この本、不登校のお子さんを抱えるすべてのお母さんにオススメ。

 

マンガエッセイで、すらすら読めます。

 

一番よかったのは、P47。

家庭では母親にだけ子育てを担わせ、

不登校の対処も母親に押し付けられることが多いが現状です。

父親は仕事に逃げて、

祖父母は孫の不登校を嫁のせいしに、

学校やご近所との対応も母親の役割となっています。

そして母親にとって何よりもつらいのは、

たとえ口に出さなくても

「子どもの不登校は子育てに原因があるのではないか」と考えて

自分をせめていることです。

 

 

 

不登校の母親の大変さは

こんなにもいろいろな状況が積み重なっていたんだ・・・と

改めて実感。

 

そして、父親、祖父母、だけではなく、兄弟の問題や、

当事者のゲームやマンガの付き合い方、

昼夜逆転、家庭内暴力、

モノやお金を求められる、

閉じこもりなどなど

不登校によくある行動が

こんなによく書いてある本はなかなかないですね。

もっと早くこの本に出会いたかった。

 

最後がまた意外な展開になるところも、見どころです。

 

不登校は「充電期間」と思えると

お母さんの気持ちも変わってくるのではないかなと思います。

 

不登校に向き合っているお母さんすべてに

読んでほしい本です。