ペットショップへいざ出陣
よーやく我が子に手に入れることが出来る～なんてルンルンでみんなでペットショップへ
ペットショップの店員になぜか顔を覚えられていてお姉さまが「ジャックラッセルテリアのわんこまだいますよ～」と・・・。
そしてまた抱っこしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・
体中にがついている・・・・・・・・・・・・・・・・・
そしてすごーく臭いのなんのって・・・・・・・・・
なぜ～～～～
なぜ～～～～
「この子なんでがついたまんまなんですか
」と聞かずにはいられず、そしたらお姉さまが
「この子今朝から下痢しているんですよ。」
ちーん・・・・・なんじゃそりゃ・・・・
私 ：「この子買いたいんですけど・・・・」
店員：「わんこの赤ちゃんはみんなよく下痢したりするからなんの問題もないですよ～」
は？
何それ？
体調が悪いから下痢しているんじゃんかよ！
そんなことも分からないのかこの馬鹿店員は！！
契約するにもこの子がこんな状態じゃ不安で不安で・・・・
そこで私のダーリンのお姉さま（ものすごーく愛犬家なんです
ジャックラッセルテリア2匹とラブラドール1匹を飼っています。）に電話。
お姉さまに状況を説明したらお姉さまがペットショップの店員と話してくれるということで話してもらいました。
数分後・・・・
店員：「とりあえず明日必ず病院に連れて行きます。」
私 ：「お願いします、結果が分かり次第すぐ連絡ください。」
さすがお姉さま～～～ガツンと聞いてくれました～あやうくそのまま契約しちゃうところだった・・・・
因みにこの子が嫌になったわけじゃなくもし何かの病気なのであればしっかりペットショップのほうで完治してから引き取りたかったのです。ペットショップの責任として当たり前じゃありませんかね・・・・？！
そして行きはルンルンだっただけにパパ・ママとテンションまくりで帰宅しました。
運命の出会い
6月某日とある大田区にあるペットショップで運命の出会いをしました。
ジャックラッセルテリアの女の子・・・
我が家では昨年まで紀州犬（えるちゃん）を飼っていたのですが、2008年12月14日（16歳）老衰で天国に召されました。悲しくて、悲しくて会社を２～３日休んでしまいました・・・（私ってダメダメだわ？！）
話は戻り、えるちゃんが亡くなってから半年・・・ワンちゃんをまた飼いたいなぁ～と思っていたところ・・・
その日はふとワンちゃんが見たくてパパとママに「○○○○に夕飯の買物がてらペットショップ行こうよ～！」と言いみんなで行くことに。
ペットショップに着くとそこには10～20匹弱の子犬ちゃん達がいました。それはみんな、みんな可愛くて、可愛くて仕方ありませんでした。
その中でも目を奪われるくらい可愛いワンコ！！それが現在の飼っている「ももちゃん」です
私は完全にそのワンコに心を奪われてしまいました！！完璧rock onです～
店員さんに頼み、そのワンコを抱かせてもらいました。もぉぉぉぉぉ～お腹のお肉？！お肌はプヨプヨだし、The子犬っていう位、子犬の匂いプンプンだし、顔をペロンペロンして本当にカワイイ～本気で欲しいって思っちゃいました・・・
飼いたいけど以前飼っていた「えるちゃん」のことを思い出すとなかなか「今すぐ下さい！」とは言えませんでした。とりあえず散々ワンコを抱き泣く泣く後ろ髪を引かれる思いで帰宅しました。
帰宅してからというもの「ワンコ」のことが頭から離れない・・・
とりあえず我が家では何事も大黒柱にＯＫを取らなくてはいけないので、パパに「あのワンコ本当に可愛かったよね～」とか「あの目は絶対みかに飼って欲しいっていう目だよね～」なんて白々しいアピール攻撃を開始
そうするとパパの返答が「あのワンコ可愛かったなぁ～」なんてちょっと好意的？！おやおやおや・・・？！もしかして、パパ意外にあのワンコ気に入ってますかぁ？！もぉこれは絶対チャンスだぁぁぁぁぁ～と思い。一人真剣にあのワンコを飼うのか飼わないのか悩みました・・・
ワンコを飼うとは当たり前ですが一生ワンコの面倒を見なくてはなりません。子犬の時だけ可愛いからとか言うこと聞かないからとか、そんな人間の身勝手でワンコの飼育放棄なんて最悪最低！！
そんな事するつもりはさらさらないけれど、子犬を育てるってなかなか一人では出来ないと私は思います。
子犬って手間隙かかりますよね！（カワユイから許せるけど！）ご飯は1日3回に分けてとか、おトイレの躾とか etc・・・ 私自身会社勤務なので朝～夜までワンコがひとりでお留守番、会社に行ったらペットシーツ変えてあげられないし・・・ご飯だってあげられないし・・・
１から１０までは到底自分1人では出来ません。出来るかもしれないけどワンコにとってそれはバツグンの環境ではないだろうなと思い。まず、ワンコを飼うことの了承そして、ママとパパの協力要請をしました。
ママは元々「えるちゃん」が亡くなってからかなりペットロスで落ち込んでいたしワンコ飼うことには大賛成でした。
ママとはよく「パパが賛成している間に買おう！！」なぁ～んて言ってました。
と・・・前置きがかなーり長くなりましたがももちゃんを飼うことに決定しました。
