4月1日、山の辺の道を歩きました。天理駅~三輪駅。春の日差しの中、桜がかなり咲いており、梅も所々咲き残っていました。

奈良が盆地であることを実感できる風景の中、寺社仏閣や古墳を巡り、風景と歴史を楽しむことができました。三輪に着いたときは夕方で、三輪そうめんは食べれませんでしたが、葛城山に沈む夕日を見ることができました。

山の辺の道(南)コース | 天理観光ガイド・天理市観光協会 (kanko-tenri.jp)

 

天理駅

 

天理教会のしだれ桜

 

石上神社

 

 

石上神社では、鶏が放し飼いです。

 

 

内山永久寺跡、幾反池。桜は5分~7分咲き

 

歩きやすい平坦な道が続く

 

道端の歌碑

 

金剛山、葛城山の連なり

 

夜都伎神社

 

甘夏を1つ買い、食しました。

 

白梅が咲いています。

 

 

 

西山塚古墳

 

長岳寺

 

崇神天皇陵

 

 

至る所に親切に道標があります。

 

遠方に吉野山、金剛山、葛城山が連なり、その手前に、畝傍山、耳成山が並び、少し離れて二上山があります。

 

桜の大木。根元に説明書き。江戸小彼岸桜(薄墨桜)

 

桧原神社

 

 

大三和の杜展望台

 

大三和の杜展望台

 

大神神社

 

 

三輪駅

 

天理駅近くの街の中華屋さん「美味」。850円の定食。すごく美味しかった。沢山歩いた後の空腹が満たされました。

 

東横INN天理駅前に宿泊。部屋で三輪神社で購入した御神水100円をいただきました。体中が潤うようでした。