私たち夫婦が妊活する上で苦悩したことは、

”お互いの理解”と”タイミング”を合わせるということでした。

何度泣いたことでしょう。。。

 

結婚当初からお互い子供を希望していました。

最初の1年は単身赴任で日本とインドネシア。

30歳で共に生活を始めました。

 

多嚢胞性卵巣だったこと、年齢のことを考えると早く子供を作らないとと思う私。

主人はどう考えていたのでしょう?!すでに温度差はあったと思います。

いずれにせよ結婚したら、共に生活すればすぐに子供が授かる!

と漠然と思っていたと思います。

 

もちろん基礎体温を測り、自己流の排卵期に目星をつけタイミングを図るように努力していましたが、結果1度たりとも妊娠反応は出ませんでした。

正直タイミングを合わせられない時も多かったのが現実です。

 

しかしこのタイミングというのがとても厄介なんです!

自分でコントロールできず、排卵期は特定日(前後数日)。

約月に1回、つまり年に12回しかチャンスがないことになります。

 

さてこの排卵期をどのように主人に伝えるのか?!

・その時、当日伝える。”今日だよ”

・1週間前に”来週はチャンスだよ!” さらりと伝える

・口頭では伝えず、2or3日前にメールで伝える

・カレンダーに書き込んで置く

・忘れないよう何度も何度も伝える

 

みなさんはどんな形でご主人と共有してるのでしょう?

私は上記のことを全部試しましたが、結局どれもうまくいかなかった。。。

どれが正解?どうすればよかったのか?

正直今でもわかりません。

 

主人はとても忙しい仕事で、平均帰宅時刻は午前12時前後

とはいえ、こればっかりは協力が必要。

プレッシャーをかけないようしていたつもりが、結局プレッシャーを?!

 

・当日伝えると...”急に言われても...”

・1次の週には忘れてる。→”忘れてた!その時伝えてよー”と言われ

・メールやカレンダーでも、仕事に追われ疲れ切って見てない..

・何度も言う→”そう言う気分ではなくなる”

・タイミングを合わせようと思っていた時に限って、外せない飲み会やゴルフ。

結果私も不機嫌になりチャンスタイム終了。

これを繰り返してきた気がします。

 

”仕事が忙しすぎて疲れているだけ?””もしかして性欲がなくなった?”

と思う反面、私の心の中に

”本当にこの人は子供が欲しいの?””協力する気があるの?”

”私のことが嫌いなの?””私に魅力がないの?”

”なぜ結婚したの?””なんの為に私はここにいるの?”

とさえ思うようになり悔しくて悔しくて泣きました。

 

これがさらに不妊治療を始めて、

薬を飲んだり注射をしてタイミングを合わせてる時に

タイミングすら合わせられない時は落ち込みました。

 

私は自分の感情を心の中だけに閉まっておくことができないタイプなので、

我慢できないときは主人に伝えたました。

私とは違い冷静な主人は話を聞いた上で、”ごめんね”と言ってくれます。

 

でもそれが繰り返されると...

”もう子供を諦めたほうがいいのかな?!”

”他の人だったら協力してくれていたのかな?”とさえ思いました。

だんだん子供を産む為に結婚したんだ!と言う思考になっていたと思います。

 

そしてお互いの気持ちを伝えることで、主人も少しずつ口を開け始めました。

”仕事がキツくて、忙しすぎて正直性欲が以前よりなくなってきた。”

”強制されているようでそう言う気になれない”

”子供を作ることが仕事みたいで嫌だ”

”男だっていつでもできるわけじゃないんだ!”

 

正直言われた時はショックでした。。。

そんな風に思ってたんだ....と。

 

そして知りました。

お互いの理解の温度差を縮め、歩み寄らなければ良い方向に進まないと。

長かった。不妊治療も含め4年はかかったでしょうか?

もしこれがずっと海外生活じゃなかったら、こんな問題に直面してなかったのかな?

とも思いますが、私たちの場合はこんな風にして少しずつ距離を縮めて言った気がします。

 

一番効果があったのは、

妊娠や不妊に関してどんなことでも同じような悩みや体験をした男性から主人に直接助言があった時は、大きく1歩前に進むことができた気がします。

女性でも不妊に関する話はあまり表立ってきませんが、男性ならなおさら。

そんな時上司や知人の男性から直接そんな話をする機会があれば、効果大です!

 

つづく。