「水を描く」と元号を知る…=(^.^)= | ルンルンのブログ☆祖師ヶ谷大蔵でピアノの先生をしています♪♪♪

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祖師谷でピアノの先生をしています。音楽とともに心豊かに過ごす日々のつれづれを綴っています。

友人と山種美術館
今年に入って4回目の企画展✨
全てを制覇中👍

動物を描けば、その匂いまで描くといわれた達人であった"竹内栖鳳"
生まれが元治元年(1864年)
なくなったのが昭和17年 (1942年) 享年77歳

この元治元年という元号がききなれなくて……
明治元年??1868年のはず💦
元治元年が1864年
慶應元年が1865年(「一代一世の詔」前、最後の元号)

ということは。。。
元治→慶應→明治→大正→昭和と時代を駆け抜けた日本画家

♪池の中に半分顔出したカエルの水の中に透ける足の動き!……気に入った作品✨✨✨^_^

♪奥村土牛の"鳴門“    その色みに再び惚れた。。。
何度も出会ってるのに、水を描くシリーズの中で緑がかった海の色が美しく〜〜
ハガキ大のクリアファイルをゲット!

以下チラシから……
1. 水を描いた絵画が一堂に!
山種コレクションの中から、海、川、滝、雨などの水を描いた絵画を厳選して展示します。江戸時代の浮世絵から近代・現代の日本画まで、描かれる水の多彩さにご注目ください。
2. 名だたる画家たちによる、水の絵画の競演!
横山大観、川合玉堂、前田青邨、奥村土牛、東山魁夷、平山郁夫をはじめとする名だたる画家たちの作品をご紹介します。迫力ある波や滝、きらめく水面など、さまざまな画家が描いた水の姿をお楽しみください。

会期が明日までだからか珍しく混み合っていたなぁ……
ご招待券が2枚余っていたので、見ず知らずのお二人に差し上げた❣️
大変喜ばれた!
無駄にならずによかった👍

いわさきちひろに会いに東京駅のギャラリーに行きたいけど、時間と体力がなぁ💨
明日のバイオリンの帰りに回れるかなぁ💦無理だろうなぁ……

会いたい画家や観たい展覧会が
沢山あって……困ってる🌀😅