夫が「どっか食べに行こうよ~」と言うので、
グウタラな私は、「夕食を作らなくて済むわ♪ウシシ」
と、これ幸い、夫とディナーに出かけました。
京丹後のほうへ出かけて、帰ってきて翌日のことですから、
またもや、たて続けに食べ過ぎたことに・・・ アハ
しか~し!
いきなり入った、このお店は、
こまやかな心配りをして下さる、
良いお店でした
是非、一度行かれてみて下さい。
そのこまかやな心配りを感ずることでしょう~
お店は、神戸・住吉にあります。
「Marie Louise」 マリールイスというお店。
席に着くと、メニューと共に、ひざ掛けを持ってきて下さいました
冷え性で寒がりの私。
寒い冬の夜、神戸も
丹後までとはいきませんが
かなり寒くて、夫も私もすぐにお膝にかけました。
寒い夜でしたので、嬉しかったわ
有難う!
そして、次に
夫とコースを選び、お料理を待っている間のことです。
置いてある、電気ストーブを、私たちの座っているテーブルの
方向に向けて下さいました
冬の夜、体が冷え切っており、
有難かったわ。
そして、まだまだあるのですよ。
次には、お水を出して下さった後、
「寒いから、熱いお茶もどうぞ。」と
お茶も出して下さいました。
寒い夜は、冷たい飲み物よりも、温かい飲み物が体にしみ
有難いものです。
そんな気遣いが嬉しくなるお店です。
お料理の出して下さるタイミングも、これまた抜群でした
素晴らしかった!!
まず、前菜。
美味しかったよ
食後、お手洗いに行ったり、
お腹が一杯になったので、ちょっとばかりの間、
休憩していると、
またもや、お白湯を持ってきて下さいました
寒い冬にこうやって、温かい飲み物を出してくださったりする、
そんなちょっとした気遣いが、とっても嬉しく思いました。
ちょっとした心配りって、嬉しくなるものよね
お料理的には、すっごく感動したっていうわけではないけれども
(鮭といくらのパスタは、都ホテルのが、これまでの中で絶品だった。
あそこの鮭といくらのパスタは最高です!!!)
人間って不思議ね、また行こうって思ったもの。
このお店のこまやかな心配りに、
体だけでなく、心まで暖かくなれました!
気持ちよく過ごせるお店です