電車移動のお供に選んだ"こいぬとこねこ"(*・ω・)ノ | ルンルンのブログ☆祖師ヶ谷大蔵でピアノの先生をしています♪♪♪

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実家への電車旅のお供に選んだのは
樹原先生も移動中に読むわ❣️と言ってらした岩波文庫
「こいぬとこねこのおかしな話」
ヨゼフ・チャペック作     木村有子訳
(小学2、3年生以上)

こいぬとこねこは人間のきちんとした生活に憧れて、床掃除やケーキ作り、手紙を書いたりと、あれこれやってみますが………。
気のいいこいぬと、しっかりもののこねこのおしゃべりがゆかいな10のお話。チェコ児童文学の古典。(裏表紙より)

久しぶりの絵本の次の段階の児童文学読んでみた。
これはなかなか楽しい。
登場人物の性格を面白がる子になるといいなぁ。
想像力膨らませる事でできる世界を知って欲しい。
こういう本をどんどん読んで柔軟な頭になって欲しいなぁ
遊びにくる新一年生に読ませようかな😊
一話ずつなら読めるヽ(^o^)と思うんだけど。。。

ピンクのセキチクが丸く繁って咲き誇る✨✨😍
そして、チャペックの挿絵がなんともユーモラスな表紙絵(電車の中の膝の上にて…)