桜 さくら SAKURA
爛漫と咲き誇り、やがて散りゆく桜の美しさは、古くから詩歌に詠まれ、調度や衣装などの文様に表されるとともに絵画にも盛んに描かれてきた。
(ご案内より………)
(忘れないための覚え書き)
奥村土牛《醍醐》《吉野》
東山魁夷《春静》
上村松園《桜可里》
速水御舟《夜桜》小林古径《清姫》のうち「入相桜」
中でも今回初めて出会った気がして
そしてお気に入りとなったのが
♪石田武《吉野》《月宵》
特に《千鳥ヶ淵》
の水の色✨
水面が動いているかのように美しいエメラルドグリーンというと日本画ぽくないなぁ………
翠玉色、緑玉色、青竹色というのかな✨✨
♪橋本明治《朝陽桜》冬の間に裸木を観察そして満開の桜のスケッチ、春霞を金粉で。
(この作品は何度も出会っているのに毎回違う視点を見つけて新鮮な感動✨✨✨)
大好きな山種美術館で友人とたっぷりゆっくり
"桜 さくら SAKURA"を堪能して………
街路樹のイチョウ並木
ん?
でも、道に雄木の花落ちてません
お掃除されちゃったのかしら?
ピンクと薄い黄色のマーガレット❣️
針山の蕾がたくさんの花に…🌸🌼
ますます玄関ドアまでが花盛り過ぎて侵入困難(笑)