渡良瀬遊水地の植物観察会にて。つづき。
【綿 種 編】
綿毛が沢山。
春に見た黄色のホソバオグルマは、綿毛だらけで、もういつでも種を飛ばせる。
あら、まだ綿毛の植物あったようだけど、忘れちゃった(^^)
渡良瀬遊水地といえば!自生する新種のツリフネソウ。バッチフラワーではインパチェンスがお仲間。熟した袋を触り、
いくつかはパーンと種を飛ばして楽しんだ。
地元の小学生にこの種飛ばしは人気だそう。
大人ももちろん楽しい!
準絶滅危惧種、タコノアシはほんとにちっちゃな粉のような種を水辺に流す。
よく見かけるイヌタデ。
ピンク紫の色が綺麗。
ちっちゃなお花をスマホに付けたマクロレンズで見ると、砂糖菓子のように可愛い💕
この黒いお顔ななんでしょう?
実はこれも種、
粉程ではないけど、やっぱりちっちゃな種。
しかし威力が。
ツヤッツヤッの黒光りで太陽の元では宝石のよう!
その他
フジバカマは雌しべがやたらとヒョロヒョロのびていた。
紫色のタカアザミは背丈超える高さで迫力がある。
ツルマメは枝豆そっくり、茹でれば食べられるけど、写真よりずっと小さいので食べた気はしないということ(^^)