国が変われば、また一から始まります。(2016年3月)

これがまた大変。

 

日本人滞在者、インターネット、日本語フリーペーパー等から情報集めます。

しかし結局行ってみないと医師との相性や質はわかりません。

 

ここで知っておきたいのが、医療費。

シンガポールはとにかく高い!全てが高い!

基本不妊治療は実費。人工授精や体外受精をすれば会社の保険から出ないはず。

インドネシアの時の人工授精は自腹でした。

 

しかしシンガポールの医療は日本に匹敵するほど医療技術が進んでいると言われ、

日本人医師がいる病院、クリニックも沢山あります。

インドネシア同様、手術や出産また体外受精等日本人医師が携わることはできても、実際の医療行為は指示のみになるようです。

つまりシンガポール医師と日本人医師がペアでシンガポール医師が医療行為をします。ということは医療費も2倍。

必然的に2名の医師にお願いすることになるからです。

 

不妊治療専門病院を探しますが、日本のように不妊治療専門クリニックのようなものはあまりないように思います。あくまで産婦人科であり、不妊治療も行なっているという感じです。もちろん不妊治療専門的に行う医師もいますがとても人気で予約を取るのがとても困難とも聞きます。

 

そして私が選んだ最初のローカルクリニックは、シンガポール医師でした。

インドネシアより医療技術がいいので少し期待。

まっ、あんまり変わりませんね。

排卵誘発剤からのタイミング法。3ヶ月ほどしました。

医師とは英語で話しますが、何となくニュアンスが伝えきれていない感。

こちらも様子を伺います。

 

ある時薬のせいか卵巣が腫れる?大きくなってしまいました。

経過観察する中で、”医師には卵巣膿腫かもしれない、

このまま小さくならなかったら手術かもしれない”と言われびっくり!

 

不安な私は、日本人医師のいるクリニックへセカンドオピニオンを求めに。

経過観察は必要だけど、手術は必要ないよ。と。

経過とともに卵巣は小さくなり大丈夫でした。

 

ここで初めて日本人であること、日本語であることの安心感を得ました。

これがとても精神的に大きいことにも気づきました。

シンガポール医師が間違っていたわけではないけど...... 

言語が違えば受け取り方も違うので。

 

それを機に日本人医師にお世話になりました。

 

ニュアンス的に、

シンガポールはいらないものは早いうちに取り除きましょう。

というように決断が早く、効率的、計画的な医療の仕方なのかなという印象です。

良い意味でも、悪い意味でもシンガポールらしい感じです。

 

出産スタイルも計画出産、無痛分娩が主流。

日本人もわざわざ日本に帰って里帰り出産ではなく、

シンガポールで産む人が多ような気がします。