ラフォルジュルネ音楽祭2015の
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久しぶりとなってしまいましたが・・・
アーティスティック・ディレクター ルネ・マルタンさん
のトーク会のお話を
祈りのパシオンでオススメの公演です。
ヴィヴァルディ作曲の スターバト・マーテル(RV621) ♪♪♪
ヴィヴァルディと言えば、有名なのが四季ですが
今回のオススメは、宗教音楽スターバト・マーテル(悲しみの聖母)。
こちらは13世紀に生まれたカトリック教会の聖歌の一つで、
多くの作曲家により曲がつけられてるようです。
聖母マリアが我が子キリストが十字架にかけられ
悲しみにくれる想いが綴られていて、
聖母マリアの強い祈りがこめられています。
今回の演奏は
カウンターテナー カルロス・メナ
の美しい歌声を聞くことができるようです。
きっと心があらわれることでしょう・・・
公演は141(5/2 10時~11時)
朝一番の公演です。
続いては、モンテヴェルディです。
1567年~1643年という時代を生きたモンテヴェルディの曲を
聞く機会は皆無に近かったのですが、
祈りというテーマには欠かせない作曲のようです。
そして公演では、
「あるふれる想い~ルネサンスのマドリガーレ」
というテーマで、
マドリガーレ(激しく情熱的なイタリア語の多声歌曲)
な曲が集められています。
そして、ヴェネクシアーナによって美しく歌われるようです。
この時代の楽曲の演奏と言えば、ヴェネクシアーナ
とマルタンさんは言い切り一押しです。
公演は233(5/3 13:45~14:30)
そして同時代を生きた作曲家からもう一人
ジェズアルド
作曲家の名前、初耳でした
この作曲家の人生は激しく(!?)
不貞を働いた妻とその不倫相手を殺害してしまったようです。
気性の激しさは、音楽にも表れているようです。
この時代に半音階や不協和音を用いたようです。
今まで縁のなかったジェズアルドの世界気になるなぁ~
こちらの公演は、ジェズアルド単独ではなく、モンテヴェルディなども
聞くことができます。
そして演奏は一押しのヴェネクシアーナです。
公園は136(5/2 19:15~20:00)です。
では、今日はこのあたりで
おしまい
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