結婚6年目。

結婚当初から主人の仕事で海外赴任。

まだ日本で生活はしたことがありません。

 

当初から"子供が欲しい"と、そしてすぐにできるものだとそう思っていました。

それが"こんなに難しいことなんだ"と、"奇跡なんだ"と実感しています。

 

4年前からインドネシア、シンガポールで不妊治療を開始。

もちろん一時帰国の際には日本の不妊治療専門の機関も訪れ検査。

不妊検査

排卵誘発剤を使ったタイミング法

人工授精

 

もともと多嚢胞性卵巣でしたが、

それ以外2人の中で原因となるものはありませんでした。

 

1度だけ科学的流産(自然)。

2度の人工授精ではお互いの状態、時期がすごく良かったのに陰性で

医師からも人工授精はしなくてもタイミングで大丈夫だと言われ...。

国も変われば、一からのやり直し。病院探しから...

 

体外受精という選択肢もありましたが、

1.医療技術、衛生面の不安(イ)

2.医療費の不安(シ)*日本の約3倍の費用

3.医師との意思疎通(イ&シ)*イ語、英語は話せましたが...それでも

4.自然妊娠可能?!2人には問題はないから...

この4つの理由から体外受精に進めないでいました。

 

そして2017年覚悟を決めて一歩前にすすことにしました。

いつ日本に戻るかわからない主人を残し、

実家へ戻り顕微鏡受精をすることにしたのです。

一番の理由は、不育症(抗リン気質抗体)であるとわかったからです。

 

2016年の一時帰国の際、

主人と共に目星をつけていた2件の病院の体外受精説明会に参加し、

1つの病院で受けたことのなかった不育症の検査で判明しました。

 

これがきっかけとなり、日本医師、シンガポール医師、主人と相談した結果

決心が固まりました。

次に進む理由が欲しかったのかもしれません。。。

 

まだ進行形ですが、ここまで進むのにとても時間がかかったと思います。

結婚後すぐ海外生活だったこともありますが、自分自身の無知、

主人との価値観や意見違い、さらに共に足並みを揃えるということがとても難しく、何度も喧嘩し、泣きました。

お互いが悪いわけではないし、子供がすぐに授かっていればなかった悩み?

なのかなと思うと無駄なことをしているのではないかと悲しく思うこともあります。

 

その中で学んだことは、

お互いを理解し足並みを揃えるためには相手に言葉で伝え、

嫌でも話し合わなければないということです。

そのためには患者、医療を受ける側も知識を高め、医師や治療を見極め、

少しでもいい方向へ向かうよう努力する必要があるということです。

その方がきっと自分も納得がいくはず。

 

医師や医療は手助けしてくれますが、絶対ではありません。

医師は大変忙しく、私だけを見てくれているわけではないので。

そのことに気づけたことは私にとって大きかったと思います。

 

 

同じような悩みを持つ方たくさんいらっしゃると思います。

このデリケートな問題は顔が見えない方が気が楽かもしれませんね。

私の海外の体験談や日本で気づいたことなど書いていこうと思います。