お店の名前は「カフカ」と言います
お店の名前からしてもいいじゃないの!
カフカだなんて!
文学少女(だった?)私からしたら、もうカフカ、と店名になっている時点で垂涎ものよ

ときめいちゃうぅ~



お店はこちらのビルの奥にございます

ワクワクしながら進みますと扉が。

中に入ると優しい感じの店主と思われる女性が出迎えて下さいました。
店内も優しい雰囲気


奥に書物!
いいねぇ!! 読みたくなる~
近寄って行きたいわ…
ハッ!
お腹が空いていたんだった!
先にご飯を頂かねば…
そこで、ランチを頂きました

珈琲のお店だけど、私は紅茶を頂きました

流れている音楽も私好みでした。
静かな、ゆっくりした時間。
穏やかに流れる時間。
大好きな本を読みながら…
って、んなわけないでしょッッッ
諸般の事情により実際は本の一冊も読めず、ランチの鮭も三口位で急いでたいらげ、お店を出ましたわ。
店主の方の雰囲気と同様にお店も柔らかい中、後から初老の御夫妻がいらして、お茶を飲みながら書物に目を通されていました
私も、いつか一人でここに来て、本を読んだり、そんな日が来るのかな、とか、
いろ~んな…、いろ~んな思い…郷愁に駆られた思いが出てきました。
ま、それも束の間のこと、現実は早々と失礼したのです
それにしてもランチの量が少なかったわ
ゆったり、ゆっくり時間を紡ぐ年齢の方々を対象としているからかしら。
まだまだ私は食欲旺盛なお年頃なのさ
だから、あの量ではちょっと物足りないなァ~
ま、年齢関係なく私の大食漢は一生だったりして

量はともかくとして、お店の方も雰囲気も優しい雰囲気のお店でした