府中市(東京)では、この時期恒例となった
第4回 北欧の風 音楽祭
が今年も7/12~7/18の期間、開催されます。
それに先立ってのプレコンサートを聴くことができました。
北欧の作曲家で浮かぶのは
グリーグにシベリウス・・・
他に浮かんでこない・・・
プログラムは、北欧の作曲家限定ではなく、
北欧に何かしら関わっている曲なども選ばれていました。
(詳しい解説も付いていて納得。
この解説は、北欧初心者にはとても有り難かったです。)
ルーセンベリ
ラングストレム
間宮芳生
エルガー
P.サラサーテ
F.メンデルスゾーン
W.ペッテション=ベリエル
心地よく流れる曲や、活き活きとした曲など様々。
場所が、専門店街の広場なので、雰囲気や音響が残念な感じでしたが、
ちゃーんとホールに行けば、北欧の世界を楽しめそう。
新しい分野を、こうやって切り開いていくのもいいかも♪
これから一週間の期間中、府中市内のホールを巡り、
それぞれテーマを設けた演奏が聞けるみたい。
スケジュールを見て足を運んでみようかなぁ~
日本の音楽とスウェーデンのオリエンタリズム
いろいろな弦楽器で民謡を聞こう!
W.ステーンハンマルと同時代のフランス音楽
スウェーデンからの便り
F.ベールヴァルド
古典派からロマン派へ
スウェーディッシュ・ヴァリエーション
スウェーデンの音楽が、色々と取り上げられてる感じでしょうか。
テーマも趣向がこらされいる感じです。
私自身も11月のピアノの発表会で
グリーグの曲を演奏するかも
今年の選曲は、北欧に少しこだわるのも有りかな。。。