★朝活!観たい映画を観に新百合ヶ丘へ
「羊と鋼の森」
本屋大賞に輝いた作品の映画化
その本を読んだ時もノートにメモした。
スマホにも残した。
自分がどんな音を目指しているのか
どういう音色を出したいのか
と考える時のヒントになると思って………
でも書いて安心したんだなぁ〜その言葉をヒントにすることを忘れていた……
で、また思い出してここに書いておくことにした。
板鳥さんに外村くんが
どんな音を目指しているのかと尋ねた時の御返事。
「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」原民喜がこんな文体に憧れている。これです。
と。
明るく静かにして澄んで来て懐かしい音
少し甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている音
夢のように美しいが現実のようにたしかな音
そんな音
出せるんだろうか………
作れるんだろうか……
朝から"森"へ行けてよかった
時間がゆっくり流れた
深呼吸、呼吸ができた
森の空気や木々の温もりとか感じた
涙も流した
祝福に満ちた物語……
自分のピアノの音が聴きたくなった
どう言い表せるだろうか…
★今日の最後のレッスン、
音大生になってから久々のレッスン
副科のピアノ、なかなか頑張ってる💡
直されることも多いらしいけどお勉強になるよ
発表会の翌日が実技試験とか💦
貴重なリハーサルってことね(⌒-⌒; )