2月16日、ひとめ見てみたかった千畳敷ブルーを見てきました。

 

 

 2月15日、バスタ新宿発7:35の高速バスに乗り、駒ヶ根BTに11:25に到着。バスと中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイを乗り継いで、千畳敷駅へむかいます。

 

運賃・時刻表 | 中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ (chuo-alps.com)

 

 駒ヶ根BTのすぐの所に、しらび平行きの「すずらんバス停」があります。バスが出たばかりで、30分の待ち時間を過ごすのに喫茶店を探したのですが、見つからない。歩いて5分で駒ヶ根駅に着き、結局、駅舎内で待つことにしました。バスの乗客は私ひとり。しらび平駅からのロープウェイも独りでした。ロープウェイからは、南アルプスの山々と富士がスッキリと見えて感激。

  

 

 

 

 

  1時過ぎに、ロープウェイ終点「千畳敷駅」に到着。今晩の宿「ホテル千畳敷」は駅に直結しています。チェックインが2時なので、ロビーの窓辺で名物のホットドック2612をいただきます。ホットドックの名前はホテル千畳敷の標高にちなんでおり、26cmのソーセージは食べ応えがありました。窓からの風景は絶景です。金峰山からはじまり、甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士、塩見岳、悪沢岳、聖岳、赤石岳へと続く南アルプスの連なりを見渡すことができます。

 チェックインを済ませ、部屋へ。角部屋で、南面からは南アルプス、東面からは千畳敷カールを臨めます。最高です。

 

 

 

 

 

 

 部屋で身支度。6本爪アイゼン、ゲートル、雪山手袋、ゴーグルなどを取り出し、外へ。千畳敷カールを1時間ほど歩きました。ここも私独り。八丁坂分岐まで行こうかとも思ったのですが、疲れたので、3分の2くらい登ったところで戻ってきました。足跡のついているところを歩いたので、6本爪アイゼンでも大丈夫でした。(登山から戻ってくる人々は、ワカンをはいていました。)白銀の世界を堪能でき、大満足です。

 ホテルの夕食はとても美味しく、2500mを超える高度にありながら大浴場もあるし、テレビではBSも見れます。数年前には木曽駒ヶ岳の頂上山荘に泊まり、山番さんの心遣いや山小屋ならではの良さに感動しましたが、このホテルには別の感激がありました。(この高所でここまでのサービスが受けられることに驚きです。)

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 食後は、ホテルロビーの南面の窓辺に座して、夕日に染まる南アルプスの山々と富士を鑑賞。

 

 

 

 

 

翌朝は、曙に染まりる山々を見ることができました。ご来光は6:40。太陽は北岳から登ります。ホテルの北側の玄関へ周ると、千畳敷カールでモルゲンロートが始まっていました。絶景を堪能し、再びホテル南側に戻ると、雲海が湧いていました。ご来光、モルゲンロート、雲海、すべてを見ることができ、幸運でした。

 

    

 

 

 

朝食を済ませて、再び千畳敷カールへ。30分ほど歩きました。千畳敷ブルーは素晴らしい青さでした。本当に来てよかったです。

 

 

 

 帰りがけに寄った、駒ヶ根駅近くの喫茶店で、地元の方で昔ガイドもされていたという男性にお話を伺いました。「よく、あんな道路とロープウエイ、そしてホテルが作られましたね。凄く大変だったでしょうね。どこが作ったのですか?」と伺ったところ、地元のある方が発案し、資金を募り、事業者を探したところ、名古屋鉄道が受けてくれて、道路とロープウェイができたとのお話しでした。(発案者の名前は聞いたのに忘れてしまいました。しっかり覚えておけばよかったです。)投資したお金は、開通して1年で元がとれるほど利用されたということでした。