2016年がスタートし早くも2週間がたとうとしています。


暖冬でスタートした2016年ですが、

今日は寒い~!

冬本来の寒さって感じ ショック!


さて呑気に過ごしてきた2週間ですが、

そろそろ焦り始めてます!


それは、やっぱりピアノ!!


2月13日に定例の演奏会が行われるのですが、

曲が全く仕上がっていない~


しかも選曲したのが無謀にも、

バッハのパルティータ(ドイツ組曲)5番から抜粋。


バッハが決して得意でないのに、

いやいや苦手でした。

なのに年始からバッハを選択してしまい

早くも後悔しています。


3声となると、もう脳のトレーニング。

なかなか頭に曲が入ってきません しょぼん


今回は時間の関係もあり抜粋で


Praeambulum.(プレアンブルム)


 前奏曲ですが、パルティータ全6曲名称が異なってます。

 1番 プレリュード

 2番 シンフォニア

 3番 ファンタジア

 4番 序曲

 5番 プレアンブルム

 6番 トッカータ


Allemande.(アルマンド) 4拍子


 冒頭に短い音符の上拍が見られるのが特徴の

 ドイツ風の舞曲。


Corrente.(クーラント) 3拍子


 フランス語のcourir(走る)から派生した名称なので、

 とても軽快な3拍子。

 

Sarabande.(サラバンド) 3拍子


 ゆっくした3拍子は、高貴で荘重な曲想をもち、

 足取りを示すリズムが明瞭に刻まれている。

 

Gigue.(ジーグ)


 躍動的でせわしない曲想を持つ舞曲。

 聞いても弾いても、せわしないという言葉が

 ピッタリの曲です。

 そして弾きにくい~!



の予定ですが、8分では無理そうなので、

どれか削ることになるかな。


パルティータの軸となる5曲を

先生に選曲してもらったので

1曲削るとなると悩む~!

ジーグを削りたいところだけど、

それじゃ曲がしまらない感じだし。。。


15日のリミットまでに、

聞いて弾いて悩もう~


そして練習曲として、

ショパンのエチュードは、少しでも負担を軽くするために、

3つの新しいエチュードから1番。

作品25と比べれば楽ですが、

それでも片手間に弾けるはずもなく、

地道に練習中。

左手の8分音符に、右手の4分音符の3連符を合わせるのが大変。

なんだか3連符がバラバラで。。。

次のレッスンまでに間に合うのだろうか!?


今年も多くの曲に出会い苦労しながら

楽しみたいデス。