はやて「やっぱりうちらのところで魔法少女やるのはあかんのか…？」
チノ「ごめんなさい。こんなものまで着せてもらったのに…」
はやて「ええんよ。半分は私のサービスやったから、魔法少女にならんくても、もともとチノちゃんにあげるつもりやった。でもなんでなん？魔法少女は嫌いなんか？」
チノ「いえ、そんなことはないです。むしろ可愛くて、ちょっと恥ずかしいけど…憧れてます」
はやて「せやったら、どこでもいいから好きなところ行ったらええのに…」
チノ「あのう…特大ビームをぶつけたり、鉄拳制裁したり、爆弾で吹き飛ばしたりする皆さんは本当に魔法少女なんですか…？？」
はやて「……………」
はやて「魔法少女言うてる割に相当バイオレンスやな私ら…」(今更)
【2回戦】
第3戦 高町なのはVS八神はやて
なのは「あれ？チノさん、はやてちゃんは？」
チノ「魔法少女とは何か？(哲学)を考えるので準決勝頑張ってくださいって言ってました」
なのは「？？？？？」
勝者 高町なのは
第4戦 セイバーVSフェイト・テスタロッサ
セイバー「テスタロッサ、ここは剣士として潔く一太刀で決着をつけましょう。」
フェイト「いいでしょう。バルディッシュ、ザンバーフォーム」
ジャキン
チノ(す、すごい…この勝負からはじめて見ましたがみなさんとんでもない強くつよそうです…日常系アニメの私からすると憧れます。かっこいいです…)
フェイト「はああああああ！」
セイバー「アヴァロン！！」
フェイト「！？」
セイバー「あなたは迂闊だ、テスタロッサ…！如何に巨大な剣を振り下ろそうともアヴァロンは絶対。そしてこれが、真なる我が一撃だ！」
フェイト「しまった…！」
セイバー「エクスカリバー！！」
チノ「あれもセイバーさん・・・。さっきと全然違う、とても強くてかっこいい・・」
このときチノの中に『勇ましく戦うヒーローやヒロインに対するあこがれ』が芽生えつつあった。魔法少女のありかたに困惑している彼女ではあったが、日常系アニメ出身のチノにとって武道会は新鮮な体験だったのだ・・・・。
【準決勝】
ブロリーvs孫悟空
高町なのはvsセイバー
悟空「さ、オラもそろそろ準備しねえとな。正直ブロリーはキツイが勝てねぇ相手じゃない」
「お父さ～ん！」
悟空「うん？悟飯、おめえも来たのか？」
悟飯「はい。五ダイゴさんと約束していましたから。五月からナビゲーターとしてお手伝いするって」
悟空「そっか。もうちっと早かったらおめぇにも試合やらせてやったんだけどな…。流石にブロリーはやべぇから今回はオラに任しとけ！」
悟飯「はい、お父さん。頑張ってください」
ウッディ「ああ、俺は今まで何回殺されたんだ…。特にブロリーが来てからは更新2回につき１回くらいはデデーンされてるよなぁ」
ウッディ「ああ、いっそブロリーになれたらどんなに楽か…」
いよいよ天下一武道会も大詰めの準決勝。しかし、ウッディの身になにやら変化が…！？次回、武道会を最悪のごちうさ現象が襲う！
【緊急追記】
RAHで仮面ライダークウガ アルティメットフォームの発売が決定しましたね。
ヤバイ…ヤバすぎる…！
もうクウガ好きの私には買う以外の選択肢などないッ！！
今から約3万頑張って貯めます！
「一条さん…俺…買います」
