前回のブログにて北海道の札幌圏を除く鉄道において利用者が減少しているということをお伝えしました。

なぜそうなってしまったかという原因について見てみたいと思います。

利用者の減少と下の原因は鶏と卵の関係かもしれません。

ただ、負のスパイラルとなっていることは間違いはないのかと考えています。

 

推定原因① モータリゼーション(車社会が大きく進んだこと)

下図は国交省の発表資料です。

車の利用者が大幅に増加しています。

また、高規格道路が増え、車で生活することが相対的に便利になっていったのかと思います。

北海道は人口密度が低く、公共交通よりも個人で車を持った方が便利な地域なのかなと正直思います。

わたくし、1年ほど道民でしたのでこれは実感。

 

 

推定原因② 人口減少

今回は廃線が話題となった夕張をピックアップします。

夕張は少し特殊かもわかりませんが、炭鉱がなくなったことで人口が激減(左下のグラフ、総務省発表資料)

その影響が鉄道利用者に大きく出てしまっているものと思います

(右下の図、S50からしかデータがないですが、下がり具合が半端ねぇっす。)

 

 

以上の原因をまとめると、

・仕事減る→人口減る

・自動車生活が進む

鉄道利用しない

 

という現象が起こるのではないかと思います。

 

 

一方鉄道会社は採算とるために

本数減らしたり、サービスを低下させることになり

どんどん負のスパイラルが進んでしまいます。

 

これは北海道に限ったことではないのかと思います。

日本の地方と呼ばれるところでは同じことが起こっているのではないでしょうか?