”美容食学”という言葉に惹かれて、

クーポンを購入し、セミナーへ行ってきました。


自分自身の食生活が、きっちりしているかと問われたら

100%出来ていないと言い切れそうな、日々の食卓。


と言っても、どうしたら良いかなんて当てもなく、

見つけたのが、このセミナーでした。


まずは講義のスタート。


デトックスとは何ぞや

そこから講義の内容が深まっていくプログラム。


なーんとなくイメージだけはあったんだけど、

こうして言葉でハッキリ説明されると、なるほどと

自分の中で具体化されていく感じ。


なんでも便利になってきた時代の流れは

食生活もどんどん変わっていき、

実はそんなことが、体に毒をためやすくなっていたようで、

あ~恐ろしい。


色々なことを、少しずつでも見直していくだけで

体質改善につながっていくのかなぁ~なんて感じました。


講義の後半では、”食養学”なんて初耳の言葉。

実はこの言葉

石塚左玄という人が作ったそうです。


1 食物至上論


2 人類穀食動物論


3 身土不二論


4 一物全体論


5 陰陽調和論




講義では時間も無いのでサラリっとだったのですが、

ちょっと気になる内容なので、本を読んでみたいです。

特に陰陽の調和は、奥が深いそうなので、追及してみたいにひひ


この後は、お楽しみの実習time


献立は・・・


玄米ごはん (デトックスの基本です~)

とろとろ酸辣湯

にんじんハンバーグ

オクラの梅ソースがけ

ごま塩


こちらが講師の見本



こちらは、時間に追われるようにして作った

私たちのテーブルの出来上がり。

食器の争奪戦に負けてしまい、

有り合わせの食器でセットし見た目はイマイチだけど、

どれも美味しく出来あがってました。

薄味だけど、素材の旨味が引き出されていて、

我が家の食卓との違いを強~く感じちゃいました。



今日聞いた話を即実践は、ちょっと難しいけど、

少しずつでも変えていって

デトックスを実践していきたいでーす。