お店の名前はクアトロ。
お店の前にある、このお馬さんが目印です。

このような目印があるので迷わず、すぐに見つかりました。
店員さんは、本当に親切で抜群の対応です。
それはそれはキビキビと店内で動かれ、忙しさ極まってても笑顔を絶やしません。
素晴らスィい~!!の一言に尽きます。
こちらのお店、常に満席状態。
ご飯とお味噌汁のお代わりがOKなのも人気のひとつかもしれません。
私が頼んだお料理はこちら↓

ハンバーグとエビフライのセットです
店内はコジャレたカフェ風でお洒落。
で、でも、
あ、ああ…、ああ…
く、く、苦しい…
苦しいの、
苦しい。
た、助けて…
助けて…
い、息がぁぁ…
店内は煙草の煙で煙たい。
煙たいのよ。
煙だらけなのよ。
霞がかっておりました。
だから、
霞か雲か~♪
にほいぞ いずる~♪
ですわよ。
分かりますよね、この有名過ぎる歌。
という事で、
においも、勿論、しました。
クラクラ…
お勘定の時に、素晴らしい店員さんですので、
素晴らしい対応です。
「土日は禁煙なのでまたいらして下いね。」と
お声かけて頂きました。
そんな優しいお声かけ下さり…なのに、ゴメンナサイね、
お店の中、煙だらけで辛くて仕方なかったわたくしよ、
お店から一歩外に出た時、
なぜかある小説の有名な一文がなぜか突然、頭に出てきたのです。
『トンネルをぬけると、そこは雪国だった』
そう、こちらもあまりにも有名な一文。
お店を出た時、神戸元町の空気が、元町なのに、なぜかとても澄んで、清々しく感じたのでした。
私は、この川端康成の雪国の冒頭部分、有名な一文が頭によぎったと同時に、
深呼吸をしていたのでした。
おしまい