白米を炊くときに、もち麦入れたり、黒米入れたりと雑穀好きの我が家
今回はモラタメのタメせるで掲載されていた
スーパー大麦のちから
を試してみることに
大麦にスーパーがつくほどの魅力は・・・
食物繊維の王様
食物繊維が豊富と言われている、
玄米やもち麦よりも、はるかに多いことにビックリ!
(画像はモラタメさまのサイトより)
食物繊維 フルクタン
早く発酵されるので、腸の入り口で働く食物繊維
食物繊維 β-グルカン
穀物やキノコなどにも含まれる水溶性の食物繊維。
早く発酵されるので、腸の中間で働く食物繊維
食物繊維 レジスタントスターチ
発酵される時間が長いので、腸の奥で働く食物繊維
別名・・・難消化性でんぷん ⇒ 第3の食物繊維と言われている。
3つの効果で、
スーパー大麦は、腸全体で働く食物繊維という魅力
しかも低GI食品なので、
穏やかに糖の吸収が行われる性質。
食後の血糖値の上昇が抑えられるんです。
そんな魅力満載のスーパー大麦
あと気になるのは、使い勝手と味です。
スーパー大麦、見た目はちょっと堅そう・・・
でもご飯を炊くときには手間なしなんです。
研いだお米にいつもの分量の水をセット。
そこに大さじ1杯(12g)そのまま加えて、水を20ml追加
それだけ!余計な手間なしデス。
我が家の炊飯が圧力鍋なので、
お米とスーパー大麦を加えてから水を加えました。
あとは軽く混ぜて、いつも通り炊けばOK
いつも通りで大丈夫なのかなぁ・・・
とちょっぴり不安もありましたが
こんな感じに炊き上がりました。
スーパー大麦は、芯もなく炊き上がり
プチプチ食感が楽しめました。
また、噛めば噛むほどスーパー大麦の甘味を楽しむことができ
美味しく頂くことができました。
これで食物繊維の効果が期待できるなんて嬉しい~!
スーパー大麦は、白米と炊いて使うだけではなく
サラダやスープにトッピングしたり
ドライカレーやハンバーグのひき肉代わりにも使えるとのことです。
こちらのサイトでは、スーパー大麦の使い方が多く紹介されています。
我が家は、白米と炊くというノーマルな食べ方にはまっています。
が、スーパー大麦を炒って食べるも気になっています
スーパー大麦を試すことができ良かったです。