⭐️『パリ・オペラ座〜響き合う芸術の殿堂』
もう自分ではまとめられないのでホームページからまるまるお借りして貼り付けさせていただくことにした
引用〜
『パリ・オペラ座は、バレエやオペラの輝かしい殿堂としてよく知られた劇場です。ルイ14世によって1669年に設立されたパリ・オペラ座は、その歴史を通して台本作家や作曲家、美術家に、芸術的な進展や技術的な革新を可能にする表現を常に注文してきました。この展覧会では、パリ・オペラ座の歴史を17世紀から現在までたどりつつ、さまざまな芸術分野との関連性を示すことで、その魅力を「総合芸術」的な観点から浮き彫りにします。特に対象とする時期は、19世紀から20世紀初頭。これはロマンティック・バレエ、グランド・オペラ、バレエ・リュスの時代にあたります。フランス国立図書館をはじめとする国内外の約250点の作品により、芸術的、文化的、社会的な視野からパリ・オペラ座の多面的な魅力を紹介し、その歴史的な意味を明らかにします。パリ・オペラ座と諸芸術との多様なつながりをテーマとする、これまでにない新たな試みです。
章構成
序曲:ガルニエ宮の誕生
第Ⅰ幕:17世紀と18世紀
(1)「偉大なる世紀」の仕掛けと夢幻劇(2)音楽つきの「雅宴画」(フェート・ギャラント)
(3)新古典主義の美的変革
第 II 幕:19世紀[1]
(1)ル・ペルティエ劇場(2)グランド・オペラ(3)ロマンティック・バレエ
(4)装飾職人と衣装画家 *パリの観劇をめぐって
第 III 幕:19世紀[2]
(1)グランド・オペラの刷新(2)ドガとオペラ座(3)劇場を描く画家たち
(4)ヴァーグナーの美学 *作家とオペラ座 *ジャポニスムとオペラ座
第 IV 幕:20世紀と21世紀
(1)バレエ・リュス(2)近代芸術とオペラ座(3)画家・デザイナーと舞台美術
(4)演出家と振付師のオペラ *映画とミュージカル
エピローグ:オペラ・バスティーユ
⭐️中には撮影OKの作品もあり、5点だけパチリ
✳︎アルフレッド・エドワード・シャロン『パ・ド・カトレ』1845年
✳︎ドカの作品
✳︎マネの「オペラ座の仮面舞踏会」
⭐️オペラ座の歴史をじっくり見て読んで楽しんで
常設展も楽しんで
お一人様でなんと3時間〜〜〜
たっぷり浸りすぎた♡♡♡♡♡
✳︎一つ残念すぎたこと!
この美術館は音声ガイドが無料‼︎‼︎
アプリを入れて自分のイヤホンで聴く👍
でも!でもでも!!イヤホンを持っていないとまったく聞けなーい(泣)
普段からイヤホン使う習慣ないからもちろん持ってなくて………聴きたかった音声ガイド〜
次回からそんな悲しいことにならないように予備でポーチに入れておこう‼︎
⭐️お腹すいたけど寄り道せずに帰宅💨
最強寒波に備えてお花達を無理やり植え付けてあげてちょっと落ち着いた
そして
レッスンノートの続きを整理しつつ
レッスン室にこもるという
好きなことだけに自分の時間を使うという✨