こどもがおかしくなったとき、
幼稚園の先生に
「こどもになにをしたんだ」と責められました。
いま、思えば、原因はわかりますが、
(睡眠障害とか感覚過敏とか…などなど)
当時は診断も受けていないし、
なにがどうなってこうなっているのかもわからず、
こちらも死にたくなるくらいでした。
あそこまで追い詰められているときに
さらに追い詰められた私は、
いろいろなことができなくなってしまいました。
その中のひとつに「読み聞かせ」があります。
それまで毎日、読み聞かせをしていました。
私がこどもにしていることがそんなにストレスになっているのかと
怖くなって読み聞かせをすることもできなくなりました。
世の中では、読み聞かせは学校教育にも取り入れられていて、
親子の絆を深めるいい時間くらいに言われていること。
なのに、それすら、いけないことのように思えてしまいました。
あれから5年がたち、
昨日久しぶりに寝る前に絵本を読みました。
理解ある人たちがまわりにいてくれることで私はこうして、
少しずつ元気を取り戻してこられたと、
感謝の気持ちがわいてきました。
