私の主宰する音楽室の隣りに併設した本とオモチャとオルゴール『ガレージ文庫』にあるオモチャの紹介をします。

オモチャは、私の祖父がひ孫のためにと買い集めた海外の木のオモチャや知育玩具が主ですが大人の私が今トライしてもかなり楽しめるものばかりです。

ガレージ文庫は6畳ほどなので、スペースの都合上オモチャは箱に入れて棚に置いています。ご希望に合わせて出して遊んでいただくといった感じになるのですが、そのためには〝メニュー〟を作っておいた方が良さそうですね。



さて、先日のお休みの日はそんなオモチャたちの検品をしていましたが、つい『ジャンボケニア』というパズルゲームにはまってしまいました。

立体パズルになっていて、9マスの盤の上に動物たちを配置するという単純なものですが…

小さな子どもたちがトライできる項目から大人でも頭を抱えるような難問まで1冊の冊子に書かれていて、答えも一つではありません。考えれば考えるだけ正解が広がるのです。



こちらの『ジャンボケニア』は1人で考えてももちろん楽しいのですが、相手がいると知恵を出し合って協力できるのでより一層楽しめると思います。


お母さんでも、お父さんでも

お友だちでも、文庫のオーナーでも!



きっと一緒に夢中になることでしょう。






片付けの途中に

つい『MAPS』に見入ってしまうおじさん。