「小さな驚き」
「森を吹きわたる風」
先生はそのピアノに一番合う曲は何かしらと考えて選曲されるという。
これらの曲


それはもうドキドキでした。
代表取締役のアレック▪ワイル氏の流暢で分かりやすい日本語
ピアノフォルテを作ったクリストフォリはイタリアの人❗
こだわり
由緒ある伝統的技術と最先端の技術を駆使。
常に進化、研究が進み
5年前の楽器とはもう違うということ。
“もうひとつのショパンコンクール”で注目された調律師の越智さん。
我を入れない調律。楽器のよさを引き出す、その楽器がなりたいようにしてあげる。無理しない、萎縮させない。
ピアノに対する深い愛を感じました。
さて、樹原作品の演奏。
私は三回目の“やさしいまなざし”より❬光❭
練習したように弾こうとしないで。
その場の雰囲気、イメージで。
音色、イメージを膨らませて、そのピアノに任せる。
演奏した仲間たちは確実に表現力が増し、
落ち着きも姿勢も音色もイメージを伝えることも。皆さんの成長が目にみえました。
緊張してどんなピアノだったか覚えていないなんてもったいないでしょうって。
夢中で弾いてどう弾いたか覚えてないっていうのももったいないわって
約2週間前の樹原レッスン

はい、落ち着いてました!
柔らかなやさしい光の中


ただ、やはりタッチポイントのコントロール不足とファツイオリのパワーに翻弄された部分もあり、残念なところもありました。
ほんとによい学びになりました。
次回の名器は何なのか




