”美容食学”という言葉に惹かれて、
クーポンを購入し、セミナーへ行ってきました。
自分自身の食生活が、きっちりしているかと問われたら
100%出来ていないと言い切れそうな、日々の食卓。
と言っても、どうしたら良いかなんて当てもなく、
見つけたのが、このセミナーでした。
まずは講義のスタート。
デトックスとは何ぞや
そこから講義の内容が深まっていくプログラム。
なーんとなくイメージだけはあったんだけど、
こうして言葉でハッキリ説明されると、なるほどと
自分の中で具体化されていく感じ。
なんでも便利になってきた時代の流れは
食生活もどんどん変わっていき、
実はそんなことが、体に毒をためやすくなっていたようで、
あ~恐ろしい。
色々なことを、少しずつでも見直していくだけで
体質改善につながっていくのかなぁ~なんて感じました。
講義の後半では、”食養学”なんて初耳の言葉。
実はこの言葉
石塚左玄という人が作ったそうです。
食物至上論
人類穀食動物論
身土不二論
一物全体論
陰陽調和論
講義では時間も無いのでサラリっとだったのですが、
ちょっと気になる内容なので、本を読んでみたいです。
特に陰陽の調和は、奥が深いそうなので、追及してみたい
この後は、お楽しみの実習time
献立は・・・
玄米ごはん (デトックスの基本です~)
とろとろ酸辣湯
にんじんハンバーグ
オクラの梅ソースがけ
ごま塩
こちらが講師の見本
こちらは、時間に追われるようにして作った
私たちのテーブルの出来上がり。
食器の争奪戦に負けてしまい、
有り合わせの食器でセットし見た目はイマイチだけど、
どれも美味しく出来あがってました。
薄味だけど、素材の旨味が引き出されていて、
我が家の食卓との違いを強~く感じちゃいました。
今日聞いた話を即実践は、ちょっと難しいけど、
少しずつでも変えていって
デトックスを実践していきたいでーす。