ワインを飲むことが、増えたのですが

購入するときに、どの銘柄にしようか迷うんですよね。


今回はラベル重視で選んでみました。


ワインの名称

”SINFONIA”

と合わせて、ラベルはホルン。


音楽に関するものに、ついつい興味が湧いてしまうので

このラベルを見たときも、

ついつい手にとってしまいました。

ラベルだけじゃなく、大好きなスペイン産ワインということで

即購入(笑)



ミディアムボディの赤ワイン。

香り豊かで、とっても飲みやすかったです。


このSINFONIAシリーズ

全6種類あるようです。

ワインの楽器のチョイスにもこだわりがあったようで

とても奥深い・・・


詳しくは、こちら・・・ ★ SINFONIA シリーズ ★



今回のホルン、抜粋させて頂きました。

こんな、想いを知って飲むとさらに味わい深く楽しめそうです。

■ ホルン  — シンフォニア テンプラニーリョ —

ホルンの音色は、豊かで温かく、滑らかで透明感があり、遠くから聞こえてくるようで、とても甘美です。均一的ですが、最低音のみ少し曇りのある非常に重厚感のある音を奏でます。
素晴らしいピアノ演奏のように、一つ一つの音が柔らかく格調高いものとなります。ホルンや木管楽器との和音はベースにとても適していますし、ソロ・ベースとしても活躍します。
例えば、理想的な題材はベートーヴェンの第7交響曲第3章でしょう。そこでは響き渡るホルンの音色は極めて柔らかく甘美です。フォルテの音色は高音域の演奏に比べると力強さや表現力が穏やかになります。フォルテを強要されると、ホルンの音色はかすかに荒くなってしまうのです。
そしてこれはまさにテンプラニーリョにの振る舞いによく似ています。ピアノの演奏のように、テンプラニーリョのワインも優しく扱うことで素晴らしく繊細にもなりうるし、過度な抽出をすると荒く激しくなりうるのです。