりとかしている。
カ : それも大事なんですよね。
    あんまりべったりだと、兄弟みたいになってくることもあるし。
夫 : コレが 長めに居たらどうかわからないけど。
    だから 今度の旅行もどうなるか。。。
カ : 多少の緊張感は必要なんです。
    お互いのスタイルを見つけましたね。
    居心地のいい距離に 落ち着いたかなという感じですね。

    そういう感覚でいると区切りってついてくると思うんですけど
    ご主人から見てこの1年半はどうでしたか?
    どういう意味づけができるでしょう?
夫 : 凄いわがままな言い方をすると
    仕事の調子が悪くなった時に、何もかも嫌になってしまった。
    仕事の余裕が出来てくると
    プライベートも何とかしなきゃ と言う感じ。
    セックスレスと子供の問題を残して 元に戻った感じ。
    いつから離婚は考えなくなったかは わからない。
カ : 奥様はどうですか?
    大分激しい修行の期間だったと思いますが。
私 : 確かに試練だったけど
    気づくきっかけにはなったなぁと思う。
    あのまま行ってたら、もっと老け込んでいったと思うし
    仕事してなきゃだめよと いきがっていたのが
    ちょっと見方が変わったかなぁ。
カ : 奥様が変わったところは?
夫 : 気を使ってくれるようになった。
    家でもだらしなくなくなった。
    私は何も変わらないんですけどね。
    あとは意識的に、一緒に居ないように時間をずらしている。
私 : お互いに気を使うようになったんだと思います。
カ : 気を使うというか 「尊重」 っていう
    言い方にもなるかと思います。

    緊張感がなくなると 夫婦って終るんです。
    気を使う部分がありすぎるのも、無いのも問題。
    自分が変われば相手も変わるので
    両方が変わっているのだと思います。

    こういうのを アメリカ人にやらせると
    必要以上に褒めまくるんですよね。
    そんなん思って無いくせに!って思っても
    悪い気はしないってヤツ。

    仕事上では出来なくても家庭では難しいのは
    恥ずかしさなんですよね。

    奥様のお父さんは、褒めたりとか
    言葉にする方じゃないですか?
私 : そうですね。褒めるのもけなすのも 凄くストレート。
夫 : 我が家は、普通の純日本風なので あまり言葉にしない。
カ : その辺の免疫の問題ですかね。
    この恥ずかしさを越えると ロマンスが生まれます。
    ココを乗り越えると言うのが 一つの課題。
    僕らが親から教えてもらわなかったことでもあるんですよね。
    服を褒めたりでも 何でもいいのでしてみてください。
私 : 褒めるというか、素直に思ったことを言うようにはしている。
    頑張って鍛えているので 「あぁいい感じいい感じ」 とか。
カ : 心にあったものっていうのがアンダーライン!
    試験にでるところです(笑)
    大分 雪解けがすすんでいるんですよね。

夫 : 結局今落ち着いているけど
    また仕事が忙しくなって、余裕が無くなると
    あっと言う間に、元の悪い状態に
    戻ってしまうんじゃないかなと思う。
    余裕のある時に、少しでも戻しておきたいなと思う。
カ : 確かに単位が大きいので
    仕事連動性って言うのはきついですよね。

    今は絆作りの時期。
    元に戻ったような気がしても、全く同じ時点には戻らず
    実は先にすすんでいるんです。

    絆作りの過程には 「こうしてね」 と
    課題を出されても 「それはちょっと・・・」 と言うのが
    多くなってくると思います。

    縄のヨリあわせを強くしていく時期。
    質を高めていくような サポートができればなと思います。
    性欲に関してどうですか?
夫 : 無くは無いけど強くは無い。
私 : 無くは無いんでしょうけど、刺激が無いと出てこない。
カ : セックスが無い状態で、2人の関係を成り立たせてきているので
    ある状態がわからない。
    例えで言うと、お金が無い状態、ある状態で
    それぞれ生活をして慣れてしまうのと似ている。
    だから先ず、セックスしたいなという思いを作っていくことが大事。

    一緒にお風呂に入るってどう?
夫 : 前は一緒に入っていました。
カ : 例えば、今夜一緒に入ってくださいって言ったらどうですか?
夫 : そっとしておいて。すぐ寝るからって言う感じ。
私 : 私は大丈夫だけど、相手が嫌がってるだろうなと思うとちょっと・・・。
カ : 私は大丈夫なんですね?
    お互いに服を脱がしてと言ったら? 気合は いります?
夫 : 嫌悪感ではないけど、まぁ多少頑張るんでしょうね。
カ : シャツを脱がすのと、パンツを脱がすのは違います?
夫 : それは一緒だと思います。
カ : 意外かもしれないけれど 
    私は大丈夫だけど旦那が嫌がるから・・・という時って
    じゃぁ今!ってやったら、意外と拒否感があるのは奥さんの方。
    コレは男女の違いもあって、男は動き出したら早いんです。
    奥さんの方が、イザとなったら
    「きゃぁ!何すんのぉ!」 ってなる確率が非常に高いんです。
    奥さんの方が 「失敗したらやばいかも」 って緊張しすぎて
    全然ダメだったっていうケースが凄く多いんです。

    例えばご主人のベッドに奥さんが入ってくるっていうのは?
夫 : 別に大丈夫。
私 : この問題が発覚した時に
    私から入ったら すっごい拒否されたことがあったのでダメ。
カ : じゃぁ ご主人が奥さんのベッドには?
夫 : それくらいなら・・・
私 : そっちは大丈夫だと思う。
カ : 布団の中で手をつなぐのは?
夫 : 大丈夫だと思う。
私 :布 団の中で手をつないだことが無いので ビックリすると思う。
カ : 奥様の中では全くありえないと思っているので
   ご主人が自発的に ちょっと手を握っちゃったりすると
   恥ずかしさもあり、以前拒否されて傷ついた思いがあるので
   必死に受け取らないようにしてしまう。

   例えば、映画館とかでも
   隣同士は緊張する、吐き気がするとかってあります?
夫、私 : いいえ(笑)
カ : 笑うけど、吐き気ってホントにあり得るんです。
   緊張しすぎて、不安がありすぎてっていうのもあって
   危ない関係性が うまくいき始めたとき
   見えない嫌悪感が出てきて 自分がパニックになると
   吐き気というか 気分が悪くなるってことあるんです。
   コレって悪意は無いので、本人が一番ショックなんですよね。

カ : ところで奥様全然やる気無いですね(笑)
私 : え~っ!!??そんなこと無いですよぉ!!
カ : やる気無いっていうか
   無意識に抵抗が出てくるんですよ。

   言葉で話してもらってもいいんですけど
   今日はお2人それぞれに
   私の質問に対する答えを書いて欲しいんですけど。

   例えば、アメリカのパーティーで
   お互いを紹介するみたいな感じで。。。

 1、あなたのパートナー魅力的なところは?最低3つ。
  夫 : 難しいですね。。。
     自由にさせてくれる、太っていない、料理がうまい
  私 : 誠実、やさしい、頭がいい
  カ : 言ってみてどうですか?
  私 : あまり抵抗感無いですね。

 2、この人がパートナーで良かったなと思うこと。
   では次これは相手の目を見て言って下さい。
  夫 : 自由にさせてくれる、ご飯がおいしい、
      家事をやれと言われない・・・
      そんなんばっかりなんすけどね。
  私 : 真面目、やさしい、常識、知識がある
      結婚する時に考えたことがあって
      彼氏にするよりも旦那にするタイプだなぁと思った。
  カ : 予習済みだったんですね。それは伝えたんですか?
  私 : ハイ。

  カ : ご主人はちょっとこんな質問やってみてどうですか?
  夫 : 質問に対する答えひねり出す方が大変。
      言うのは多少照れますね。
  カ : 奥さんは照れる前に 言ってしまったという感じですね。
      ヒット&アウェイでしたよ。
      答えを言うんですけど、言い方があるんですよ。

      言うことよりも、実は目を見ることに抵抗があるんです。
      寄り合いを高める時に
      こういうコミュニケーションが大事なんです。
      家でやれと言われたら難しいんですけどね。

  3、パートナーに感謝していること。
    ○○してくれてありがとうという言い方で。
  夫 : 朝のうめのお散歩 毎日行ってくれてありがとう。
      おいしいご飯を作ってくれてありがとう。
  カ : どうですか?
  夫 : 結構照れますね。
  私 : なんじゃそりゃ!っていう感じ。
      内容が一緒なので 大体想像はつきますけど。
  カ : だったら もうちょっと ちゃんと受け取ってあげてくださいよ。
     必死に受け取らないようにしてしまっている。
     奥さんの 「なんじゃそりゃ!」 っていうのは
     かなり照れ隠しです。奥さんの答えはどうですか?
  私 : 経済的に安定した生活をさせてくれてありがとう。
      今回オンナになることに目覚めさせてくれてありがとう。
  夫 : ホントにそう思っているのかな?って思う。
  カ : だんだん文字が増えてくると、防衛がでてくるので
      疑いが出てくるんです。はぁ?ってしらけるみたいな感じ。
   
      コレは実は内容はどうでもいいんです。
      くだらない内容なのに何故か恥ずかしい。
      このコミュニケーションが大事なんです。

      言うのと言われるのどっちが恥ずかしいか?
  夫 : どっちも変わらない。
  私 : 私は言われるより 言う方がはるかに楽。
  カ : ということは 攻め手は奥さんなんです。
     依存的な人は 言われるのが嬉しい
     自立的な人は 言う方が楽なんです。  
     ご主人が奥さんをいじめたい時は
     この手を使ってください(笑)
 
 4、今まで言いたかったけど言えてないこと。言い残していること。
   コレは一つでいいです。
  夫 : 去年の二月からいろいろ心配かけて悪かったね。
  私 : ホントは私とは結婚したくなかったんじゃないのかな?
  カ : 答えられます?
  夫 : その時はそう思ってたんじゃないかな?
  カ : 言われてみてどうですか?
  私 : 意外でした。私がネガティブなことを書いてしまったので
      ヤバイと思いました。
  カ : うまく逃げましたね。本当の奥さんの心理を当てると
      “正面から言われたら泣いちゃいそうだった”・・・でしょ?
      奥さん一本とられましたね。
      嫌なことを言い当ててしまう
      僕の好感度がかなり下がってますけど。
   私 : ハイ、カウンセラーって嫌なヤツだなぁと思いました(笑)
   夫 : もうちょっと大丈夫になったら言おうと思ってたけど
       まだ安定していないから。
   カ : ほとぼりが完全に冷めてからだと、冷めた反応になる。
      落ち着いてから言おうと思っていると
      お互いにその状況を乗り越えてしまっているので
      言わなくてもいいかなぁってなってしまう。

      微妙だな、大丈夫かな?っていう状態に
      言うことがとっても大事。

      受け取る実習、与える実習なんです。
 5、この8年間パートナーから学んだこと、得たこと。具体的に。
   コレは、よく離婚を決めた時とか
   大病をした時にに出す課題なんですけど
   死んでからじゃ遅いのでね。
   もうちょっと向き合って言いましょうよ。
   席替えして向かい合って座ってください。

   夫 : 犬を躾をする時に、怒ってではなく褒めて育てる。
       コレはすごいなと。
   私 : 経済的な意味と、オンナ遊びしない意味での安定。
   
 6、この8年間、自分がパートナーに与えてきたもの。
   夫 : 経済的な安定。
   私 : 犬の躾け方(笑)
   カ : お互いに一緒の答えならば
       ある程度 受け取りあっていたんですね。
     
     この質問の答えは自己評価につながるんです
      仕事上では、特にご主人は
      もっとガンガン出て来ると思うんです。
      ところが、ことに夫婦となるとコレがなかなか出て来ない。
     
 7、2人の関係でお願いしたいこと。頼みたいこと。
   夫 : ・・・・出てこないですねぇ。
   私 : 仕事、ジム、寝ること意外で
       家のこと、2人のことに役立つ趣味を見つけて欲しい。
       趣味というからには楽しんでやることでないとダメ。
       嫌々やるならやらない方がいいということ。
   カ : どうですか? 
       じゃぁ考えてみようかとか、ちょっと今はしんどいなとか
       いろんな思いがあると思います。
   夫 : あ~そう思うだろうなとは思った。
       何やろうかなぁって感じ。
       今もしも余裕があったらやりたいのは英会話だったりする。
       ひどい話なんだけど。。。
       ずっと仕事がきつくてクタクタだったんですけど
       最近余裕が出てきたので。
   
   カ : 自立的に生きている人は難しいんですよ。
      いわゆる業務命令っていう形だと得意なんですけど
      お願いっていうのが 発想に無いんです。
      奥さんはよく出てきましたね。
   私 : 予習済みです(笑)
   カ : 奥様単独でカウンセリング受けているので
       だんだん読めてきちゃいましたね。
    
       お二方とも 自立して自己解決しているので
       接合部分が無いんです。
       寄り合っていくのが苦手。
       コレがセックスレスにつながるんです。
       自立している人って おんぶに抱っこは嫌なんです。
       自分の足で歩きたい。
    
       誰かのために・・っていうのは凄く大事。
       どんな夫婦もコレは苦手なことが多くて
       頼むのが下手、拒否されることの恐れもあるんです。
  
       かけがえの無い人、オンリーワンになっていく作業なんです。
 
       でも、お二方とも大変良く出来た方で
       特に男性の場合、何時間たっても出てこないことが多いんです。   
       その状況に奥様がショックを受けることが大半です。
       ボキャブラリーの問題もあるのでしょうけど
       こういう思考回路が無いんです。
       普段使わない筋肉を使ったって感じ。
    
       セックスレスの状態になると益々難しいんです。
       何か相手のためにというのが無いと
       実は8年間も持たないんですよ。
   
       この難しくて恥ずかしいのが 1つ ミソなんです。  
       結構奥さんが恥ずかしがり屋というのがよくわかったでしょ?
夫 : そうですね(笑)
カ : この問題の中で気になっているもの、出来ないものを  
    もっと時間をかけて掘り下げて考えて
    その思いをメールなり手紙なりで
    伝え合えるようになるといいなぁと思います。
    どこかで男であること、女であることを封印してしまったので。
    来月の旅行はどこですか?
私 : 軽井沢と水上温泉。犬連れて。
カ : じゃぁ 今回の宿題。
    4泊の旅行のうち 
    どっかで一緒の布団で寝てみて欲しいなぁと思います。
    ダブルのでっかり布団の端と端でいいので
    眠れぬ夜を過ごしてください。
夫 : 多分私は寝ちゃうと思うんですけど。
私 : 寝られちゃうと思います。
カ : 特に こういう自立している人にとって
    セックスってヒーリングになるんです。
    温泉とかって女性性が強いスポットなので
    セックスがヒーリングになるものなんです。
    遊び感覚でいいですよ。
    奥さんが 顔真っ赤にして逃げるかなとか。。。
    ペシッと何すんの~!!って怒るかなとか。。。。
    動かすのは 最初が一番エネルギーいりますからね。
    出来る所からトライしてみてください。
   
カ : 今日お1人ですか? 
    夜の時間帯なのでご主人とご一緒かと思っていました。
私 : 一緒の予定でしたが、大事な接待が入ったらしくて・・・。
    今回も予約が取れたときにどうかな~?と恐る恐る聞いてみたら
    「あ~行けたら行くよ」 と普通に答えていた。
    結局行けなくなったので 「せっかくわざわざ夜の時間に取ったのに・・」
    とちょっと嫌味を言ったら
    「悪いね~。1人でのカウンセリングでもいいなら行ってきてよ」 と。
カ : ところで奥様大分雰囲気変わりましたね。
    周りに言われませんか?  最近はどうですか?
私 : 全然言われませんねぇ。
    最近になって、自分自身 余裕が出てきたことが感じられるのと
    主人の方から旅行や外食などを誘われるようになっている。

    ただ、彼の本心は聞けていないので
    前の状態、つまり元に戻っただけで、結局何も変わり無いんだと
    改めて今の問題がクローズアップされている状況。
カ : 難しいところと言えば難しいんですよね。
    ご主人の仕事の方は?
私 : 仕事の方は順調みたいで
    来月アメリカでの研修を楽しみにしている。
    半分観光、半分研修で、役員の人たちメインで
    若い社員は2~3人という感じ。
カ : 見込まれて行くんですね。
私 : ホームステイもあって、3~4年ぶりに家族写真を撮ったりなんかした。
    ここからあと一歩どう行ったらいいのか・・
    1年以上ぶりに映画行こうかとか温泉行こうかとは
    誘ってくるようになって・・・。
カ : それは以前はあったこと?
私 : はい、この問題発覚前は今とおんなじ感じで出かけていました。
カ : すると大分生き返りましたね。
    奥様もお会いした時に、雰囲気が「あっ変わったなぁ」と思いました。

    この前の要点は奥様が強すぎたってことですよね。
    どうやって旦那をたたせるか・・・
    この問題は憂鬱になりまか?
私 : はい、かなり・・・。
カ : セックスそのもの?レスに対して?
私 : レスに対して。
    前回下着に凝ってみてと言うことでやってみたけど
    結局見せることも無く自己満足にしか過ぎなくって
    私何してんだろ?って感じになっちゃいました。
カ : 自己満足が大切なんです。
    とりあえずは下着を買いに行ったということで先ずクリア。
    浮気の問題は浮気で 
    セックスレスの問題はセックスでって
    よその男とのアバンチュールに走りがちですが
    ぎりぎりのところで踏みとどまるんですよ。

    特に奥様の場合、「男なんて何よ!」
    という意識があることが発覚しているので
    若いツバメちゃんはあり得るんですが
    あくまでも遊びで終ってしまうんです。

    こうやって課題をクリアしていくごとに寂しい私が魅力的になる。
    寂しくて魅力的なオンナっていうのは世の男性が放っておかない。
    「そんなんありえない!」 って言っても
    寂しさって人を狂わすんですよ。
    セックスだけだったらいいじゃんって男的な発想になるんです。
    いわゆる別腹の発想になるので
    意外と離婚はしないでそのまま続くケースってのも多いんですよ。

私 : かわいい下着を買って着けても、結局見せるところが無いので
    職場の人たちに着替えの時、メイワクとわかっていつつ
    ロッカーで 「ほらほらかわいいでしょ」 って見せるだけ。
カ : それが男らしいんです。それじゃぁ品川庄司と一緒ですよ(笑)
私 : そして、買った下着も特別な時だけで普段使いにならないんです。
カ : 旦那がデートも誘ってくれないケースでは
    カウンセリングの時にしかつけないとかっていう人もいるんです。
    是非がんばって普段使い用に2つ3つ買って下さい。
私 : 最近映画などに誘われるので、一応着けてみてるんだけど
    結局帰ってきてさっさと寝られちゃったりすると
    「私なにやってんだ?」 とお風呂で脱ぐ時に
    キッと投げつけて洗濯機に投げ入れちゃったりする。

カ : いやな話をさせてもらいますけど、旦那を踏みつけました。
    踏みつけた上に期待をするんですか?ということ。

    選ぶ時も自分、つけるのも自分、
    オンナを感じるのも自分、それが大事なんです。
    私オンナだわっていう部分を見てくれない
     =彼がいつも期待に応えてくれなかったということ。

    自分自身をまず満足させる、楽にさせてあげる。
    自分が笑えなかったら まわりを笑わせないのと一緒。

    セックスを与えたいと思えば
    自分のセクシャリティを受け止めなければならない。
    わかりやすく言えば、おごってあげたい(お金をあげたい)ケド
    自分にお金が無いから出来ないのと一緒。
    ほんとにむなしくなったり旦那に対する激怒だったり
    自分でかきむしるほどの寂しさだったりと
    自分の中でのポテンシャルが強いほど
    事故攻撃となって自分を罰するんです。
    だからこそどうでもない男とくっついちゃったりするわけ。

私 : 自分を罰するというか、今回離婚の問題を切り出された時に
    相手のせいで・・・といよりも
    自分に非があるから・・・と考える方が楽だった。
    だからごほうびというよりも、自分のせいだから
    自分を磨かなくちゃいけないからと
    ジム行って、エステ行って、メイク習ってと
    償いの試練として自分に課題を与えているといった感じ。
カ : 相手のせいにはしてないんです、自分を責める力がすごいんです。
    それで自分磨きをやっているというのはとってもいいことなんですよ。
    ただそれが形式ばってエステもとりあえず行っておこう
    と言うのではなく、行って気持ちいいなぁとか
    何だか特別ぅ~とかって感じることが大事です。
    
    ただね女になればなるほどむなしくなるんです。
    寂しくってむなしい、コレを感じないとダメなんです。
    「誰のためにこんな思いしてんねん!」 って思うけど
    むなしいということは旦那のためにやってるんです。
    この愛をもって全てが耐えられるんです。
  
    セックスレスの問題って、だいたいが酔わせてとか頼み込んでとか
    襲ってとかっていうことがきっかけで解消されるんです。
私 : え~!!絶対やだ!
カ : それは何故? ではどういうものだと思いますか? 
    相手が頼み込んでならいい?
私 : ハイ、大体セックスって男の人から求めてきて
    1度断って2度3度目くらいで
    仕方が無いなぁって受けるもんだと思うし
    今までずっとそうだったから
    自分から求めなきゃいけないシチュエーションも無かった。
カ : それは22~23歳のセックスです。
私 : 「眠れない」 って電気消してから
    しばらく布団の中で話しすることはあって
    このタイミングで誘ったらいいのかな?
    なんて思ったりするんですけど・・。
    オンナのプライドが邪魔するんですかね?
カ : おそらくそういう時は、彼も同じことを考えているんですよ。
私 : それは私も空気で感じるんですよ。
カ : どうしよっかなあ?今誘ったらいいんだろうかな?
    っていう顔はオンナの顔。
    下着を洗濯機に投げ入れるキッとした顔も
    怖い顔であると同時にめちゃめちゃオンナの顔になっているはず。

    でも、自分の中でオンナの私をパシッとたたきつぶしてるんですよ。
    
    「絶対いや!」 って、なんで
    そのオンナのプライドが出てくるんですか?
    それはどこで学んだの? 
    たしか以前の彼とはやりすぎて嫌になったんでしたよね。
私 : 若かったのもあって、何度か断っても必ずまた誘ってくるから
    いくら断っても大丈夫っていう、変な自信みたいなのはあったかも。
カ : セックスを誘ってくる時の男の顔って思い出せる? 
    どこかバカにしてるってとこ無かった?
私 : バカにしてるまではいかないけど
    男ってみんな子供みたいだな、かわいいなって思った。
カ : 今までの恋愛って自分からおした? 
    それとも全て言い寄られた?
私 : 全て言われて・・・好きになられてから好きになる形でした。 
    逆に自分から好きになった人とは結ばれることは無く
    そのたびに違う人に言い寄られて付き合ってきた。

    前回、自分をオンナと自覚するということは
    主人を男として見ることと言われて
    確かに自分の父親よりも兄よりも誰よりも
    男として見ていなかったなぁというのがわかった。

カ : 男にかしずく女性って大っ嫌い?
私 : そうでもないです。
カ : なんで旦那を男として見れなくなったのか?
私 : 付き合うかどうしようかって言う頃の印象として覚えているのが
    今まで付き合った人、好きになった人は
    ドカタ系でマッチョでっていうのが多くって
    サラリーマンでちょっと学歴があって・・・って言うのが
    あんまり 「男」 って感じがしなくって
    どちらかというとオンナ友達といるような感覚もあって
    楽しかったのは事実だし・・・
カ : じゃぁ今までの彼と比べたりひ弱っぽいイメージ?
私 : ハイ、正直とっても貧相で軟弱に思えた。
カ : じゃ、なんで結婚までに至った?
私 : 私がオーストラリアに行っていた時に
    ほんとに2泊3日で会いに来るくらい情熱的だったし
    英語も私よりずっと達者で
    スーパーマンみたいなくらいに何でも解決してくれて・・・
カ : ひよっこじゃ無かったって感じ?
    内面の男を感じたわけですね。
私 : ハイ、そうなんだと思う。 
    帰国する頃には私の方が熱を上げていたくらいかもしれない。

                  (  続く  )

カ : お父さんはどんな人? 私に気を使ってた? 職人さん?
私 : はい、気を使ってたというかすごい不器用だった。
    生い立ちが複雑だったせいもあって
    すごく愛情はもっているけれど
    父自身も親の愛情を良くわからずに育ったから
    表現することが出来ないんだと思う。

    そのままいけば青山のおぼっちゃまだったのに
    父親のお父さん、つまり私の祖父は戦争がらみもあって
    父の7歳のお誕生日に、兵隊の服装のまま
    ノートやら鉛筆やら父への誕生日プレゼントを買いに行った帰り
    中国人に襲われて殺害されたので
    戦死ではなく変死扱いだった。

    満州から帰国してから
    父は母親に連れられて親戚を転々としたけど
    父は馴染めなかったというか
    その時代どこも余裕なんて無かったから
    変死した父親の忘れ形見なんて重荷に思われたみたい。

    父の母、つまり私にとって父方の祖母は
    帰国後再婚して子供ももうけたので
    父はただの連れ子でしかなかった。 

    結局家を飛び出した形で、現在に至るまで
    身内の付き合いは一切なく
    すっかり天涯孤独で過ごしてきたらしい。
    お陰で私自身もおじいちゃんおばあちゃん、おじさんおばさんなど
    面倒な親戚関係も一切無く
    父方のお墓参りなんかも行ったことが無い。
    
    父は成長してから自分一代で事業を大きくして
    最後つぶして終ったって感じ。
    
    再婚した父方の祖母は、結局最後は父がひきとったらしく
    盲目になった姑を、父の嫁である私の母が介護していた。

    殺害された祖父はお骨も無い状態だったけれど
    撲殺現場の土をもらってきただけでお墓も無かったのを
    私の母がお寺にその土を持っていって供養してもらったみたい。

    お坊さんが 「この方はどうしたんですか?
    頭から包帯ぐるぐる巻きのようだけど・・。
    でも、巻かれた包帯の間からポロポロと涙を流して
    やっと息子のところへ帰ってきたと喜んでおられます」
    と話していたそうです。
    事情は何も話していないし、土だけだったけれど
    ちゃんと魂は入っていたんでしょうね。

カ : そうでしたか・・・。
    奥様はパパっ子?
私 : 反発しているけれど実はパパっこなのかもしれない。
カ : かっこいいのはパパ?旦那?
私 : 男としては父親。
カ : それ以上の男を探そうったってサラリーマンでは居ないですよ。
私 : 父は昔はサラリーマンなんて伝書鳩みたいで・・・
    なんてバカにしていたけれど  
    今となっては事業もつぶしちゃって
    結果的にはサラリーマンの方が良かったんじゃないかって。
    だからおまえはいいとこに嫁にやったなんて言っていました。

カ : 江戸っ子ですかね?
私 : はい下町です。
カ : 江戸っ子と関西人は意外と根底は
    共通するところもあるんですけどね。
    結婚する時、お父さんは何て言ってました?
私 : 過去の彼氏を何人か連れて行ったときは気に入らなかったのに
    主人の場合は 「好青年だよぉ」 ってエライ気に入ってました。
    うちの父親は出来るだけ人に見せたくない
    っていくらい強烈なんです。
    
    元ボクサーでテレビ東京でセコンドやってる姿が写ってたり
    ちょっとしたヤクザもんみたいな感じなんです。
    傷害事件などで、何度か2~3日拘留されていたこともあったし
    私の少女時代も、付き合いのあるホンモノのヤクザ屋さんと
    ファミレスでご飯食べたり、面倒見てもらったこともあった。
 
    学校へ行くようになり、他の友達の家庭の様子を知ると
    普通にお嬢様のように品良く大事にされていることが羨ましくて
    その頃から父に反発があったのかも知れない。
    
    父に 「お前はヤクザの女房になれる」
    なんて変に見込まれちゃったりして
    「勘弁してくれ!
    こんなタイプのところには絶対行かない!」 って思ってた。
    
    自営で何人も住み込みで人を雇っていた。  
    ワンマンタイプで従業員もビビっている人が多く
    母親に手をあげることもあったけど
    私の言うことにだけはいつも負かされていた。
    父以上に口が達者だったみたいです。
    みんなに 「ツルの一声」 と
    言いにくい意見は、みんなが私の口を借りて言わせていた(笑)

カ : そんな強烈なパパに愛された娘で
    ホントは嫁に行くのは難しい人が多いんですけどね。
私 : 心の底では愛すべきキャラなんだけど
    平々凡々に育った人には理解されないようなタイプ。
カ : 人望はある?
私 : あると思います。
    身障者や外国人、それこそヤクザあがりの人など
    よそでは雇ってもらえないような
    どこの馬の骨だかわからない人までみんなまとめて雇っていた。
    
    お人よしで詐欺にあっちゃたりもして
    今ではすっかり都オチしちゃったんですけどね。

    天国から地獄じゃないけど
    家政婦さんが居て、リンカーンでそろばん塾まで
    送り迎えしてもらっていた頃から
    騙されて殺してやるだのなんだのっていう頃までいろいろあって
    今からすれば、まぁ面白い子供時代でしたけどね。

    主人は苦労しないようにと守られて育ってきたのに対して
    父は 「いろんな経験させておけ!全部見せておけ!」 っ
    「ほら乗り越えろ!」 と、わざわざ波を立たせて
    乗り越えさせるって感じの育て方でした。

    嫁に出す時も
    「育ちは粗野だけどいろんな経験させてあるから芯は強いぞ」
    とだけだった。

カ : やはりお父さんがキーワードになっていると思います。  
    奥様は愛情はあるのに愛し方を教えてもらわなかった。
    お金があるのに使い方がわからないのと同じ。

    ヤクザの娘みたいなモンだから
    そもそも根性は入っているから
    若い頃からおのずと貫禄も出てるはず。

    全ての男をかしずかせてしまうんです。
    一方でM性も隠れてあって
    「ちょっと私をどうにかしなさいよ」っていうのがあるはず。
    だけど男はそんな肝入ってる女を
    まさかつぶせばいいなんて思わないから
    手を出せなくなるんです。

私 : 偶然にも明日実家帰るんですけど。。。
カ : お父さんのこと何て呼んでますか?
私 : わざわざ呼んだことが無い。なんとなく会話が始まっている。

カ : マザコンはわかりやすいんですけど
    隠れファザコンって意外と多くて
    奥様の場合もまさにそれなんですよ。
    だからご主人との関係のために
    父親との関係をうまくやっていくことが大事なんです。
  
    マザコンの場合は「ママ~っ」てわかりやすいのもあるし
    オンナの人は鋭いから、すぐに発覚するんです。
    コレに対して、私のバックに常にお父さんがいる。
    これは表面化しにくいけれど
    ご主人もそれを感じるから舅への見えないバトルになる。
  
    組長みたいな父親を持つと
    普通の旦那は男として見れないんです。
    でもご主人も、奥さんに負けじとジムで体鍛えていますよね。
    現代風にアレンジされただけで、実はご主人も
    お父さんと似通った部分はあると思うんですけどね。

私 : でもMっていうと縛られたりっていうイメージだけど
    そんな趣味や願望は無いけど・・・
カ : いわゆるSMのMでは無く
    強い力で抱きしめられたいとか
    ちょっと強引なくらいに押し倒されたいとかっていうこと。

    いわゆる性癖みたいなもので、意識しないだけで
    誰でも何らかの性癖は持っているんです。
私 : あ~やわやわセックスよりはその方がいいですかねぇ。
    だから主人とはじめてキスする時も
    「キスしていい?」って聞かれて 
    「え~そんなこと聞くなよぉ!勝手にしろよ」って思った。
    いちいち断りを聞いてくるのがめんどくさくって
    しかも初回何だかうまくいかなくって・・・。
    一発目がそれだったし、私が合わせる形だったので
    あのセックスだったら無くてもいいやぁっていうのが
    最終的な理由でそのままになってしまったのかもしれない。

カ : 「キスしていい?」って聞くのがご主人としては
    マナーだし男の優しさだと思っている。
    こうして欲しいああして欲しいっていうのも
    言われて無いからわからずにそのままになってしまっている。
    セックスコミュニケーションが出来てない人って凄く多いんですよね。
    たとえば 「彼の、彼女の性感帯ってどこ?」
    って聞いた時に答えが一致しない。

私 : この場でしか本心が聞けないって言うのがまたストレスで。
カ : ちょっと調子に乗せて
    イメージ的にいかに彼を躍らせるかっていうこと。
私 : 最近早く帰ってくることがあって
    「やっぱり帰ってくると安心するね」 と言ったら
    3秒くらい間があって
    「あ、そうなんだ」ってビックリしていた。
    それから何だか頑張って帰ってきているような?

カ : 嫁姑のように表面化しないけれど
    父親に対する旦那の気遣いもあるんです。
    旦那にお父さんを求めないっていうこと。
    きっとご主人は、でーんとしている姉御肌の奥様に
    ものすごく気を使っていたはず。
私 : 話は違うかもしれないけれど
    以前はゴキブリとかムカデとか出たとき
    私の方がパーンと取ってしまっていた。

    父親はゴキブリでもハエでも動態視力が良いから
    100発100中で素手で捕まえられた。
    家族で嫌がっていたけれど
    何気にみんな羨望の目はあったし
    絶対に退治してくれるから、居てもらうことで安堵はあった。

    男の人ってみんなそうやって虫をとってくれるものだと思っていた。
    今は旦那が居る時はあえて取らせるようにして
    「あ~良かったぁ」 と称えてちょっと持ち上げるようにしている。
カ : そうそう!それでいいんですよ。

カ : 彼の男としての機能はどうですか?
私 : 朝は元気。
カ : それを見てどう思う?
私 : ちゃんと機能しているのに
    相手が私故に出来なくてかわいそうだなぁと思う。
カ : それ入れる?ッて言ってみぃ!
私 : いやぁ絶対無理!
    さっきの話からすると、それは私がMだからなんですかねぇ?
    しかも朝だし、主人は絶対に
    時間は夜で、場所はベッドでっていう派だったし・・・。
カ : それを私が教えてあげるんですよ。
    夜だけじゃないのよ、ベッドばかりじゃないのよって。

カ : 以前のカウンセリングで、2人で並んでいる時って
    あまりにも奥さんが引いているなあ
    遠慮してるなぁって、おかしいなぁと思っていたんですよね。
私 : 最初にカウンセリング来たときは
    まさに萎縮しちゃって、窮窮だったけれど
    今は10回に1回くらいは、ちょっと嫌味言うくらいになっている。
カ : 可愛く言えればいいんです。
    ついでに髪型服装と大変身しちゃえばいいんです。

私 : 今まで犬の方が大事だった時は
    犬も主人のことをナメていたのが
    この問題が出てから、主人を立てようと意識しはじめたら
    犬も主人の言うことを聞くようになっているんです。
カ : それってものすごく夫婦の危機だったって言うことを表している。
    お父さんみたいな人のところに来る犬はきっと
    ものすごい暴れん坊なんだけどお利口さんだったりしません?
私 : あ~みんな元気で天真爛漫ですねぇ(笑)

カ : セックスの問題もそんな感じで解決できますよ。
    虫の話、犬の問題もそうだし
    いろいろと調教してるじゃないっすか。 
    
    こういう問題の時って改めて
    自分自身がセックスしたいのかどうかってこと。
    これがしたくないとなったとき
    まさに今回のように無くてもOKになってしまうんです。
    でも、それが長く続くとどうしても自分を行き詰らせるんです。
私 : あと、前回話したように
    出来れば子供が欲しくないというのもあって
    余計に無くていいって感じになってしまう。
    何故そう思うのかはわからないけど・・・。
カ : 前回子供の話同様に
    お父さんの話も触れられるのも嫌という感じだったけど
    今回お1人でのカウンセリングの二回目で
    お父さんの問題は表面化してきたところですけどね。
私 : 犬だったらいくらでも面倒見たいんですけど
    子供の場合は大変そう・・・
カ : 子供と犬の違いは?
私 : 居たら居たでいいもんなのかもしれないけど・・・。
    子供の場合、学校の関係やお母さんとの付き合いとか
    それに付随するわずらわしさもあり
    帰りの遅い主人で1人で育てるとなると
    首締めちゃったらどうしようとか考えてしまう。
カ : 犬締めようとは思わないでしょ。
    小さい頃噛まれたりしたこともあったでしょ?
    キャンキャン騒いでうるさいなぁと思うこともあったでしょ?
私 : 今回のことで八つ当たりして
    家に火つけようと思ったこともあったけど
    この犬残してはいけないなぁとか
    先ずはこの子を楽にしてから逝かないと・・・
    なんて思ったけど、そんなことするわけにもいかず
    犬のことを考えて素にもどったりもした。
カ : 子供と犬の違いは何?といった時にわずらわしさがある。
    子供そのものへのわずらわしさというより
    それを取り巻く社会へのわずらわしさってことですね。
    束縛のイメージが残っているということ。
    ちゃんと育てたいと思う?
    自分はちゃんと育てられなかったっていう感じはする?
私 : 自営で忙しいなりに、愛情は感じていたし
    それこそ粗野だけど一生懸命育ててくれたなと思う。
    
    自分がもし子供を持ったら
    ちゃんと育てたいと言うのはあると思う。
    朝昼晩きちんと食事を作って、できればおやつも手作って。。。

    自分がすごく小さかったので、制服も特注だったり
    幼稚園の服とかも母親が作ってくれたりもしたから
    そんな風にしたいなぁと思うと
    仕事もフルではできないから、制約はついてまわるし
    今の時代、学校も送り迎えしなくちゃいけないし
    わぁ~大変!って思います。
カ : 犬の送り迎えだったら大変って思わない?
私 : 雨の日のお散歩も楽しいくらいだから
    きっと大変と思わないでしょうね。
カ : 犬が居たから今まで夫婦続いてきたんでしょうね。
私 : だから犬が死んだ後、私達夫婦・・・というか
    私自身どうなるかわからない。
カ : 子供の要素も、愛情を受け止めてくれる旦那さんの役割も
    全てワンちゃんだった。
私 : 主人が犬に嫉妬してたこともあった。
カ : そりゃぁ嫉妬するでしょうね。 愛情と言えば愛情だけど
    旦那の居場所をしっかりつくってあげましょう。
    しかも絶対的な存在を。

    子供に関してはもう少し掘り下げてみないとわからないけれど
    実は子供何人も育てられちゃうような
    肝っ玉かぁチャン的な要素は十分に持っているんですけどね。

カ : では今回の宿題!
    「私がしたいセックスシチュエーション8パターン!」
私 : 8!?
カ : ま、8パターンってのは思いつきで出た数字なので
    ゲーム感覚で考えてみてください。
    あとは引き続きオンナとして見られるということを体験してください。
私 : あ、ミニも履きましたよぉ! 見られる意識があって
    いかに今まで蟹股で歩いていたかが良くわかりますね(笑) 

    でもまさか自分がファザコンだとは思ってもみなかった・・・。
カ : いや、最初から僕はそう思っていましたよ(笑)
    お父さんの影響とかも今回明らかになって
    確実に変わってきていますので
    オンナとしての自分・・・そういうのをどんどん増やしていって。
    うまくやれている方だと思いますので自信持ってやってみてください。

カウンセラーさんのスケジュール体制が変わり

今まで2ヶ月に1度、week end にかけてだったのが

1ヶ月に1度、week day のみになったようだ。


従って月~金で仕事の夫は

参加しずらくなった。


前回のカウンセリングから

1人カウンセリングにハマってきたところなので

これはこれでちょうどいいのかなぁ? と思いつつも

「金曜日で予約が取れたけど行く?」と

内心恐る恐る尋ねると


「仕事の成り行きにもよるけど、行けたら行くよ。

金曜だったら、いざとなったら途中で切り上げて

土曜出勤するという手もあるから」

と予想以上に手ごたえあり。


ということはやはり、このままではダメ、

何とかしたい という思いは変わっていないようだ。


結局その後、大事な接待が入ってしまったらしく

私1人でのカウンセリングに。


「せっかく、もしも行けるようだったらと

わざわざ夜遅い時間でとったのに」

と、ちょっと嫌味を言うと

「あ~悪いねぇ」 と真面目に返答(^^;)


それぞれの胸中で悶々とした思いがあることには変わらず

実のあるカウンセリングになるといいが・・・。

カウンセラーさんの本拠地大阪へ、始めて一人でカウンセリングへ。。。

   ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

カ:今日はお一人ですか?このことはご主人はご存知ですか?

私:はい。この問題が発覚してから
  主人の方のお墓参りに行くようになっって、今回が3回目。
  本人たちは一度もお墓参りしたことは無いんですけどね。

  「お墓参りのついでカウンセリング行ってくるよ」 と言ったら
  「あぁいいんじゃない?」 と言っていました。

  7年前の新婚当時過ごしたこの街なので
  友人と会う予定も作って来ました。

  主人は何気にカウンセリングを楽しみにしているみたいで
  次回東京カウンセリングが平日しか無かったので残念がっていました。

  今回は私の宿題が出来なくて困っているので。。。

カ:あぁ、世の男性がどういう女なら抱きたいと思うかってやつ?

  ご主人が居るところでは出来ない話もあるんですけど  
  ご主人はかなりわがままし放題で
  奥さまがよく我慢しているなぁという感じで
  最初のカウンセリングの頃は
  触れるに触れないくらい重たいものがあったんですけどね。
  ご主人の方は相変わらずですか?

私:相変わらずですね。まぁ一時のようなうつ状態のようになられるよりは
  好き勝手やっててくれたほうがまだマシですけどね。

カ:まぁ彼は不器用なんですよね。
  頭が回りすぎてっていうところもあると思うけど。

私:一つ進歩したのは、突然
  「ゴールデンウィークに犬連れで泊まれる所探しておいてよ」
  と言われて、今度箱根に一泊の予定なんです。
  一緒の旅行は1年半振り。

カ:スキューバーダイビングは最近は行かないんですか?

私:犬が居るのでなかなか。。。
  一応イザと言う時は、預けてお願いできる友人はいるんですけどね。

  以前はよく海外旅行に行って
  ハネムーナーが使うようなホテルに泊まったりしていたんです。

  後になってから言われてショックだったのが
  「今日しなきゃ今日しなきゃと思っていたけれど、いつも帰る日になっちゃって」
  と言われて、そんなふうに考えていたなんて全く気づかなかった。

カ:奥さんは性欲に関してはどうですか?自分から誘うってことは?

私:多分来られたら受け入れられるとは思うけど、自分からってのはちょっと。。。
  以前精神科の先生にかかっていた時
  こっちから襲う(!?)のは逆効果と言われたこともあって。。。

カ:自分からいけるくらいじゃないと
  こういう状況って解消しにくいんですよね。

  考えに無いかもしれないけど、ある時ご主人から求められたけれど
  痛いだけで全くダメだったとか拒絶してしまったなんてこともあり得るんです。

  用は女としてのメンテナンスをしていないがために
  受け入れられなくなってしまうんですね。

  ご主人の場合、100のエネルギーの90くらいを仕事に使って
  残りの10を寝ることや食べることに使っている。
  きっと性欲も使って仕事している。
  だからちょっと休ませましょうと言っているんです。
 
  奥さんにとってのセックスってどんなものかっていうのが
  長いこと隠れてしまっているので
  さぁどうぞと言われても、どこにしまったっけ?という状態になってしまう。

  今回の課題において答えって無いんです。その過程に意味がある。
  まず自分の中の女の部分をフォーカスしておかないと
  大抵ピンと来ない、もしくは拒絶になったりもする。

  奥さんにとってご主人はどんな存在?

私:仲のいい友達と同居しているって感じ。
  だからセックスなんて無くても仲良しだから幸せって思っていました。
  彼は母親的なところを感じているかもしれないけれど。

  あと、彼が居ると言えないことだけど、子供が欲しくないんです。
  居たら居たで、まぁ可愛がるのかなとは思うけど
  犬が居て私の母性本能は完全に満たされちゃって。。。

カ:仕事でも人のお世話をするわけだから満たされますよね。
  子供が欲しくないのは昔から?

私:はい。若い頃は子供嫌い!なんて言ったら
  当時の彼氏に嫌われそうなので好きなふりをしていたこともあった。

カ:避妊に敏感になることは?セックスを汚いとか汚らわしいと思ったことは?

私:結婚しないのであれば、避妊は当然のもの。
  汚らわしい感じは自覚していない。

カ:シャワーを浴びないとだめ?

私:あぁそうですね。シャワー浴びないとお互いに嫌。

カ:意識に上がってこないかもしれないけれど
  汚らわしいっていう思いって潜在的にあったりするんですよ。
  子供が欲しくないとするとセックスに対して警戒心が出てくるんですね。

  都会の人なんかそうだけど、生活がスタイリッシュになってきて
  汚いものって排除しようとするんですね。
  だからセックスを汚らわしいと思っていたら
  セックスそのものを生活の中から排除してしまうんです。
  あるいはラブホならできるけど家庭の中には持ち込まないということになる。

  こんなセックスがしたいなぁというものはある?

私:お互いの思いやりが感じられるといいのかな?

カ:どんな風に愛したら男性は喜ぶか?
  あるいはどんな風にされたら愛情を感じられるか?

  セックスで考えると難しいけれど、マッサージを受けると考えて。
  相手は肩がこっているときに腰をもんでしまったりというように
  ツボをわかりあえるように。。。
  もしくはどんなご飯を出したらご主人が喜ぶかというニュアンス。

私:付き合っていた頃、つまりセックスがまだあった頃
  確かに肩なのに腰だ!みたいなことはあったんです。
  ただセックスは合わないけれど生活する上では合うので
  彼氏にするよりも旦那にするタイプだなと思って
  セックスが無い方がいいし無くて当たり前になっていた。

カ:ご主人を男として見れていなかったのかもしれない。  
  今までセックスの相性がいいと感じた人は?

私:ズバリというのは無かったかも。

カ:そこがコミュニケーションなんですよ。
  自分の中で性に関して寛容にならないといけないところ。 

私:彼との中でセックスの話題に対してよりナーバスになっているきっかけが
  彼が一人エッチしている現場を見てしまって、何となく流しちゃったんですが
  その数日後に今回の離婚問題を言われたので。。。

  以前は私が夜勤があったり土日も仕事だったりしたけど
  一時期仕事を辞めていたことで
  そういう時間も無くなって、がちがちにさせちゃったのかなと。

カ:じゃぁ今は大分一人の自由な時間があるのがいいんですかね。

私:だから土日も無理に用を作って出かけるようにしていたり。

カ:かなり気を使いますよね。

私:はい、もう死にたくなっちゃったときもありました。

カ:大概我慢が習性になっちゃってることもあったのかもしれないけど。
  今回離婚したくないと思ったのは何故?

私:いろいろとひどいことを言われたけれど
  本当にそう思っているのかな?と思うくらい
  言っていることとやっていることが一致していなかった。

  だから離婚という言葉を持ち出して
  何か“助けて!”のサインを出してきたのかなと思って。。。

  ここで、はいはいと離婚したら後悔しそうだし、これで離婚したら
  その後の相手の幸せなんて絶対に願えないと思ったから。

カ:確かに何かのサインを送ってきたんでしょうね。
  今すれ違う生活をしていて、今度の旅行で
  丸一日一緒に居るわけだけど、どうなると思いますか?

私:とりあえず「犬がかすがい」で、特に不安は無いんですけど
  きっと宿ついて、お風呂とご飯以外はずっと寝ていると思う。
  ただ、また旅行しても、結局出来ないまんまだから
  何にも進歩しないのかなという思いはある。

カ:確かにこのまま収まってしまうと言えば収まってしまうんですよね。

  セックスがより深いマッサージであれば、ヒーリングとなるんです。
  セックスが終った途端寝てしまうなんて時は
  完全に弛緩してヒーリングになるわけです。

  ただ、男性にとってセックスは手続きがあるから負担になるんです。
  子供がいらないという思いがあると警戒心が生まれて
  それがご主人にとっても警戒心が生まれると思います。

カ:最近はどうですか?


夫:また忙しくなってきてほとんど家に居ないので、その分特に問題も無く・・・。

  この間言われたので、ホテルも時々使うようになって・・・
  仕事は順調で一応勝ち組に残って、9月頃までこのままぶっ飛ばしていく感じ。

カ:週末は?

夫:一応土日休みで、たまに休日出勤するくらいで、あとはジムに行っている。
私:彼自身が自分自身と向き合わないと言うか、仕事に逃げられているなぁと思う。

カ:カウンセリングの場でしか会わない夫婦なんかもいるわけで・・・
  ご主人はどうですか?

夫:考えないようにしているからかもしれないけれど
   一時ほど離婚したいと言う気持ちは無くなった。
   1月にカウンセリングしたときは、すぐにでも離婚したかったけれど
   今はさほどストレスもないせいか、そのモチベーションも無い。

私:私は以前から変わらず。でも彼自身が逃げてばかりいるので・・・
  慣れてしまったのか、正月の頃に比べてストレスはあまり感じていない。
  その頃はただの家政婦でしかないという感覚。 
  ただ、今落ち着いているように見えるのも
  お互いに演じているだけなのかなと言う気はする。

夫:あまり深い会話はしないように・・・あまり意識はしていないけど・・・。 
  ただ以前よりありがとうとか言うようにして、なるべく他愛ない会話をするので
  かえってそれは不自然なのは不自然なんだと思う。
  逃げてるのは逃げてるのかもしれないけれど
  仕事が忙しくて、起きてから寝るまで・・・夢の中まで仕事している。

カ:会社の周りの人は家庭を顧みない人は多いですか?

夫:多いですね。離婚率も高いです。
  部長も課長も女性なんですが、両方ともそんな感じです。

カ:奥様はどうですか?

私:最近新宿のそばにマンションを見に行っているようで・・・
  一人で住むのかと思っていたら、犬も住めて・・・というので
  あぁ私たちも行くんだぁと驚いた。

  私からしたら、まだまだホテルももっと使ってもいいくらいだと思っているし
  今まで通勤のストレスだったのが、家に一緒に居る時間が増えることで
  私へのストレスになるのではと思うと
  手放しにあぁ引越しだ都心のマンションだぁと手放しには喜べない。

夫:そんなに真剣には考えていなくて、楽しんで見ている感じ。
  一人で見に行って新しい街を歩いたり、営業のお兄さんをからかったり・・・。

カ:そういう話はするんですね?

夫:それは見に行ったらパンフレット出して、あぁでねこぅでねとは。

私:あくまでも表面上の会話です。

カ:奥さんはどんな会話をしたいですか?

私:何故そうしたいのか、どういう心境の変化なのか?というところ。

カ:奥さんは不安なんですね?

私:そう、不安。

カ:ご主人どうですか?

夫:大きなお金を動かす時は、もちろん別れないと言う前提でのこと。

カ:奥さんはそれを信用できない?

私:信用できないのではなく、カウンセリングの場でしか話してもらえないので
  コミュニケーションがとれていない。
  最後にこの場で言われたのは、離婚したい別居したいだったので
  私の中ではそう思われたままなので・・・。
  今はそう離婚したいと思わなくなったのは何故なのか?
  そこがわからないと、またやっぱり離婚したくなるかもしれない。
  ホイホイ付いていったら、やっぱりダメだったと言われたらたまらない。

カ:奥様は何をおそれていると思います?

私:大丈夫だと思っていたら、晴天の霹靂でどん底に落とされること。

カ:それもあると思いますが、もう一つ大きな不安があると思います。
  それは何だと思いますか?

私:・・・・・??

カ:ある意味、今回の青天の霹靂に関しては耐性が着いてきているはず。
  実は今の奥さんの中でめちゃめちゃ深刻ではないと思う。
  自分の中では見えにくい感情だけど、最大の恐れがあるはず。

私:・・私が主人を嫌いになる?

カ:そうだと思います。慣れ(安心)が出てくると
  最初のころにおさえていた怒りが出てくるはず。

  たとえば旦那が浮気した。奥さんはショックでショックで・・・
  そんな奥さんが浮気したらどうなると思います?
  もっと最悪な状態になるでしょ?
  それと同じように、奥さんが離婚したくなるという気持ちは
  最大のタブーになるわけです。

  今は怒りの段階で止まっていると思いますが
  これは過程の一つで頭の片隅においておくといいかと思います。
  つまり嫌いにならないように頑張っているんです。

  ご主人がどう思っているのか、どう考えているのかを知りたいのは
  奥さん自身の気持ちを確認したいわけです。
  コレ意外でしょ?(笑)

  お互いに自分の好きなことやって余裕が出てきた証拠で
  相手がどう考えているのか
  自分はこの先どうなるのかを考えられるようになってきている。

  ポジティブとネガティブのバランスで言うならば
  今ご主人がポジティブにマンション見てみようかなぁ都心がいいなぁとなると
  奥さんはどんどんネガティブになっていく
  これはバランスの感覚なんです。これは余裕があるから出来ること。
  この問題が発覚した頃は、今日明日の問題だったはず。
  これから比べると、見えないところでお互いに
  今の余裕が伝わっている証拠。それは同じものを見ているから。
  一つのサイコロを見て片方は1、片方は6を見ているような感じ。

  ご主人は今奥さんを見ないようにしている?意識は外に向いている?

夫:そうですね。あんまり考えないようにしている。

カ:離婚したいと思ったときは心境の変化?

夫:何でかわからないけれど、去年末ほど一緒に暮らすのが嫌じゃなくなってきた。
  あとは直近1ヶ月では職場で移動したこと。

カ:職場での移動ということはいわゆるゴタゴタ。
  そんな時、家庭のゴタゴタはもっと嫌になって
  もっと仕事に向きたいがために離婚したくなるはず。
  奥さんに対して何があったと思います?

夫:前回のカウンセリングで、ホテル使ったほうがいいよと
  言われたことなどがあって、居心地はよくなったのかも。

私:変わってきてるのは変わってきているけど
  何で変わったのかはわからない。

カ:この答え(理由)はご主人に聞いても答えは見つからないと思う。
  それは中華が好きかイタリアンが好きかというような感じで
  答えはでないんだと思う。
  答えが無いわけでは無いし、ご主人が考えないようにしているからでもなく
  見えないものなんだと思う。
  
  奥さんが知りたいことは残念ながらご主人から引き出すのは難しい。
  ご主人がポジティブになればなるほど奥さんはネガティブになる。
  お互いがネガティブになったら共倒れになるでしょ?これでは癒着の状態。

  奥さん自身の中ではどんな変化があったと思います?

私:相手を変えるよりも自分が変わるほうが易しいと思うので。

  前回のカウンセリングで、どんな家庭だったら帰ってきたくなると思いますか?
  の質問に主人が答えられなかったのならば
  どんな家だったら帰ってきたくなるかを、私のほうから提供してみようと思って
  花を飾ったり、行き届かなかった部分の掃除をしたり
  現在の悲しい館から、家の中の気を変えていこうと試行錯誤しているところ。

  以前夜勤やってフルで働いていた時は、一切できなかったので
  今はパートにおさえて、自分の気持ち、体力に余裕が出てきたのは確か。
  結婚してこういうことをするべきだったんじゃ・・ということを実践してみている。

カ:ご主人はそれ気づいていますか?

夫:いつの間にか竹{バンブー)があるなぁとか・・・(笑) 

カ:ご主人体の方はどうですか?

夫:月~金の睡眠不足を取り戻すかのように土日はひたすら寝ています。
  最近はジムに行くのが日課になって・・・ジム行くと良く寝れるんですよね。

私:仕事してジム行って寝るだけなら、ホテルと一緒じゃんと思っちゃう。
  家買って嫁もらって犬飼っても、結局途中でポイとするんじゃないかと思うと
  簡単に手に入りやすい分、物質に逃げているような気もする。

カ:ご主人物質に執着は?

夫:無いほうだと思います。ただ最近服(プライベートの)買うようになりました。
  どういう変化があったのかはわからないけど
  今までユニクロかギャップしか着なかったんですけどね。

カ:何が変化したかというのは別として変化は変化ですね。
  プライベートの服というのは本来必要なものではないので・・・
  何か自信がつきましたか?

夫:ちょっと前までは仕事かなり嫌だったのから比べれば・・そうですね。
  仕事に関しては自信がつきました。
  やっていたこと間違っていなかったとちょっと天狗になってるくらい。

カ:なんで離婚したいと思ったんでしょうね。今から思えば・・・

夫:子供が欲しくなってきたとかセックスレスで・・・とかっていうところを
  行き詰った中で考え出した。
  仕事がうまくいかないから何とか家庭だけでもうまくまわしたくって・・・
  去年の今頃っていうのは仕事してても辛くって
  家に帰ってきてもつまんなくって・・・。

カ:奥さんの方はどうですか?

私:離婚ということそのものに関しては耐性がついたというか
  いつかは受け入れなくちゃいけないのかなと考えるようになった。
  ただこのセックスレスっていわゆる心の病気で
  果たしてこれが治るものなのかと・・・
  今月私は一つ年をとったんですけど、これが子供が産めない年になったら
  大変長らくお待たせしましたと言って離婚しなくちゃならないのかなぁと・・。

カ:奥さんはセックスしたくなった?

私:したくなったというよりも、本来あるべきものなのかなと思うようになった。

カ:そうなんですよね。したくなったとかでなく、てあって当然のもの。
  ご主人セックスに対してどうですか?

夫:全然他の人となったら不安だと思うけど・・・まぁもともとできないんですけど・・

カ:ポジティブにやっていく上で最も大事なのは自信なんですよね。
  仕事に対してもそうですし奥さんに対してもいえること。
  他の人だったら不安だけど奥さんだったら・・・というのは
  奥さんに対する安心感なわけです。
  奥さんを抱くっていうことに違和感はありますか?

夫:結婚していると言うルールの中で生きていなかったら
  それなりに出来るのかと思いますが
  やっぱり違和感ありますね。

カ:会社の上司が女性となると、ポテンシャルとして
  男としての意識をすごく落とすことになります。
  女性の上司が悪いわけではないけれど
  女を捨ててしまうような、男らしく生きている強い女性の元に付くと
  性差というものは絶対的にあるものだけど、無いようにすることで
  いわゆる男性がち○ち○引っこ抜かれてしまうんですよね。
  女性に対してすごく気を使うことで、家でも女性に対して
  大げさに言うと気をつかって恐怖心になってしまう。
  もしくは逆に暴力的になることもある。
  結果、離婚率も高くなるわけです。
  いい夫い奥さんであり続けた結果
  セックスなど不安材料を回避するようになる。
  こうしてご主人が不安を回避すると
  今度は奥さんが不安を担当するようになるんですけどね。
  
  奥さんを抱くってどんな感じがしますか?

夫:なんか居心地が悪い感じ。隣に寝ているのは大丈夫。

私:この問題が発覚する前は一緒にお風呂も入っていて
  見せすぎだったくらいなので、今は一切見せないようにしている。

カ:奥さんは求めようとは思わない?

私:無理強いも出来ないし求めようとは思わないですね。
  主人が寝るのが早いので
  私が布団に入る頃にはいびきをかいて寝ているから・・

カ:それに対してどう思いますか?

私:いったい私は何なんだ?
  親の裸を見たくないのと一緒で母親のようになっているのかなと。
  以前はスターバックスで
  大きなフラペチーノを分け合って食べていたんですけど
  「なんか怪しいじゃん」 と嫌がられた。
  彼氏&彼女、もしくは夫と妻なら何も怪しいことなんて無いけれど
  母親&いい年した息子となれば怪しいように
  やはり母親的存在になっているのだと思う。

夫:そうなのかもしれない。。。

カ:何かひっかかること、知りたいことは?

私:今言っても難ですが、この後どうなっていくのか?
  どうしていったらいいのか?

カ:お2人とも余裕が出てきているし
  仕事にも縁があると思いますが
  女性としてのビジョンはありますか?

私:家の中で女でいるというよりも母親役なので
   それ以前の問題かな?

カ:女性で居続けたいと思うけれど
  実は女性で居続けることが難しい。
  母親役、家政婦になってしまいがち。
  見てもらえないから見せない。
  見せないから見てもらえないという悪循環。
  セックスレスが長くなるとこの状況を
  しょうがないんだと受け入れるしかないと
  女としてのモチベーションが下がっていく。
  どういう家なら帰りたくなるかと同時に
  どういう女ならセックスしたくなるかと考えてみてください。
  自己嫌悪が伴う作業ですが
  ご主人とは別として、一般にどんな女性だったら抱きたいと思うか?
  お互いの中でセックスがタブーになってしまっている。
  もう一度自分の中でセックスというものを前に置いてみる。
  たとえばここで離婚したとしてもセックスがイメージ出来無いとうまくいかない。
  実際の症例で、お互いにセックスレスで離婚した男女が
  双方離婚してから再婚したけれど、今の問題はまたセックスレスだったりする。
  扱うこともできない、タブーになってしまっているから。
  セックスができたらゴールではなく、いいセックスが出来て解決になる。
  意識に無いかもしれないけれど
  より抵抗を強く持っているのは、実は奥さんになっている。
  ひっくり返してどんな男なら抱かれたいか?も 
  同時に考えてみるといい。
  セックスレスでもいいよねという状態になっている。
  そうでなければ7年ももたないはず。
  ご主人に関してはタイミングが来たときに
  なんと無しにしたくなってなんと無しに出来ちゃったりすると思う。
  自信をつけてきた今、ご主人は女に気をつけてください。
  実は今日一番言いたかったのはココ!(笑)
  大抵こういうときに寄ってくる女性は、手をつけてはいけないタイプ。
  無意識におしゃれをしてみたりしてフェロモンが出てくると
  すーっと入ってこられる状態。 

 状態としては落ち着いてきて前向きになってきている。
  奥さんにとってはヘビーな課題ですが
  本を読むのはいいけれど実践をしてみてください。
    
  (  続く  )
カ:子供がいらないのは何故?

私:子育てに自信が無いのと、子供がいることによる制約を考えると
  子供がいる人が気の毒に思うくらい。
  キーっ!!とかっていう声を聞くとう~~っとなっちゃう。
  クラスのうるさい同級生とかいると、冷めた目で見ていたり
  子供の頃から子供嫌いだったと思う。

カ:お母さんは感情的な人?

私:そうでもない。母も我慢に我慢の人。
  父親の方が感情的で振り回すタイプ。

カ:ご兄弟は?姪っ子甥っ子は?

私:兄が居て、普通に結婚して子供がいて。。。
  姪っ子はとってもかわいいと感じます。

カ:基本的に、子供が嫌いな人は犬を飼おうなんて思わないんですよね。
  面倒を見る、世話をするってこと自体がダメなはず。
  うるさいのが嫌であれば、犬だってキャンキャン言うわけだし。

  両親のどちらかが、子供をどう扱ったらいいのかわからないと
  無意識に、そこを子供は真似するんですよね。
  だからお兄さんはお母さんを真似て
  奥さんはお父さんを真似たのかもしれない。

  性格はお父さん似?

私:はい。よく母親に言われます。

カ:そこがキーワードになると思うんです。
  ご主人もわりと我慢しいだから
  振り回すお父さん(奥さん)と
  我慢するお母さん(ご主人)の関係になるんです。

  だから奥さんとお母さんの関係をうまくやるのもポイント。

  そして、そのお母さんとうまくやっている
  お父さんの意見を聞いてみるのもヒントになる。

  お母さんてどんな存在?

私:最近は友達のような。。
  ただ、心配かけたくないのでずっと強がって来ました。
  今回のことも少しだけ話していますが
  強がって、私が離婚したいのよくらいに言ってしまう。

カ:ご主人に対しても強がってしまう?

私:はい、常にそうだったと思う。

カ:いろんな人に気を使って、すごく優しさが溢れているのだけれど
  自分のために生きる、自分を看てあげるっていうのが大事なんです。

  今、お互いに仕事がうまくいっているからいいけれど
  どっちかがこけたら、お互いにこけるんですよね。

私:確かに彼の仕事だってずっと大丈夫という保障もないし
  彼がこけるのが怖かったから、その保険のように
  私も働くから大丈夫と、夜勤もやって一生懸命稼いでいた。

  彼がもろいというか、ガラスのハートだから
  私がやるから大丈夫!みたいに思うところはあった。

カ:奥さんは、あまりにもうまくやりすぎて
  いわゆる器用貧乏になっているところもある。

  人にしてあげるように、自分にもしてあげてください。

  例えば、月誕生日と言って
  5日生まれなら、毎月5日に自分にプレゼントをしてあげる。
  理想は5日にメインのプレゼントをして
  15日と25日に些細なイベントをするくらいがいい。

  これを買ったら旦那が喜ぶとか便利だとか考えないで
  何の役にもたたないものでいいんです。

  これは経済的にある程度余裕がある人にアドバイスするものなんですが
  アクセサリーや洋服なら、今までのよりランクを上げてください。
  もしくは下着にこだわるとか。
  色っぽい下着を身につけているとしたらどんな気分になりますか?

私:???下着は全くこだわらないので。
  むしろ仕事用に白衣から透けないものを中心に選んじゃいますね。

カ:看護婦さんてとっても女らしい仕事なのに
  それに気づいていない人が多いんですよね。

  強い女性ってメスのエネルギーがものすごく強いはずなんですよ。
  エロかっこいい系の雰囲気を強く持っているんじゃないかなと思うんです。
  だから強すぎて、男のち○ち○を引っこ抜いてしまうタイプが多いので
  セックスレスになりやすいんです。

  ガラスのハートとおっしゃったけれど、強いがために周りが弱く感じるんです。
  だから守るというような母親役を望んでやってしまっている。

  自分が女だなと感じる部分て、すごく多いはずなんですが
  当たり前になりすぎちゃって、女から女の部分をとっちゃってる状態。

  だからそこに意識を持って欲しいなということ。

  むしろ女と言うよりも、あえてメスの部分。

  大抵こういう話をすると、皆さん悩むんですよ。
  この悩むのが大事で。今まで取り扱ったことが無いので悩むんです。

  強い女性は、弱い男に抱かれると言うよりも
  抱くという感覚になってしまう。
  これがち○ち○を引っこ抜くというところ。

  自分を女としてみてあげると言うことは
  ご主人を男としてみてあげるということ。

  奥さんがリードしてあげたらご主人は味を占めると思います。

私:ひかないですか?

カ:最初はギクシャクします。最初は。
  具体的に襲ったりはしないで、先ずは彼を男としてみてあげること。

  よく言うことですけど、いつ交通事故にあっても
  恥ずかしくない下着をつけておいてください。
  職業的に、それどころじゃないじゃんということをわかってしまっているのが
  強くなってしまうところですが、要は“女”を感じてください。

  姿見で自分の体を見て何を感じるか?
  最初は服を着たままからでいいので、自分に対するネガティブな部分ではなく
  何を見て欲しいかと言うと、女の部分を見てあげて。
  あえてキレイなところを3から5箇所探してあげてください。
  女の部分を意識して葛藤してください。
  この葛藤が大事です。

  離婚という問題も頭をぶつけなければわからない、
  気づかなかったところもいろいろあったはず。

  夫婦関係に関しては、かなり頑張って来られたと思うので
  いよいよ本題にメスを入れて、もう一度頭をぶつけましょうということ。

  これは余裕が出てきたから言えること。

  去年の今頃こんな宿題を出したら
  もう今すぐここから飛び降りますという気分になるので(笑)
  そこから大分進歩しているということを自覚してください。

  それから、奥さんの中で離婚へのレールはひかないでくださいね。
  気を回して離婚届けを用意しておきそうなくらいのタイプなので(笑)。

私:あーこのまま子供も産めない年になったら
  こっちから離婚届用意しておいた方がいいかなと思っていた。

カ:今はご主人抜きで考えておいて下さい。
  この過程で自信を付け出すと、若いツバメちゃん(男)が
  つきやすかったりするので、これも頭に入れて注意しておいてください。
  これは、男性は10代から20代、女性は40代で性欲のピークですから
  セックスを求め合う関係で、くっつきやすいんですね。

  この一年がすごく自信になっているし
  夫婦の絆は深まっているはずなんですよ。
  だから自分に意識を向けてあげてもいいかなと。

  わざわざ大阪まで来て、こんな話をされて・・・ってことで
  大分頭に残ると思いますので。

  看護婦さんて女の子の憧れる職業。
  つまり女としての細やかさ、優しさが生かされる場で
  女が当たり前になっているので、この強さをいい意味で使ってあげて。
  強い人って力があるがゆえに気を使ってしまうんですよ。
  ボブサップなんかも相手を傷つけないようにタイヘンらしいですから。

  どうしたら旦那のち○ち○が立つかなぁと。
  引っこ抜くんじゃなくて立ててあげてください。ほんとの意味で。

  仕事をしていく上で、オスのエネルギーが無いと
  また鬱になったりしてしまう。
  彼のオスでいる部分を育ててあげること、
  これは愛人には出来ない、奥さんにしかできないことなんです。

私:前回のカウンセリングで
  「ご主人も何と無しにしたくなって何と無しにできちゃったとなると思うけど」
  とおっしゃったんですが、そんなことアリなんですか?

カ:ありますあります。大抵セックスレスの問題って
  ドラマチックな展開とかはなくって、泥臭いのが多いんです。
  ・・・まぁ、魔がさすんですよね。

  6~7割りは、奥さんが襲ったという形。
  意外とあっさりしていることが多いです。
  事故的な感じで、一回出来てまたしなくなって
  何だったんだろうね?ということになるけれど
  その時の安心感っていうのは覚えていますから。

  でも7年も無いと、2回目以降の間隔はあかないかと思います。

私:もしも子供が出来てからまたレスになったら
  子供を可愛がれなくなるのでは?

カ:仕事をしていてもわかると思うけれど
  常に、ここまで出来たら終わりでなくて
  ステップアップのために次々と課題は発生するもの。

  楽しよう怠けようと思えばレスになるわけです。
  産後体力的にも余裕が出来た頃に、女に戻るというか
  もう一度女に戻ろうと言うのはとってもしんどいしタイヘンなことなんです。

  そこをふんばって女になるという意識でステップアップしていくわけです。

私:自分の中で、すごく嫌だなぁ醜いなぁと思う感情なんだけど
  世の中見ていて、女を捨てているような人でも
  今妊娠中とか、3人目で・・・とかっていう人を見ると
  努力してなくっても、する人はしてるんじゃんと思ってしまう。

カ:それは確かに言えるんですけどね。
  何や!同い年でも
  あたしよりずっとおばちゃんやん!って思うってことでしょ(笑)。

  ファッションとしての女は捨てていても
  内面的にはものすごく女だったりする。
  ほんとかどうかはわからないけれど、美人とブスではブスの方が
  セックスにかける思いが強くって
  すごくうまかったりするってのもあるんですよね。

  もしくはギャップ理論で
  べッドの中ではものすごく可愛く変身してしまうとか
  ある人の例で、彼が「エッチの時の君ってものすごくかわいいよね」って
  最中の顔を写メで撮ったのを見せてくれたんです。
  彼女の悩みは普段からこんな顔になりたいっていうことなんです。

  スタイリッシュに決めている人よりも田舎の人とかの方が
  ある意味、動物の要素が強くって
  オスとメスの要素が強く残ってるんですよね。

  肉体労働している人って、この動物要素が強いんです。

  看護婦さんもそうだし、主婦っていうのも肉体労働者でしょ。
  ご主人の場合、頭脳労働者なので
  肉体労働者の人の方がリードしてあげなければいけない。

  以前土日もずっと寝てるだけだったけど
  これは男の部分が腐っていく状態。
  だから最近、ご主人が土日にジムに行って汗を流すようになったのって
  オスの部分を取り戻そうとしていると言えるんです。
  ある水商売のママさんが、セックスとは別に
  一人エッチを一日三回していて、お店の子にも促しているそうです。
  それは自分の女の部分を愛してあげるということが大事だからって言うんです。
 
  自分が商品だからっていう意識が強いんですけど
  これって女というものと男というものを提供しあう夫婦も同じなんです。

  失っているとしたら、どっちかがそれを取り戻してあげる必要があるんです。

  奥さんはすごく精神的に強すぎて、彼は圧倒されちゃってるんです。
  だから、彼は仕事をものすごくして、たくさん稼いでくることで
  男としての自分を維持しているんです。

  故に、仕事がうまくいかないと、とても自暴自棄になっていたと思います。

  でもこれをうまく奥さんが回しててあげていたので
  7年ももっているんです。
  今回の問題も、並大抵の精神力ではここまでもたないはず。

  そして奥さんがメスになることを拒否したら
  強いメスが相手をオスにさせないんです。

私:彼の性欲は正常で、一人エッチしたのもすぐにわかっちゃって
  相手が私であるがばっかりに
  かわいそうなことをしているなぁとは思うんですけど
  ゴミ箱の中のものとかも、すごく嫌ーな感じがしちゃって
  むなしい気がしちゃうんです。 

カ:彼はいつも奥さんに対して気を使って、怖いわけです。
  だから「もう欲しくありません」と言っちゃってる状態だから
  そこの部分を見てあげないといけない。

  性に関するものがタブーになっちゃった分だけ
  すごく抵抗を感じる場合が多い。

  仕事をされている場合、セックスに屈辱感を感じる人も多い。 
  だから自分の中の性をどれだけ許すかと言うのが大切。

  自信が無い状態で、ご主人はこの問題発覚当時の奥さんと
  同じような精神状態があったとも思うわけです。
  まぁ立場変われば・・・という感じ。

私:今の主人と出会う前に同棲していた彼氏は
  セックスしすぎるのが嫌で別れたんです。
  相手は出来ちゃった結婚を狙って避妊もしてくれなかったし。。。
  もう無いほうがいいなぁと思っていた頃に、今の主人と出会って
  割と淡白だったので、あぁこれくらいでいいなぁと思った。

カ:それは大きく影響していると思いますね。
  その嫌になっちゃったセックスを続けていると
  心理的にはレイプされているのと同じことになる。

  だからセックスが嫌になっちゃう前の心理に戻してあげないといけない。
  先ずは自分を大事にする、自分のケアをしてあげるということが大切。

私:自分に投資という課題を出されてエステも行ってみたりメイクも習ったり
  ヨガを習いに行ったり、なんちゃってカウンセラーの勉強をしてみたり。。。
  でもエステティシャンにも気を使っちゃうんですよね。 

カ:それは最初は構わないですよ。
  男性が風俗に行って気を使っちゃうのと同じ。

  要はエステに行って、気を使いながらも
  モチモチ感を実感してみたりっていうのが大事なんです。

  やりたいことをやったら必ずリターンってあるんです。

  なんちゃってカウンセラーも今でも十分出来ると思いますよ。

  お2人ともすごく大きく変化してきているので
  それを継続して高めていくことが大切。
  その変化を受け止めていくのも大事。

  本当に上手にやっていると思うので
  次はステップアップしてメスの部分を!(笑)
  必ず葛藤が出てくるし答えは無いですから
  是非続けてみてください。

    ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
 

彼が居ないところで、伸び伸びとカウンセリングが出来た感じ。
カウンセラーのひきだし方もうまかったし
きわどい話題も嫌な感じを受けずに話せたこともあって
心の中の絡まった糸がほどけていく感じ。。。

単独カウンセリングにハマってしまいそうなほど
実のある時間だった。

問題は実践だ。。。