⭐️今日はもう一つのお墓参りの日
数日前まで雨予報だったのにこんなにいいお天気☀️
(母はこんな時まで私たちにやさしい〜)
ロマンスカーも混んでいた💨
しっかりお掃除してピカピカにしてあげた。
弟が自宅の庭からと、実家の庭から花を摘んできてくれて、野趣あふれる草花で賑やかな花束を作ってきてくれた。父も母も鎌倉の自然を愛する人たちだったからきっと喜んでくれたと思う
(他の方々が見たらお花がオリジナルすぎて驚くかも😅)
そこから
突然ですが
「秋の遠足〜小さな冒険」の始まり🤣
すぐそばの散在ガ池を抜けると
バス停のショートカットになる
という弟の悪魔の囁きに乗った姉と妹❗️
大したことないからって弟はチャリのまま出発💨
気持ちの良い山の中
県の保護林だから手付かずの自然〜
まだ“つくつくぼうし”もないている
(散在ガ池はため池で水の取り合いになったいわれがかかれていた)
澄んだ水ではないが青空が湖面に映って本当に美しい〜トンボも飛び交って秋の空だった
彼岸花も赤白に咲いていてなかなかの風情
とのんびりした気分はここまで❗️
急な山道に階段が見えてそこを越えればあとは平だよなんて言うから信じて登って行ったら……………
え?ええ?まだまだ続くじゃないの!
その階段も丸太がなくなってたり、
石や岩ゴロゴロだったり、
スダジイやえのきの大木の根っこがゴツゴツ
ひゃーこりゃぁって両側をのぞくと🫣
その高さにびっくり🫢
流れる水音も聞こえなくなり……
「馬の背の小径」って
どうりで狭い道幅だったんだ💦
その間も弟はチャリを抱えてついてきてくれたので助かった😅
妹と2人だったら戻ることもできず不安でやばかったと思う
(こんなはずじゃないなかったらしい〜「のんびり小径」を行くはずだったらしい💦)
それでも森の中は空気も美味しくて
風も心地よく
鳥の鳴き声も蝉の声も応援してくれてるようだった
無事に抜けてバス通りに出た時は
お墓参りから心配して父も母も一緒に登ってくれたんだねって笑った
1時間くらいの冒険だったけど、
一時はどうなることかと思った🙄
⭐️実家に戻って、お片付け!のつもりだったけど、相変わらず思い出話、おしゃべりに花咲いてお茶タイム長くてちっとも進まず💦
ま、いいか、また来月だねってことになった(^◇^;)
6.2キロ 8726歩
(あんなに苦労して登って降りたのにたったこれだけって笑った🤣……ってことは本当に大した冒険じゃなかったんだ😅)
⭐️気持ちがゆったり豊かになった日の夜はちゃんとピアノが弾ける🎹
これって大事なことだなぁ